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リスがいた [動物]

先月、地方へ行った時に立ち寄った公園にて。
リスがいた!
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人間が調教される動物園 [動物]

てくてく。

散歩の時間にはこんなふうにペンギンの御一行が歩いてきます。

写真には写っていませんが、周囲にはかなり大勢の人がいます。

雪上に赤い線がひかれており、その線を足で越えても身体をはみ出してもいけない決まりになっています。前列の人たちはしゃがまなければいけないルールもあります。それができない人は後列に下がらなければいけません。

ペンギンが通り過ぎても指示があるまではその後ろを横切ることも許されません(←ペンギンが驚いてしまうので)。ペンギンの後ろに控えるスタッフの数人が通り過ぎるまでは道を渡ってはいけない決まりになっています。

これらのルールが順守されることを前提に散歩イベントが毎日行われているわけです。

そして、何よりも注意されるのが「フラッシュをたかないこと」。

すべての決まりは動物のためです。

ペンギンに限らず、動物園ではすべての動物に対してフラッシュをたいてはいけません。室内であろうと外であろうと。そしてこの動物園に限らず、国内外のすべての動物園で守らなければいけないことです。フラッシュは動物の目にダメージを与えるからです。

しかし、フラッシュをたく人は後を絶たないようで、スタッフの方々は1日中ず~っと「フラッシュをたかないでください」と繰り返しています。館内にカメラを手にして入ると、速攻でフラッシュは禁止と声をかけられます。こうした注意を聞くのは何十回どころではありませんので、スタッフは1日何百回も叫んでいるのでしょう。

スタッフの方々は大変だなあと思いました。
1日中、注意を繰り返して疲弊していると思います。

それでもフラッシュをたいてデジカメで写真を撮り続ける人たちもいるわけで……。

それから外国人観光客も多く、言語の関係で上記のルールを理解できないのか守らない人もいたりします。もちろん、日本人なのに自分勝手な人たちは守らない状況です。

「~しないでください」という連呼があちこちで終日聞こえてくる動物園にて、ここは人間を調教する動物園であるのかもしれないと感じました。人間という動物を観察する場でもあると。

動物に対してやってはいけないことを学ぶ場でもあります。

ここで動物をフラッシュをたいて撮影してはいけないと知った人々が、ほかの動物園でもフラッシュを使わないことを願います。スタッフの方々も、「ほかの動物園でももちろんフラッシュは使わないでください」と何度も大きな声で呼びかけていました。

ツアーを組む旅行会社などは事前にバスのなかで注意を喚起すべきではないかと思います。

ペンギンの散歩の前にはスタッフによる、フラッシュ機能オフの手順をフリップを掲げて教えるちょっとしたデジカメ講座(?)があったりします。

「わからない方はスタッフが行きますので、カメラの画面を見せてくださーい」とも。それでもフラッシュを使う人がいるわけで……。


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シェルティ [動物]

「わが家にとって犬といえば、シェルティしかないのです」。

そうそう、そうなのよね。うんうん、分かるなあ、その気持ち。

きょう発売の『週刊新潮』の「マイ・オンリー」というコーナー。
慶應義塾大学名誉教授の池井優氏が登場。

タイトルは「シェルティ・グッズ」。

うぉおおお!

『「小島よしお」実父は衆参「6回も落選」』という記事も、『「福田康夫」20のナゾ』という記事もすべてすっ飛ばして、もちろん真っ先に食いつきました。

シェットランド・シープドッグへの思い入れが語られています。

ちなみにシェルティはシェットランド・シープドッグの略称です。

池井家の現在のシェルティは「3代目」。
1匹目、2匹目が亡くなり、3年前に3匹目がやってきたそう。
30年以上にわたってシェルティがいることになるそうで、なんともうらやましい。

わが家も1匹目はシェルティ、2匹目もシェルティでした。
まさに冒頭の池井氏の言葉どおり、はるちー家も「わが家にとって犬といえば、シェルティしかないのです」。

哲学的な目、凛々しい優雅な姿がたまりません。

しかし、1、2年前に2匹目が死んでしまった。
3匹目のシェルティが欲しいっ。
(↑一緒に遊ぶだけで世話をしない私には何の発言権もありません……)。

シェルティという犬種の母国は、スコットランド北方もシェットランド諸島。
行きたいなー、と思いながらも、いまだ未踏の地です。
シェットランド諸島でシェットランド・シープドッグとたわむれる、という夢はまだ実現していません(笑)。

でも、イギリスでは日本でよく見かけるような茶色のシェットランド・シープドッグは何故かほとんど見かけません。ボーダーコリーやコリーは公園やテレビなどでよく見かけましたが、なぜかシェルティがいないんですよね~。知名度も人気も日本ほどは高くないのかもしれません。

そういえば何年か前、イギリス人に「シープドッグを飼っている」と話したところ、シープ(羊)も飼っているのか!?と突っ込まれたことがあります。←いいえ、家のなかで、ぬくぬく、のほほんと暮らしております。

そうですよね、ルーツは牧羊犬ですから。
日本では広い野原を走り回らせることはほぼ不可能ですから、シェルティの本能的な観点からみるとかわいそうなことをしているのかもしれません。

シェットランド諸島、行ってみたいなあ……。


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吾輩の名は [動物]


吾輩の名はウッディ。
ラ王が大好き。

映画好きなので名前はWoody Allenにちなんでと思っていたが、
どうも、吾輩の木目調から名付けたのが本当のところらしい。

完全な犬派であるハルチィ君がお手を教えようとして困っている。
犬顔のお前がやれ。


お座りは犬のようにできるのに……(byハルチィ)

犬のラッキィの紹介は、また後日にでも。


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