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寿司モーニング [食べ物&飲み物]

ちょっと前に届いていた情報誌「VISA」1月号をパラパラ見てみると……。

いや~以前に東京のモーニングも捨てたものではないと書きましたが、やはり本場の名古屋がすごいです。
以前の日記→「穴場?の東京モーニング@日曜日&祝日

コーヒーを頼むと寿司がついてくる寿司モーニング(430円)って……。

寿司にコーヒーが合うかどうかは別として、インパクトありすぎ。

「VISA」の今回の特集の1つが「ナゴヤメシ再発見」。
そのなかに「“モーニング”パラダイス」という見開きページがありました。

ちなみに寿司モーニングの店は、
『珈琲&寿司 佐田』(名古屋市守山区) モーニングは9時~11時。

助六寿司&コーヒー。
フレンチモーニングもあるけれど、9割が寿司モーニングを注文するらしい……。
玉子焼きには店名の焼印も!

そのほかに5店のモーニングが紹介されていました。
フルタイムモーニングの店や、それランチ?と思うほどのボリュームがある食べ放題モーニングなどなど。

名古屋のモーニングはおもしろいなあ。

この「VISA」情報誌は当たり前ですが、VISAカードをたくさん使いましょう♪という狙いで作られていると思います。さあカードを使って旅行、観劇、ディナー、ショッピング!というコンセプトが根底に(たぶん)。

でも、さすがにこれらモーニングを提供する喫茶店については「いずれもカードはご利用いただけません」の注意書きが(笑)。使う人もいないと思いますが……。


ボノが福田首相にプレゼントしたもの [iPod]

どうやらこれのようですね。
iPod nanoの (PRODUCT) RED Special Edition


(画像はアップルストアより)

サングラスではなかったのですね……。
(ボノ、ナイス選択!)。

昨日の関連日記です。↓
福田首相、ボノやゲイツと三者会談

三者会談と書きましたが、ブレア氏らも同席したようです。


福田首相、ボノやゲイツと三者会談 [news&topics]

福田首相が25日夜、ダボス会議出席のため政府専用機でスイスに向けて出発。

現地ではU2のボノやビル・ゲイツと三者会談を開き、5月に横浜で開催される「第4回アフリカ開発会議(TICAD4)」への出席をお願いするらしい。

福田首相、もしもボノからサングラスをもらってかけたら、映画「マトリックス」のエージェント・スミス そっくりだろうなあ(笑)。似合わないけれど、逆手にとって「僕、エージェント・スミス に似ていない?フフフ」ぐらいの冗談ぐらい言ってほしい。無理だけど。

さて、そのボノとビル・ゲイツ。
ご存知の方も多いと思いますが、年明けのCESで披露されたコメディ・ビデオで共演しています。↓

Keynote 「Bill Gates' Last Day at Microsoft」 January 6, 2008
主演 ビル・ゲイツ、出演 愉快な仲間たち

ビル・ゲイツがギターを弾いて携帯電話先のボノにアピールするシーンなどもあります。ボノに「ビル、こっちは忙しいんだけどー」と言われたりして笑えます。

福田首相、三者会談ではアフリカを歌ったU2の曲の歌詞のフレーズをあいさつに取り入れたりして存在感をアピールしてほしいなあ。無理だけど。

過去の関連日記↓
日本政府がボノを招待


爆弾低気圧 [雑感]

爆弾低気圧の影響?で今日は北海道などが大荒れ。

うーむ。先日は旭川でマイナス33度を記録したというニュースがありました。
ま、まいなす33度! 凍っちゃうー。

来月、北海道へ行く予定だけど大丈夫かな……。

欠航便や電車の運休が相次ぐなど交通機関も大荒れ。

そういえば何年か前に札幌へ行ったときも最終日が今日のように大荒れで、
東京行きの最終便がなかなか飛ばないことがあったなあ……。
空港は大混雑で自動チェックインもできなくて。

札幌から空港へ向かうJRも大幅に遅れて電車が来なかった。
ホームでとても寒かった思い出が。
飛ぶかどうかわからないけれど、とりあえず空港へ向かいました。

正直、こんなに風雪がすごいのだから思い切って欠航にしちゃえばいいのにと思っていたのですが、JALは根性で飛ばしました。飛ぶか飛ばないかギリギリまでタイミングを待って乗客を機内に待機させて。窓の外は雪で真っ白。ものすごい吹雪で視界も悪いのに……。

ああ、こんな天気の日には飛行機に乗りたくないと思いました。
無事に飛べるのか?
欠航にしてくれれば不可抗力ということで、もう1泊ゆっくりできるのに(心の中の叫び)。

でも、どうしても?帰らなければいけない人たちは必死でした。

結局、欠航した便の乗客も1つの便にまとめて最終便にしたため(いや、大幅に何時間も飛ぶのが遅れた便に我々最終便組がまとめられ、飛ぶはずの最終便が欠航にされたのだっけ?よく憶えていません……)、チケットはJクラスなのにJクラスに乗れず……疲れていたので残念でしたが、こんな非常事態に贅沢なことは言っていられません。東京へ帰れるだけでも感謝しなくてはいけません(ちなみにJクラス分の料金1000円は空港のカウンターで現金で払い戻されました)。

でも、こういうアクシデントも過ぎてしまえば懐かしい思い出に。

来月の北海道の天気が気になります……。

ところでマイナス30度とかマイナス20度、マイナス10度って、どんな服装をすればいいのでしょうか。冷たいというよりは肌が痛そう……。


「Macworld 2008」報告会の報告(その4) [Mac]

さていよいよ本題。
MacBook Airは買いなのか?

報告会の出席者約100人のなかでおそらく最も乱暴な感想を述べますので、スルーできる方だけお読みくださ~い。あくまでパソコンに詳しくない素人が思ったことです。

では、結論から。

もし私がMacBook Airを購入するなら、あの薄さだけに22万9800円を支払います。

……と、8、9年前にソニーVAIOの超薄型(当時)12・1インチのノートブック「PCG-Z505FX」を外付けCD-ROMなど別売り周辺機器込みで40万円近くで買った私は言い切っちゃいます。

この手のマシンにスペックを問うてはいけないのです(笑)。
薄くてクール!それだけで買う価値があるのです。

そして、これは昔からの生粋のMacユーザー悲願の軽量ノート。
Macユーザーのためのノートブックだと思います。
そんな商品にウィンドウズユーザーがあれこれ求めるのは……。

MacBook Airについては、何がついている何がついていないと現行のウィンドウズ機ノートと比べるのは酷です。有線LAN端子がないとか(えーっ!)。光ディスクドライブもなし。それなのにUSB端子は1つだけとか。

たとえば、日本のビジネスマンが米国以外の国内外の出張に持って行くノートパソコンに有線LAN端子がついていないのは最大のマイナスポイントでしょう(……って比べていますね。すみません)。

国内の無線環境はまだまだですし、ホテルなども無線LANが整備されているところもありますが、大半のホテルでは部屋のなかは有線LANが基本です。

「ワイヤレスにできるAirMac Expressを持っていけば無線LANにできるじゃないか」

という声もあると思います。私ももちろんそう思いますが、海外の一定のホテルではまだまだ有料でインターネット接続料金をとるところが多く、勝手に器機を使って無線LANにできないようになっているところもあるようです(←他の部屋の人がその無線LANにただ乗りできないように?)。

実際に私も昨年、海外出張でAirMac Expressを持参してホテルの部屋で無線LAN化を実験してみましたが成功しませんでした。

Macのエキスパートの人でも同様に海外でAirMac Expressが使えなかったという話も聞いたことがあるので、どこでも無線LANという時代はまだまだ先になると思います。欧州なんて日本よりもさらに遅れていますからね。もっとも、大学などの学術機関では環境整備が進んでいると思います。

米国は無線LAN環境が進んでいると聞きますので、米国ではそのような支障はないのかもしれませんが。

しかし、別に出張で使う必要がなければ有線LANがなくても困りませんよね。
無線LANができる自宅やカフェぐらいで使うならば問題ないでしょう。

無線LAN完備のオフィスの受付に飾っておくのにもうってつけですよね~。
オフィス内で会議室にちょこっと持参する際にもいいのかもしれません。
またインテリアとしては文句無く最高のマシンです。

私も実機を見るまでは、
「どうして13・3インチ! 小さく軽くしてというのはそういう意味じゃなかったのにー。バッテリーは最初は5時間だけど使っていくうちにもっと少なくなる。この大きさと値段でドライブも外付けならば、バッテリーも10時間を超えるレッツノートやバイオノートを買ったほうがいいのでは」と思っていました。

でも手にとると……哲学が感じられるのです。
その哲学を受け入れられる人(とMacを何台も所有している人)が買うマシンだと思います。

その哲学とは時代を先取りしているのかもしれないし、そうではないかもしれない。もしかすると時代をつくるのかもしれない。私にはわかりません。

USB端子が1つだけならマウスやiPodをつけたらお終いじゃないーー! たこ足USBになっちゃうー! ドライブを持ち運ぶのも接続するのも面倒! と不便さを考えてしまう人がラップトップMacを買う場合は、やはり重くてもドライブなどを内蔵しているMacBookを選んだほうが無難だと思います。しかもMacBook Airよりも9万円も安い。そう考えるとMacBookのリーズナブルさが際立ちます。

薄さに大金を出せるか。

哲学を買えるか。

すでにバイオのZ505FXで経験のある私から言わせると、こうした薄さ追求のためにぎりぎりまで機能を削ったノートパソコンと向き合うのは自分がパソコンに何を最も求めているかが痛いほどわかって(懐も……笑)いいものですよー。

バイオのZ505FXは20世紀の製品だけれど、現在のMacBookよりも薄くて軽くて小さいのはすごいですよね。厚さ2・2センチ、1・58kg。こういうのはソニーの十八番でした。時代が時代だけにHDDは6・4GBですけど(←現在のiPod nano以下!)。

私はバッテリー時間を重視するようになりました。
あとは熱くならないか、フリーズしやすくないか、起動は早いか、なども気にするようになりました。

軽さもポイントですが、私にとって「薄さ」はそれほどはポイントではないことも判明しました。あれほど薄さにこだわって大枚はたいたのに(笑)。実際、次に購入したバイオノートは古いバイオZ505FXよりも厚いです。

それからバイオZ505FXのときもそうでしたが、この手のマシンを買うと「そんな●●が付いていない使えないもの買ったの?他の機種ならどうのこうの」「あーあ。またー、カタチから入っちゃってー」という声が外野から飛んでくることがあります。

でも、本人が納得しているならばそれでいいのではないでしょうか。
価値観は人によって違うもの。

そのときも私はこう答えたものです。
「私は薄さにお金を支払ったのだ」と。

というわけで(?)、MacBook Airのスペックについては他の方々がすばらしいレビューを書いていらっしゃいますので、そちらを読んでくださいね。

個人的な意見ですが、それほど熱くはならないし、ファン音も静かだし、起動も早いし、液晶画面もきれいで見やすかったですよ。大きな窓ガラスのそばでマシンを拝見していたので光の加減のせいかもしれませんが、ビビッドな派手で光沢のあるMacBookの液晶よりも若干落ち着いた感じだったと思います(MacBookの液晶は私には明るすぎるので暗い設定にして使っています)。

別売りの外付けドライブもシンプルでスタイリッシュ。持ち運ぶのに支障はないと思います。

いずれにしましても、ご自分の目で実機を見て触ってみることをおすすめします。

昨日、地球を駆け巡った世界同時株安。
米国の景気後退懸念が強まっています。リセッション入りしないといいのですが。
ついに先ほど米FRBが大幅な緊急追加利下げに踏み切りました。

米国発の明るいニュースって最近は「MacBook Air」ぐらい……。

アップル社が気を吐いていますが、米国ではサブプライムローン問題の影響で損失額がウン兆円の金融機関とか青息吐息状態。

MacBook Air、心情的には米国をはじめ各国で売れてほしいですよね。
米国にこういう製品を買える体力が残っていることを願いたい。

参考にならぬ私の感想をここまで読んでくださった方に感謝申し上げまーす。

過去の関連日記↓
「Macworld 2008」報告会の報告(その1) 
「Macworld 2008」報告会の報告(その2) 
「Macworld 2008」報告会の報告(その3)


「Macworld 2008」報告会の報告(その3) [Mac]

MacBook Air、箱もスタイリッシュです。


箱の形態はお歳暮やお中元でもらうような上下に開くボックスタイプ。
通常あるはずの持ち手はついておらず、のしをつけても違和感なし?(笑)。

この箱にはクールな書類箱として第二の人生を歩かせたいです。
捨てるにはもったいない高級感あふれる箱です。

今回の報告会には箱やA4封筒が「さりげなく」展示されていました。

MacBook Airを演出するアイテムが箱や封筒というのがアップルらしい。
「箱だけでも欲しいっ」という声もたくさん聞こえてきました。

シックでゴージャスなパソコン梱包ボックスです。

MacBook Airはまだ店頭にも並ばず、商品の発送も始まっていないので、箱までも主役のように大勢の出席者たちに触り倒されていました。

過去の関連日記↓
「Macworld 2008」報告会の報告(その1) 
「Macworld 2008」報告会の報告(その2) 


寒いっ [雑感]

冷え込んでいますよねー。寒いっ。先週、髪をまたまた短く切ったせいで首から風邪ひきそうです。ぐるぐるとマフラーの巻き甲斐がありますが……こんなに冷え込むとは先週は思わなかったんだもん(涙)。


「Macworld 2008」報告会の報告(その2) [Mac]

話題の「MacBook Air」はEXPACK500の封筒にもぴったり入ります。

出し入れにほどよい空間もあり、いい感じ。

このまま郵送すれば、まさにAirメール。
※注 実際にやってはいけません!!!


違和感がないっ(笑)。

日本にはまだ数台しかないというMacBook Air。
さっそく日本の郵便封筒とお戯れ。

報告会@アップルジャパンの会場ではある意味、大流行の封筒入れ。
封筒に入れてみるのは実機を触ったり、購入したりする人が必ず行う通過儀礼のようなものになるでしょう。

話はちょっと外れますが、私はときどきノートパソコンを紙袋に入れて持ち運びしています。紙袋というアイテムは一昔前の宅八郎のようです(←若い人は知らないかな?)。他にも荷物があったりすると、紙袋に雑につっこんで飛行機に乗ったり電車に乗ったりします。

長年に渡りノートパソコンを入れるふさわしい最高のカバンを探しに探しているものの、自分に合うカバンがこれといって見つからないがために、たどり着いた究極(?)のカバンが紙袋なのです。

つまり、私にとってノートパソコンを入れる「最高のカバン」というのはパソコンの重さを考えると軽くなくてはいけない。それこそ世に最高のカバンは山のようにありますが、軽いカバンを探し求めていくと最終的に紙袋に行きついたというわけです。これが意外と便利。出し入れもファスナーなど開ける必要なし! 紙袋なので置き引きやスリに狙われる確率もぐーっと低くなります。

ですので、書類のように封筒に入れられるMacBook Airの登場はうれしかったですね。そうでしょう?紙の袋に入れたいよね、と。これでノートパソコンを入れる紙の袋が市民権を得られると。

そこで私はアップルジャパンの方に聞きました。

「MacBook Airは封筒に入れて持ち運んでもOKなんですよね?」

結論から言いますと、当たり前ですが、通常のノートパソコンと同じように常識的に扱ってください、とのことでした。きちんとしたクッション性のあるカバーに入れて持ち運びをしましょうとのことです。

強度はあるけれど、むき出しでガンガン持ち運ぶのはノートパソコン以前に精密機械である以上は避けないといけないようです。傷がついたり、落としたりする可能性もありますしね。

そういえば、MacBook Airには専用のカバーは付属品としてついてきません。自分で別に購入しないといけないのですが、別売りでもいいからノートパソコンの正規カバーを販売してほしいなあと思ってしまいます。MacBookのときも入れるカバーを探さないといけなかったので。

↑これはソニーのバイオノートには常にロゴが入った専用のカバーが付属していることに慣れてしまった1ユーザーの感想にすぎませんが……。MacBook Airが完成されたデザインなのに、そのへんに売っている適当なカバーでデザイン性を壊し、ちぐはぐなバランスになるのは避けたいですよね。

と思っていたら、すでに封筒型のクッション性のあるカバーが国内外で売りに出されているようです。しゅん爺さんのブログ「やっぱり出た!! 「アレ」型MacBook Airケース登場。」で紹介されています。これはいいですね~。
(ちなみに上記の写真のEXPACK500の封筒、下記の茶封筒は、しゅん爺さんがわざわざ購入して持参されたものです)。

ジョブズ氏の発表のおかげで、すっかり定着した茶封筒に入れてみました。


封を開けると……。


薄いですねー。これ、紙の封筒に入れておくと間違って捨てたり、郵便物のなかに埋もれて見つからなくなったりしそう……。

↓アップルジャパンさんは同社のA4封筒に入れていました。

昨日の日記です。↓
「Macworld 2008」報告会の報告(その1)


「Macworld 2008」報告会の報告(その1) [Mac]

「Macworld 2008」報告会へ。話題のMacBook Airを一足早く触ってきましたー。

薄~い!                @初台のアップルジャパン本社

↓生後約2か月の赤ちゃんとMacBook Air♪

同じStart Mac1期の「ビギナーB子のMac女王への道」のビギナーB子さんのお嬢さん「つんちゃん」です。Mac女王の娘さんということでMacプリンセスともお呼びします。落ち着いていて、とってもかわいいプリンセスです。

さすがMac女王の道をつき進むB子さん、生まれたばかりのお嬢さんを早くもアップル・デビュー。←史上最年少記録ではないでしょうか?

MacBook Airと並んで撮影。
(ブログへの掲載はB子さんご夫妻のご了承を得ています)。

MacBook Airは「世界で最も薄いノートブック」と言われていますが(公式サイトでもそう表現されていますが)、この日の報告会ではアップルジャパンの方は何度も

「世界で最も薄いフルスペックノートブック」と強調していらっしゃいました。

ふるすぺっく?

フルスペックTVは知っているけれど……。
でもDVD・CDプレーヤーは外付けですよね、MacBook Air。

報告会の後の1期仲間らとの二次会で、「フルスペックの定義って何?」と無知丸出しのはるちーでした……。

【追記】
報告会ではStart Mac2期有志で写真部が発足しているとの報告もありました。写真を撮るのが好きな方が集って活動されているそうです。

さて、それに触発され(?)、速攻でStart Mac1期の有志でカフェ部を発足させました(笑)。←コーヒーでも飲みながらゆる~く語る会です。とりあえず、マキパパさん、朝之丞さん、しゅん爺さん、サンラブさん、私で第1回会合をコーヒーではなく何故かビールを飲みながら勝手に開きました~。新メンバー大歓迎です。


フィルムカメラ時代の思い出 [digital]

最近はパソコンだけでなく携帯電話でも海外から写真を送信できる便利な世の中になったようですが、デジタルカメラもない昔は海外から写真を電送するということはとても大変でした。

私は携帯電話では写真を撮らないのですが(←ピンボケしてしまうなどうまく撮ることができません)、いい時代になったなあと思います。

その昔、フィルムカメラで撮った写真を海外から電送する際は、特別なルートとお金がかかった憶えがあります。昔といっても十年ちょっと前までの話ですが……。デジタルカメラや衛星電話などが登場する前の時代です。

私も後々知ったのですが、当時は海外から写真1枚を電送すると1枚につき、7~8万円かかったようです。つまり、ぼけぼけの写真でも7、8万円!。10枚写真を送れば70~80万円かかると聞いたときがあります。

ひえーっ、当時は私も周囲も知らなくてよかったー。ボケた写真1枚に7万円も8万円も無駄遣いしたとわかった日には……。何も知らないで適当にばかばか電送していました……。

プリントした写真なら私もピンボケかどうかはわかりますが、現像段階のネガフィルムではちょっとしたピンボケは私にはわからないですよー。プロのカメラマンじゃないですからね。

そんなにお金と手間をかけて送る写真はどんなにすごいんだろうと思われるかもしれませんが、そんなお金や手間や時間をかける必要もないしょーもない写真ばかりですよ(笑)。

現地でわざわざ待機して実際に写真を電送してくれる外国人たちも「なんでこんなしょーもない写真を?こっちも忙しいのにっ!」と思っていたに違いありません。

たぶん、出張の領収書がわりのような意味合いもあったと思います……。
おい、こら!誰の目も届かないからといって遊んでいるんじゃねーぞ、証拠の写真を直ちに送れ!という。

数日間でも海外に出ると写真を必ず電送するのが義務でした……。写真1枚を電送するのに移動も含めると半日は無駄になるので、本来の業務もそこでストップです。

当時は海外でも使える携帯電話もなく、国によっては街の電信会社まで出向かないとファクスも送れない土地もあって、一度出張してしまうと現地からも日本からも連絡がなかなかとれなくなる時代でした。もちろんホテルや公衆電話からは電話できましたが、移動をしているとそれすらも簡単にできないときもあるのです。

現地では1人で任務を遂行しないといけないので結構大変でした。言葉がまったく通じない知らない土地でタクシーや列車に乗って写真を電送してくれるところへ行くのは。

今のようなインターネットもありませんので事前に細かい地図を調べるということはほとんど不可能。しかも初めて行くような国ばかり。振り返ると、事件とかに巻き込まれなくてよかったなーと思うこともあります。昔は若くて今ほど疑い深くなくてぼーっとしていましたし。あっ、ぼーっとするのは今でもか。

デジタルカメラが実用化レベルで登場すると、今度はインマルを背負っていくという新たな面倒な時代が到来します。

……という苦労がかつてはあったのですが、今は携帯電話を掲げてカシャと撮影。その場で携帯電話のメールに添付して瞬時に日本の誰にでも届くのですからすごいですよね~。

これから10年後はどうなっているのでしょうか。さらに便利になっていることは間違いないと思いますが、想像ができません……。


天ぷらと3時のおやつ@調査捕鯨船 [news&topics]

鯨は小学校の給食で出たのを食べたくらいで、それ以降は食べていないのですが、最近また捕鯨問題が国際的に大騒ぎになっていていろいろとムカつくこともあります(あっ、長年の捕鯨問題の背景と実情に詳しくないのでスルーできる方だけ読んでいただければ)。

今回の「シー・シェパード」による調査捕鯨船アタック&乗り込みもそう。劇薬を投げつけ、スクリューにロープを巻きつけるなどやりたい放題です。

それで勝手に乗り込んでおいて、「日本が人質をとった!」とメディアに向かって大騒ぎするシー・シェパード。引き取ってくれ、と日本側が頼んでいるのに、「連絡は来ていない」とか「人質をとるテロリストとは交渉しない」とか「拘束されて暴力を受けている」とか、まともじゃないですよ。

だいたい外国には弱腰の日本がそんな強硬な対応をするわけがないということは、悲しいかな、日本人が一番よくわかっているわけで、ありえないこと。ロシアや中国だったら彼らは乗り込む時点で撃たれていたと思いますが、日本はそんなことしませんからね。

まあ、こういう過激な活動家というものはどこの国にもいるわけで、一般人は「あーあー、あいつらはまたあんなことしちゃって……」と引いて眺めているものです。

しかし、そう思ってのんびり眺めていたら……。

どうも現地発のニュースなどを読んでみるとオーストラリアではそうでもないようなんですよね……。そうだそうだ日本人は野蛮でひどい人種だ、というムードが一般人にも漂っているとか。ええーっ!

だって船を襲撃したほうがどうみてもテロ行為。
そんな「テロリスト」に「テロリスト」と呼ばれる日本……。

日本はもっと怒れよっ!と思いますが、一方で、相手にするとシー・シェパードの思うつぼのような気もします。彼らはアピールが命ですから。日本が怒ればますます注目される。そう考えると、冷静に彼らの蛮行を失笑するほうがいいのかもしれません。ささ、お子ちゃまたちは元の船に帰ろうね、と。(でも、やはり日本政府には世界に向けて毅然とした態度を見せつけてほしい……シー・シェパードの言った者勝ちにならないように)。

世界各国が今回の騒動に注目していますが、シー・シェパードがまともではないとわかってくれる人が多いことを願います。

今回の捕鯨問題とは関係なく、いろいろな国で内政の問題から目をそらすためになんとなく日本バッシングの機運が高まっているような気がしてならないのは杞憂でしょうか?

ほとんど情報戦のようになっていて、私もあくまでも報じられるニュースの範囲内での感想なのですが……。

さて、そんななか思わず笑ってしまったのが、拘束された2人にはリクエストにこたえて天ぷらが振る舞われ、3時のおやつも出しているというニュース。

天ぷらを要求するとは……。
あすはスキヤキ?

2人への献立も公開されている~(笑)。
http://icrwhale.org/080115informationJp.htm

デザートにホットケーキまで食べているっ!

「天ぷらを食べたい」と言ったのかぁ……。
シー・シェパードの活動家なので食事を出しても勝手にハンストして「食べ物を与えてくれなかった!非道な扱いを受けた!」戦法でくると思いましが。

船長も彼らのためにメニューを工夫するとか。
日本のおもてなし文化で懐柔しちゃえ~!(笑)。

でもこうして日本側が手厚くもてなしていることは、オーストラリアでは絶対に報道されないんだろうなあ……。


穴場?の東京モーニング@日曜日&祝日 [雑感]

先日のブログのコメントに名古屋のモーニングについて書かれていましたが、いいですよね~名古屋のモーニング文化! コーヒー1杯を頼むと、トーストやらサラダやらたくさん「おまけ」がついてくるという(←こんな説明でよいのかな?)。

名古屋に行ったときにはぜひともモーニングの名店で楽しんでみたいものです。
↑つい他の名古屋名物を食べちゃうんですよね~(笑)。

でも、東京にもリーズナブルなモーニングを提供しているカフェがあります。

そのなかでもなかなか気に入っているのが、

「espressamente illy 日本橋」@東京・日本橋中央通り

もっと限定すると、日曜や祝日の朝の雰囲気が好き。
場所柄、平日はサラリーマンや買い物客らでにぎわうエリアですが、
休日の午前は人もいなくて静かでいいですよ~。

広くて高い天井、店内には花屋の「青山フラワーマーケット」が併設されていて、
しかしなぜだか「NEC U Gallery」というサイバーな?スペースもあって。
(↑外国のネットカフェのような雰囲気です)。

お客もお店のスタッフらもいい意味でリラックスしていて。
休日の朝ならではのやさしい空気が漂っている気がします。

とにかく客が少なくて静か。まったり感がなんともいえません。
日曜日や祝日の朝からにぎやかに活動しているといえば、
外国からの観光客らぐらい?ですからね、このあたりは。
インターネットもできるので、そんな彼らも立ち寄るカフェです。

日本橋のこのあたりは狭いエリアにカフェチェーンや日本の老舗カフェが集積しているので、客もそれぞれの好みで分散してそれほど混まないのかもしれません。落ち着いてゆっくりできるカフェが多いです。

で、本題のモーニングですが、

コーヒーなどの飲み物&
ハムがのったトースト、サラダ、スクランブルエッグが盛られた白いプレート

の組み合わせで、なんと550円!

特筆すべきなのは、トーストにのせるハムを、
生ハム、サラミ、ボローニャソーセージの3種類から選べること。

生ハムなどはトーストを覆うような大きさです。
さらにそれらのハムとトーストの間にはとろけるチーズがはさまっています。

スクランブルエッグもとろとろ状態。
きちんと黒コショウがかかっています。

確認はしていませんが、イタリアのコーヒーブランドillyなのでハム関係はイタリア産なのでしょうか??? 一応イタリアンハムという表記だったと思いますが。

とにかく、安すぎです。

名古屋のモーニングに対抗できます(笑)。
といっても名古屋のモーニングのレベルと相場は知りません……。

ちなみにセルフサービス。
新聞片手に気軽に立ち寄る感じのカフェです。
(午後や夜の雰囲気はまた違うかもしれませんが)。

うまくたとえられないのですが、欧州によくある旗艦店に併設された天井の高いカフェの日曜朝のまったりとした雰囲気に似ているんですよね~。

NECという点がなんとなく家電量販店をほうふつさせるのかもしれませんが……。

関係ありませんが、東京でモーニングサービスといえば、銀座にはモーニング時間帯にコーヒー1杯を注文すると焼きたてワッフル(or トースト)とサラダが無料でついてくるというカフェもありますよね。


「ナショナル」が消える…… [雑感]

年明けから「ええーっ???」というニュースが相次いでいますが、松下電器産業が今年10月から社名を「パナソニック」に変更するというニュースにももちろん「ええーっ???」と反応しました。

「ナショナル」ブランドも「パナソニック」に変更へ。ええーっ???

白物家電は「ナショナル」、オーディオは「ソニー」という典型的な?昭和世代の私にとっては、ナショナルブランドがなくなるのはショックです。

ふと今使っている冷蔵庫や電子レンジを見ると、やはり「ナショナル」。

もちろん、いろいろなメーカーのものもたくさん買っているけれど、家電分野ではナショナルってなぜか安心感があるイメージです。機能とかよくわからないけれども、とりあえず買っても大丈夫という。

「パナソニック」への統一はグローバル化の一環らしい。
世界的な認知度とブランド力の向上を狙って。
でもね……。

国内はどうするのよーっ(心の叫び)。

海外市場はそれでいいのかもしれないけれど。

ナショナルブランドで買っている日本人は結構多いと思います。
特にご年配の方とか。

パナソニックの冷蔵庫。

うーん、スピーカーが付いていそうです(笑)。

変革にはこれぐらいの大胆さが必要とは理解しますが、これまで築き上げてきた「ナショナル」ブランドをあっさり廃止しなくてもいいのに……。


首都高が初クラシックコンサート [音楽]

地下鉄に広告が出ていましたので、チケットはまだ売っていると思います。

山手トンネル(首都高速中央環状線4号新宿線~5号池袋線)の開通を記念し、今月22日夜に東京オペラシティコンサートホールでクラシックコンサートが開かれます。首都高速道路がクラシックコンサートを主催するのはこれが初めてだそうです。

年明けにエルガーの威風堂々を生で聴くというのはいいですね~。

『首都高速中央環状線(新宿~池袋)開通メモリアルコンサート』

指揮はパスカル・ヴェロ氏。
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。ピアノは河村尚子氏。

楽曲は、
エルガー 「威風堂々」第1番ニ長調op.39
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11
チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調op.36

なぜこういう曲選びなのか私も疑問に思って調べてみたところ……。

(首都高速道路のサイトより)
『今回は、新たな道路の開通に相応しい華麗な楽曲をセレクトするとともに、エルガーの「E」、チャイコフスキーの「T」、ショパンの「C」と作曲家の頭文字を取ると「ETC」となります。 』

とのこと。なーるほどっ。ETCかぁ~。

チケット代はS席3500円、A席3000円、B席2000円と格安です。
これでもまだ売れ残っているのでしょうか……?

時間があれば行ってみようかな?
アップルジャパン本社@オペラシティタワーでの報告会の日(19日)と同じだったら、報告会終了後にお茶してごはんも食べてコンサートに行ったのにー(笑)。


「Macworld 2008」報告会への招待状 [Mac]

アップルジャパンさんから「Macworld 2008」報告会への招待状が届いておりました。
ありがたいお誘いです。

「Macworld 2008」では1月15日(米国時間)にジョブズ氏による大々的な発表会が行われるようです。その週末に予定されている報告会はその内容を含めて詳しくいろいろなことが聞けると思いますのでとても楽しみです。

巷ではMacBookのウルトラポータブルマシンがついに登場か!?という噂もあるようですが、もしも日本で軽くて持ち運びができるMacBookが発売されたら売れるでしょうね~。いえ、現在のMacBookも持ち運びはできますが、日本人としてはバイオやレッツノートなどと比べるとどうしても重く感じるのです。

↑噂にすぎないようなので、もっとすごい予想外の発表があるのかもしれません。いずれにしましても、ジョブズ氏による何らかの発表は年明け早々、大きな話題になることは間違いありません。

でも、ウルトラポータブルマシンの登場だったら(しつこい?)うれしいな~。
MacBookよりも小さいということで、名前は「MacBook nano」という噂も!? 

現在iPodのご購入を検討されているミホさん(リンクあります)をお誘いしようかと思いましたが、残念なことにミホさんは今月中旬から再び海外出張のようです……。

「Macworld 2008」報告会の様子についてはまたこのブログで報告しますね~。

ところでミホさん、色は決まりましたか?(笑)。


パリダカ中止…… [自動車]

治安の悪化からパリダカが中止……というニュースが2、3日前にありました。
残念だなあ。中止は30回目にして初。近年もかなり危ない情勢だったので、「ついに」という感があります。

パリダカの影響を受け、私が社会人になったときの初マイカーがパジェロのディーゼルターボ車でした。街中しか乗らないのに。しかもAT。でも、そんなミーハーは私だけではないはず(笑)。

トラック並みのハンドルの大きさと車両の重さで結構運転に力が必要な自動車でしたが、いい車でした。

パジェロでの出走は今回が最後だったそうです。うーん、非常に残念です。


暗闇派? 薄明かり派? [雑感]

友人らと旅行した際に自分の習性(?)というものが浮き彫りになることがあります。

眠るときに明かりをすべて消すか、それともスタンドや薄暗い明かりをつけたままにしておくか。

私は薄暗い派です。
真っ暗だと夜中に起きて歩いたときに足の小指をどこかにぶつけたりする恐れもあるので(笑)。

敵に教われないように暗闇を避ける動物的な感覚でしょうか? 違うか(笑)。

子供のときから現在に至るまで照明をつけて薄明かりにしたまま寝ているので、眠るときに真っ暗だと違和感があります。不安感を持つのかもしれません。

出張でホテルに泊まるときは、入り口ドアの明かりを一晩中つけておくか、ベッドから遠くのスタンドの明かりをつけたまま寝ます。幽霊とかは否定派なのですが、真っ暗だとそういうことも考えてしまうから(小心者?)明るくして寝ます。

しかし、私の友人たちの多数は暗闇派らしい。
真っ暗にしないと眠れないという友人もいます。

そんなタイプの人の場合は薄明かりをつけたままにしておくと眠れないらしいので、旅行で同室になる場合には私が譲ります。

なんだかんだ言いながら、どこでも寝られるのが私の習性なので……。
眠いときにどんな状況でも寝られるのはよい鈍感力かもしれません。


箱根駅伝 [sports]

今年の箱根駅伝はおもしろかったー。

全部を観ていたわけではありませんが、ピンポイント的にちょっとだけ観ていただけでも「まさか!」というドラマが数多く、大荒れで見ごたえがありました。

新年の誓いに「運動をする」と書きましたが、
まず観戦からです(笑)。

選手、スタッフ、関係者の皆さん、お疲れ様でした。


年末年始さぼりました(反省) [その他]

つまらぬブログに今日も訪れていただき、誠にありがとうございます。
年末年始、ブログを書くのをさぼっていました(反省)。

このまま引き続きさぼってしまいそうなので、とりあえず更新。

すみません、こんなにゆる~いブログで……。


あけましておめでとうございます [その他]

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

新年の目標は「運動すること」です。
3日坊主の予感がしますが……。


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