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今春のおすすめ映画 [映画]

なぜか仲間内で盛り上がっているのが新作映画「ウィンブルドン」
(4月23日公開)。
もうストーリーとかどうでもよくて、映像に見入ってしまう。
一年で最も美しい季節のウィンブルドン、ブライトン……。
うー、車で走りたい。

テニス好きなら、あの聖地で撮影された映像はたまらないだろう。
なんでも今回初めて映画撮影の許可がとれたとか。
車好きならドライブしたくなる作品かも。車で走る映像なんかもいいのだ。

実は公開を待てなくて先月、Amazon.co.ukでDVDを買ってしまった。
メイキングなどのおまけ映像がこれまたよかった。

最近、PALにも対応し、さらにリージョンフリーという素晴らしいDVDプレーヤーを見つけ、購入(なんとお値段8800円!もち新品!)。海外で買ったDVDについてはこれまでパソコンの小さな画面で観ていたので、テレビで普通に観られるのがうれしい。

でも、映画も観に行きたいなぁ。
やはり大画面で観たい。

往年の名選手、ジョン・マッケンローとクリス・エバートが解説者役でゲスト出演しているなど見どころ満載。春にさくっと楽しめる新作映画である。おすすめ。


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万博、弁当持ち込み解禁か [news&topics]

 問題になっていた「愛・地球博(愛知万博)」での弁当・飲み物持ち込み禁止措置に、小泉首相が動いたようだ。

 共同通信によると、小泉純一郎首相が飲食物持ち込み制限の緩和を検討するよう経産省に指示。これを受け、同省が万博協会と協議しているそうだ。

 空気を読んでますねー、小泉首相。支持率アップするのでは(笑)。

 弁当の持ち込みは今後、解禁されるだろう。

 
 
 


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崩壊すべき独裁体制はここにも [news&topics]

3月31日にジンバブエ議会選(総選挙)が行われる。
結果なんてもう決まっているんだけど……。
なんとかならないものですかね。

ライス米国務長官から、北朝鮮と並び、「圧政の前線基地」と名指しされたジンバブエのムガベ大統領。選挙に向けた与党の集会ではライス氏について「白人は友人ではないと知るべき」「彼女は奴隷。ご主人様は白人」などと、相当ブチ切れていたようだ。

ライス氏が1月の上院指名公聴会で「民主主義が普及していない独裁国家」と名指ししたのは、北朝鮮、ジンバブエ、イラン、キューバ、ミャンマー、ベラルーシの6か国。

ジンバブエの失業率は70%以上ともいわれ、経済は末期的状況にある。食糧危機も深刻だ。国民の半数以上が食糧不足に苦しんでいるとの報道もある。その数は800万人ともいわれている。ムガベ大統領は白人農場主の土地強制収用を進め、黒人の反白人感情に訴えることによって政権維持を図っているが、飢えや貧しさが続く国民の不満の矛先はムガベ大統領に向かっているはずだ。そもそも、その土地収用政策が農作物生産高の激減、食糧危機につながっている。

ムガベ大統領は政府批判の弾圧を行っている。彼を中傷するような発言も禁止だ。外国メディアの締め出し、ジャーナリストの不当な逮捕などなど、問題だらけの国である。

アフリカは遠い。行ったこともない。
でも、北朝鮮を注視するように、ジンバブエにも注視しなければ。

あ、北朝鮮にも行ったことはないが。
38度線止まり。


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米大統領のベッド [音楽]

もう年度末。早いものですね。
仕事を持って、しばらく都内ホテルにひきこもり。
自宅には誘惑が多すぎて…。

アマゾンで買って届いたばかりのCD「NOW60」や映画のDVDが私を誘う。ディスク2の1曲目・U2「Vertigo」と2曲目・The Killers「Somebody Told Me」だけを立て続けに聞いて、気合を入れて(?)封印。2曲とも収録アルバムをすでに持っているのに…意味無し(笑)。それにしても、ニクい曲順です。

ところが、ホテルには新たな誘惑が……。
目の前に横たわるシモンズ。
あのエアフォース・ワンやホワイトハウスでも使われているベッドだ。
うー、寝ころがりたいよう。眠りたいよう。

このベッドで一晩過ごした宿泊客が翌朝、ホテルの窓口で購入していくので有名なブランド。某ホテルではその数、年間100台以上という。
ちなみに、一晩に約60回寝返りを打てるベッドが体にはいいそうだ。

さてと、仕事は部屋の外でやるとするか……。
誘惑に負けないうちに。


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モリゾーとキッコロだらけ [news&topics]

先週末から今週まで仕事で名古屋に。
「愛・地球博(愛知万博)」、地元は盛り上がってました。
駅でもホテルでもお店でも、モリゾーとキッコロだらけ。
コンビニのお菓子も然り。普通のカルビー・ポテトチップスの袋にモリゾーとキッコロが印刷されていたり。一日に何百匹(頭か?)も視界に入ってくる。夢にも出てきそうだ。

ちょうど内覧会があった時期で、名古屋はもう混雑。
ホテルの予約もなかなかできなくて大変。
内覧会に行った知人からは文句の嵐。
「すごい混雑。冷凍マンモスだけしか見られなかった」
「日陰がない。夏はどうするんだろうね。熱中症が出るぞ」
「あれじゃあ、年寄りは行けない」
「ご飯買うのに80分並ぶんだぞ」

混雑はしようがないとして、問題は山積しているようだ。
外国人には複雑すぎる予約システムも問題になっている。否、外国人だけではない。インターネットができないお年寄りらは事前予約もできないことになる。朝早く行って整理券をもらうか、長時間並ぶしかない。お年寄りには酷ではないか? ネットを使いこなせる若者が並ばずに入れて、体力の劣るお年寄りに並ばせるのは、何かが間違っているような…。「愛」を置き忘れていないか。

数々の問題に知人は「週刊誌ネタだよ」と電話口で興奮気味だったが、広告などの事情もあり、まだどこも叩き出してはいないのでは。チキンレース状態か。どこが最初に書くのだろう?

でも、地元の新聞は始まる前からもう叩きまくり。
内覧会の期間中はトラブル続きで、中日はもちろん読売(愛知版ですね)なども1面や社会面で問題点をえぐるえぐる。

地元紙の中日は社説でも「(前略)弁当、飲料水を食中毒防止のためとかで持ち込み禁止にしたのも非常識。入場者の判断、責任に任せればよいことで、食中毒は場内業者にこそ大いに気遣えばいい(後略)」(3月20日付)などと批判。

弁当とペットボトルは持ち込み禁止。持って行くと入り口で捨てさせられます。でも、遠足の子供たちの弁当はオッケーだとか。食中毒を理由にするならば、おかしな話である。

万博、行ってみたいと思っているが…。
しばらくは様子見かな。


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