ドア・スネーク [インテリア]
世界中のイケアで売られているヘビのぬいぐるみ。
ヘビ、多すぎ(笑)。
snoritaさんのブログで「ドア・スネーク」なるものが紹介されています。
↓
「へび<snake>」
初めて知りました。
目からウロコです。
ドアの下からのすきま風を防ぐ道具として使えるのですね~。
以前、テレビか何かで見たことがありますが、部屋のガラス戸の下にこうした外気や室内の空気を通さないものを置いておくと、エアコンの冷房や暖房の温度調整で省エネになるそうです。
ドア・スネーク。
地球温暖化防止に貢献する偉大なアイテムかも!?
イスの話 [インテリア]
もしデスク用チェアを買うならば、このイスがおすすめです。
ウィルクハーンです。
(Solis 194/61 ハイバックアームチェア)
長時間座っていても疲れにくい構造。
体の負担を軽減し、腰痛に悩む人にもうってつけらしい。
効率的な仕事のために必要な条件を追求したという。
以前、設計・インテリア関連企業の幹部が「実際に何百もの種類のイスに座ってみて、オフィス移転時に会議室に導入するイスをこれに決定した」と話していました。プロ中のプロが選ぶイスです。座った瞬間、「これだっ!」と感じたそうです。
あまりにも心地がよくて、会議が長くなるという副作用があるとかないとか(笑)。
ヘッドレストが付かないバージョンもありますが、
ヘッドレストありと無しとでは大違い。
もちろん、ヘッドレスト付をおすすめします。
ファブリックか革か、どちらかを選べて、色も多くのバリエーションがあります。
機能もデザインも素敵ですが、価格も素敵です(笑)。
ファブリックで20万2650円、レザーで27万900円。
でもイスって一生ものなので、そう考えるとよい買い物だと思います。
3~5年で買い換えるノートパソコン程度のお値段ですから。
特にお子さんがいる家庭にはおすすめです。
小学、中学、高校、大学、社会人……。
人生においてイスに座る時間は結構長い。でも買い換える機会は意外と少ない。
どうせ買うならば、一生ものの身体によいイスがいいと思います。
ちなみに私は今、バランスボールが欲しい(笑)。
日本酒好きの方に♪ [インテリア]
決して、決してIKEA関係者ではありません(笑)。
「家具界のH&M」(?)ことIKEAのサイトで見つけたフロアランプです。
(↑UKサイトより)
バカでかい徳利のようで笑ってしまいましたが、
欧州人にはこういうクラフトっぽいものが大人気なのです。
北欧は季節によって夜の時間がとてもとても長い。こういう地域だからこそ、夜を楽しむために照明器具が発達しているのだと思います。
この徳利ランプ(←ついこう呼んでしまいます)は『STORM』シリーズ。
シェードは手漉き紙を使用。デザイナー・IKEA of Sweden
お値段はなんと1900円! 高さは120センチあります。
形そのままのミニ版のランプ(高さ70センチ)もあり、こちらは1200円!
(※上記の写真は高さ160センチのものだと思います)。
安っ。普通、輸入家具だと輸送料などもかかるので他国よりも価格は必然的に高くなるものなのですが、日本人価格にしないところが良心的です。それどころか他国よりも安いものが多い。例えば先日紹介した棚は、英国で買うよりも2500円ほど安いのです。
品質は欧州と同じ商品・水準なのかは船橋店へ行ってみないと分かりませんが、やはりちょっと注目のIKEAです。
このほかに私が実際に使っていたランプをご紹介。
(多分、私の部屋にあったのはこれだと思います)
『ペンダントランプ用シェード REGOLIT』 IKEA of Sweden
シェードは和紙です。光が柔らかくて精神が落ち着きます。
これも日本でも販売するらしいのですが、価格を見てびっくり!
直径60センチのものがなんと! 520円なのです!
サイズは他に2種類あるようです。
直径30センチ(260円!)と直径45センチ(420円!)。
私は60センチのものを使っていたと思うのですが、まさかこんな値段とは思いもしませんでした。この価格の20倍の値段を言われても何の疑問も抱かないものでした。
気分転換に週末だけシェードを替えてみるのもいいかもです。
実は日本市場撤退というイターい過去を持つIKEA。
満を持しての再上陸が成功するかどうかは結局、低価格よりもやはり欧州並みの品質を提供できるかがカギだと思います。
ちなみに、主な競合会社は「ディズニーランド」(by Tommy Kullberg社長)だそうです。←謎(笑)。
しかし、どうして船橋なんだろう……。
浦安に対抗?(まさかね……笑)。