はるちーの成分 [その他]
このブログに度々コメントをくださるミホさんの日記に、
“成分解析 on Web” http://seibun.nosv.org/が紹介されていました。
そこで私も試してみました。「はるちー」と名前を打ち込むだけですが。
で、結果は……。
---------------はるちーさんの成分---------------
はるちーの64%は真空で出来ています
はるちーの19%は柳の樹皮で出来ています
はるちーの8%はミスリルで出来ています
はるちーの5%は理論で出来ています
はるちーの4%は言葉で出来ています
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ねえ、ミスリルって何? 歌手?(←それはミスチル)。
とりあえず、理論と言葉が9%しかない「はるちー」ブログを今後ともよろしくです。
消える、キレる [blog]
この数日間、So-net blogが激しく不安定なようです。
書いた日記をアップロードすると失敗して、文章がすべて消え去る、
編集をして再度アップロードしようとしても失敗し、まったく反映されない、
コメントもアップロードできない、文章を保存しようとしたら全部消えた、
……などなど、異常が度々発生しているようです。
特に、長文の日記を書いたのにアップロードすると全部消えてしまい、キレるユーザーさんも多いみたい。数回にわたる記録的な長時間のメンテナンスは失敗だったのでしょうか。
私もコメントをアップしようとしたら、文章が消えてしまうという体験をしました。
文章はアップロードする前にコピーして他のテキストに貼り付けておく、というのが現在の防衛策だそうです。
So-net blogユーザーのブログに対する危機管理意識は高まる一方です。
Pimms No.1♪ [食べ物&飲み物]
夏が近づくと飲みたくなるピムズ。
夏日のアウトドアではコレですよ、コレ。
バーベキュー・パーティーにもおすすめです。
でも悲しいかな。これを飲める店がなかなか無い。
ということで、ピムズのボトルを買ってきて自分で作るしかない。
果物たっぷりで♪
伝統的な「 Pimms No.1」の基本レシピをご紹介。
オレンジ、レモン、リンゴ、キュウリの各スライス
+
ミントの葉
+
ピムズ1に対しレモネード2、氷
↑これが基本ですが、好みにより、イチゴを入れたり、レモネードの代わりにトニックウォーターやジンジャーエールで割ったりするのもOK。私は氷たっぷり&果物ぎっしりタイプが好きです。アルコール度を高くしたいならばジンを追加するのもあり。
ポイントはキュウリを外さない、という点でしょうか。
週明けから本戦が始まるウィンブルドン選手権の観戦でも定番の飲み物です。
参りました [blog]
So-net blogがまたまた緊急メンテナンスでーす。
もうここまでくれば、あっぱれです。参りました。
いきなり取り返しがつかない大事故が起きるよりも、
メンテナンスで大事故を防いでくれるほうがいい。
関係者の皆さま、お疲れさまです。
【メンテナンス日時】6月23日(金)午前1時~5時
【影響範囲】すべてのサービスがご利用いただけません。
【メンテナンス内容】データベースアプリケーションの不具合修正
ウィンブルドンもお忘れなく [sports]
世の中はサッカーの話題で持ちきりですが……。
さてさて、この季節。
テニスのウィンブルドン選手権もお忘れなく。
本戦は6月26日から7月9日まで。
またまたVery Best [音楽]
『The Very Best of Nina Simone』
Nina Simone
先月、リリースされました。
今度のVery Best盤はジャケットが素敵です。
初めてNina SimoneのVery Best盤を1枚買うならば、こちらの『 Gold 』がおすすめです。
38曲も入っているので、Best盤と言ったほうがいいかな。
以下、今回のVery Best盤の収録曲。
『The Very Best of Nina Simone』
1. Ain't Got No... I Got Life
2. My Baby Just Cares For Me
3. Feeling Good
4. I Put A Spell On You
5. I Loves You Porgy
6. Don't Let Me Be Misunderstood
7. Look Of Love
8. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free
9. I Want A Little Sugar In My Bowl
10. Do I Move You
11. Do What You Gotta Do
12. To Be Young Gifted And Black
13. Since I Fell For You
14. Nobody's Fault But Mine
15. I Think It's Going To Rain Today
16. Sinnerman
17. Times They Are A Changin'
18. Mr Bojangles
19. Here Comes The Sun
20. To Love Somebody
21. Ain't Got No... I Got Life - Simone, Nina & Groovefinder
iPod nanoのケース探しています [iPod]
iPod nanoのケースを探しています。
おすすめのものがあれば教えてください。
使っていて「これはいいよ♪」という製品がありましたら、ぜひとも。
純正はチェック済みですが、「これだっ」という決定打がありません。
サードパーティ製品も相次いでたくさん売り出されているようですが、
どのようなものがあるのか把握していません。
私が重点を置くのは以下の点です。
・頑丈(布や皮製はダメ)
・扱いやすい
・デザイン性が高い
・できれば透き通っているもの
ついでに、iPod nanoに適したイヤホンも教えてください。
音がよりクリアに聞こえるものが欲しいです。
ところで。
iPod nanoは日本では今年、初めての夏を迎える。
猛暑に暴走しないことを祈ります……。
暑いからといってフリーズしないことも。
(私のiPod nanoはゴールデンウィーク中の暑い日にフリーズしました)。
マドンナが「H&M」のモデルに [ファッション]
今秋、13年ぶりの日本公演を行うマドンナ。
このたび、スウェーデン発ブランド「H&M」のキャンペーンモデルに決まりました。
先月から始まったワールドツアーではステージ衣装はジャン・ポール・ゴルチェですが、ツアーのステージ以外での衣装はH&Mになります。マドンナ本人だけでなく、バンドメンバー、ダンサー、ツアースタッフも着用するそう。
(↓H&Mのプレスリリース)
http://www.hm.com/corporate/do?action=pressviewfashionpressrelease
もちろん、9月の来日の際もステージ外ではH&Mを着用です。
日本にはまだ進出していないメーカーですが、これを機に日本でも話題→日本進出もあるかもしれませんね。女性だけではなく、男性ものも展開しています。
H&Mの服は山のように持っている(笑)。カジュアル着に最適です。
(昔はもっとデザインにも勢いがあったが……)
8月中旬にはマドンナ・モデルのトラックスーツ(運動着)が店頭に並ぶそうです。
これは売り切れ必至だろうなあ。室内着によさそうな予感。
(まあ、店舗がない日本では買えないが)
H&Mについて以前に書いた日記です。↓
「H&M」(1月24日付)
『Confessions on a Dance Floor』
Madonna
世界のジョーク、日本人はどう見られているか [読書]
こんな本もあるので、ご紹介。
『世界の日本人ジョーク集』
早坂隆(著)
世界各地で語り続けられているアネクドート(小話)のなかから、日本人が出てくるものが集められている。有名なジョークが数多く挙げられており、もちろん、米国人やイタリア人、ロシア人などなど他国の国民性も浮き彫りに。
「君こそどの〝キー〟なんだ?ヤンキー?ドンキー?モンキー?」と日本人が米国人にちくりと反撃した話もただの小話としてとり上げられていたが、これは確か岡倉天心が米国で実際に言ったエピソードではなかっただろうか。このあたりの解説はほしかったかも。
きょうの産経新聞に『トルシエ氏は規律最優先で融通が利かない日本人選手を「赤信号だと車が通っていなくても道路を渡らない」と皮肉った』という記事があった。
赤信号ジョークが新たに生まれそうな予感(笑)。記事によるとフランス人もドイツ人も赤信号に構わず道路を渡るそうである(←ドイツ人は規則に従う国民性だと思っていたが……)。
でもね、
日本には「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉もありますヨ(笑)。
よい子のみなさんは、青信号で左右をよく見て渡りましょうね。
観るべきか、寝るべきか [sports]
ああ、観るべきか、寝るべきか。それが問題だ。
「ブラジル×クロアチア」戦が始まるのは本日午前3時40分。
観たいけれど、体力が……。
日本列島、同じ悩みを抱えている人は多いと思います。
やっぱり、寝るか……。
朝のニュースのダイジェストで観よう。うん。
敵情偵察を放棄です。非国民と言われても仕方ありません(涙)。
すみません、一足早い夏バテというか梅雨バテなので体力温存です。
ところで昨夜は、チェコ強かったですよねー。
決定力すごすぎ。そして美しかった。
大規模メンテナンス [blog]
So-net blogがあす大規模メンテナンスだそうです。
データベースサーバーの入れ替えとのこと。
お疲れさまです。
<メンテナンス日時>
6月12日(月)午前0時~午後3時
メンテナンス実施中はすべてのサービスがストップしますので、ブログも見られなくなります。
改修版を楽しみにしましょう♪
エレベーターにみる国民性 [旅]
もしもエレベーターに「閉」ボタンがなかったら……。
イライラします(笑)。
もし日本人ならば、おそらく。
あるんですよねー、「閉」ボタンのないエレベーター。
↓これは欧州で最も広大な書店のエレベーター(リフト)です@ロンドン。
シンプルです。「閉」ボタンがありません。
「開」ボタンは一番下にあります。
上部で光っている部分にあるのが「非常用」ボタン。
(この書店は約7年前にオープン)
↓これも昨秋、ロンドン中心街の建物にて撮影。
やはり「閉」ボタンがありません。
↓下の部分をアップしてみましょう。
「開」ボタンの横にあるのは、「非常用」ボタン。
(ちなみに「G」は1階、「LG」は地下1階です)
日本人って、エレベーターに乗ったら、もう誰も乗ってこないと判断するとすぐに「閉」ボタンを押しません?私はそうです。乗ってから自然にドアが閉まるまで5、6秒もじっと待っていない。私が押さなくても誰かが押す。急いでいなくても、待てないんですよねー。
乗ったら「閉」ボタンを押すのが習慣化しているわけです。
時間に対してせっかちなのかな?日本人は。
それで話は戻りますが、たまーに海外でこういうエレベーターに乗ってもすぐに「閉」ボタンを押そうとしてしまうのです。ところが、上記のアップ写真を見ていただくと気がつくと思いますが、「閉」ボタンの横は「非常用」ボタンなのです。
もう何度、この「非常用」ボタンを押しそうになったことか(汗)。
反射的に「閉」ボタンだと思って押すと、とんでもないことになります。
日本人は要注意です(いやマジで)。
「開」ボタンの横は「閉」ボタンが必ずあるという日本で生活していると、こういうエレベーターはちょっとしたカルチャーショックです。「やはり我々日本人は何事も急ぎすぎなのだろうか」と。
慣れるまでは、ぼうっと立ったまま数秒間待つのにイライラしてしまいます。電車が遅れるのが当たり前という国だと、その数秒間が気にならないのでしょうか……。
エレベーターにも、ちょっとした国民性の違いを感じてしまいました。
でも、日本でも「閉」ボタンのないエレベーターに乗ったことがあるかも。ううっ、よく憶えていないが。もしあったとしても、日本では超少数派でしょうね。
米国ではどっちなのだろう?(←なんと入国したことがありません!)。
シンドラーのリフト [news&topics]
もう、むちゃくちゃだなー。この会社。
そろそろ少しは対応を反省するかと思いきや……。逆方向に暴走。
報道によると、シンドラーエレベータ社が都内のエレベーター設置場所のリストを都に提出することを拒否しているという。
きょうの石原都知事の定例記者会見が見物である。
大爆発だろーなー。
東京都内には同社製のエレベータが約1700台設置されているとのこと。
都がほかの設置場所でのトラブルを把握しようとリスト提出を頼んでいるというのに、頑なに拒否しているらしい。
この期に及んで……。
エレベーターを利用する人の安全なんて考えていないんだろうなー。
そう思われても仕方がない。
再発防止対策に協力をしないなんて、ありえない。
本当に何なんだ? この会社。
来日ライブに行きませんか? [音楽]
エルダー・ジャンギロフの初来日公演、興味がある方がいらっしゃったら連絡くださーい(お早めに)。
6月23日(金)@青山・草月ホール
PM7:00開演
チケットが1枚あります(定価5500円で結構です)。
そして、もれなくはるちー付きです(笑)。よろしくデス。
(よく分からないのですが、かぶりつきの席らしい……)。
このアーティストについては、過去の日記を参考にしてください。↓
『ついに初来日公演!』(5月20日付)
※はるちーの知人・友人、または知人・友人の知人・友人までに限らせていただきます。
G8すごろく [news&topics]
G8すごろくを発見(笑)。
↑スタート地点に書かれているのはブッシュ大統領。
英高級紙「インディペンデント」、なかなかやってくれます。
見開きで実際に遊べるデザイン。用意されているクイズには時事問題。
遊び心いっぱいの社会派すごろく。
作った人が一番楽しんだのではないかと思うが(笑)。
純ちゃんをあっぷ。
すごろくのタイトルは「グレンイーグルズ・クレイジー・ゴルフ」。
ちょっと遊んでみてから報告します(多分)。
祝♪ニュートン [読書]
科学雑誌Newtonが創刊300号を迎えたそうです。祝。
創刊は25年前。懐かしいなー。
0号から定期購読(大人になるまで)。バックナンバーは今も保存してあるはず。
宇宙の特集がとりわけ素晴らしく、
幼いころに夢中になったのはブラックホールの謎でした。
0号が当時の日本では衝撃的な内容だったらしい。
難し過ぎてなんだか分からないけれど、とにかくスゴイ!ということで、最もこうした本を手にとらないであろう母親が買ってきたくらいなのだから←たぶん、イラストにやられたと推測(笑)。
バカな私をも引き込む文章とイラスト。紙質とインクの香りもよかったなあ。
相対性理論など扱うテーマは超ド級の難しさ。
しかし、その難しい題材を小学生にも読ませる「かみ砕き方」がノーベル賞級(おおげさ?)。
難解な文章のほうが書くのは難しいと思っている人も多いが、難しいことを小学生レベルにもある程度分かるように簡単に(かつ正確に)書くことのほうがはるかに難しいと思う。そういう意味でNHKの「週刊こどもニュース」もレベルがかなり高い。偏ってはいけないし。
さて、Newton「300号」記念となる7月号の特集は量子論。
現代物理学では相対性理論に並ぶ難解&重要な理論です。
ええ、私にはさっぱり??なテーマ。
しかーし。創刊号のあのスピリッツを感じました。
こんなに難解なテーマを面白く読ませるための苦心が垣間見えます。
量子論になんて恐れ多くて興味のない私ですら面白く感じるのですから、おすすめの雑誌です。
あっ、面白いと感じることと理解することは別の次元ですからねー(強調)。
私に聞かないように……。私に理解できるわけがない。
私は凡人&理系オンチだから、ごく普通の大人になってしまったけれど、
Newtonを読んだのがきっかけで研究者の道に入ったという人もいるのでは?
Newton (ニュートン) 2006年 07月号 [雑誌]