去年の今ごろは U2 rock Japan [音楽]
去年の今ごろは、8年振りのU2の来日公演で盛り上がっていたなあ……。
連日、浮かれまくっていました。←ただし、周囲の大多数からは理解されず(苦笑)。
来日公演を報じるロイターのニュースビデオがまだ観られるのはうれしいっ。
→http://uk.reuters.com/news/video/videoStory?videoId=886
去年の今ごろの私の日記です……。↓
「サイコー♪ U2来日公演・初日」
「迷っている方へ」
「最終日ラストのヴァーティゴ@さいたま」
「U2 rock Japan」
書いておいてよかった。年月とともに記憶は薄れますからね。
チェコ・フィルの「新世界」@サントリーホール [音楽]
マエストロ、ズデネク・マカル氏が率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演(27日)@東京・サントリーホールへ行ってきました。
この日のプログラムはオール・ドヴォルザーク。
★チェコ組曲 op.39 よりポルカ
★チェロ協奏曲 ロ短調 B191 (チェロ:堤剛氏)
★交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」
チェコ・フィルでドヴォルザーク。
(チェコ・フィルが初のコンサートを行ったのは1896年。そのときの指揮者はドヴォルザークでした)。
しかもドヴォルザークが米国滞在中に作曲した「新世界」を、ソ連軍侵攻によって西側へ亡命、その後、米国に新天地を求め、30数年間の時を経てようやく母国のチェコ・フィルに首席指揮者として迎えられたズデネク・マカル氏が指揮をするのである。
それを生で聴けるだけで私には十分でした。
そういうことを意識しながら「新世界」を聴くとなると、日本人としてはつい情緒的といいますか、浪花節的なウェットな演奏を期待してしまいますが(笑)、マカル氏の指揮する「新世界」はそんな期待をいい意味で裏切って、ぐいぐい、きびきびと進んでいったような気がします。途中、「えっ、こんなにテンポが速かったっけ?」と感じたところがありましたが、まさにマカル氏ならではのニューワールド。聴けて本当によかった~。
そうそう、マカル氏は「新世界」を暗譜で指揮していました。
ところどころマカル氏の気合の入った雄叫びも聴こえてきて実に楽しかった。
さて、この日のプログラムの幕開けの「チェコ組曲」。
弦の音がとにかく柔らかで、シャンパンでほろ酔いしていた私には特に心地よい始まりでした。ところが演奏が始まって4、5分のところで、一瞬、指揮が止まったように感じて「あっ、オケが止まっちゃう!?」とヒヤリとする場面があり(←酔っていたからでしょうか……笑)、一気に目も酔いも覚めてその後は集中して聴くことができました。
2曲目のチェロ協奏曲のソロは、今年9月にサントリーホール新館長に就任した堤剛氏。
チェコ・フィルをバックに日本的でウェット(?)な演奏で、これはこれで面白かった。なんとなく髪型が似ている(失礼!)マカル氏と堤氏が並んでいる光景を眺めながら、2人の共演を生で見るのはこれが最後かなあ……と思ったりもして。堤氏のアンコールはカザルスの「鳥の歌」。
休憩を挟んで「新世界」。
そして、アンコールはドヴォルザークのスラブ舞曲15番でした。
↑マカル氏のいきなりな振り始めに、出遅れる団員多数(笑)。
この日の公演の全体的な印象としては、元気なマカル氏がオケをぐいぐい引っ張っていく感じがしました。ときどき、テンポについていけない感のメンバーもいたりして。
アンコールの曲も「ほらほら若い衆、ちゃんとついてこいよ!」的で、指揮を終えた瞬間は息切れしていておどけながら(?)ハアハアと肩で息をしていましたが、実に楽しそうな表情をしていました。フルマラソンを終えた瞬間にランナーが浮かべるような笑みが印象的でした。
「首席指揮者、辞めなくてもよかったんじゃない?」というのが私の感想です。
どうして辞めたのか本当に不思議でした。後任もいないのに……。
オケよりもめっちゃ元気ではないですか!
それにしても、今回の来日公演。
私はこの日に全日程を把握しましたが、指揮者にもオケにもスタッフにも体力的にかなりキツい日程だったのでは?と思いました。連日のように移動、演奏です。
①福井(11月20日)
↓
②盛岡(11月21日)
↓
③東京・すみだトリフォニーホール(11月22日)
↓
④京都(11月24日)
↓
⑤横浜(11月25日)
↓
⑥東京・サントリーホール(11月26日)
↓
⑦東京・サントリーホール(11月27日)
↓
⑧札幌(11月29日)
もし私がこの日程で観光したら確実に風邪をひきそうです(笑)。
移動の飛行機や電車、バスのなかはかなり乾燥していて、これがまた体力を奪う……。
ましてや彼らにとっては異国。さらに行く先々で最高の演奏を求められ、集中力も体力も維持しなくてはいけません。プロとはいえ、このスケジュールをこなした彼らに心から拍手です。
福井にまで行っていたとは。しかもその翌日が盛岡って……。
これは日本人の出張でもキツい(笑)。
特に日本海側のウェットな重い寒さは欧州のドライな寒さとは違うので、かなり身体にこたえるのではないかと思います。盛岡、京都、東京の寒さもそれぞれ違った冷え方ですし……。最終日の札幌公演を終えたあとは、少しのんびりしてほしいですよね。
過去の関連日記。↓
「チェコ・フィルで何が?」
プラハの風景↓
ビリー・エリオットのサントラでうるうる [音楽]
移動中にiPodで実に久しぶりに舞台版の「Billy Elliot」のサントラを聴いていたら、ビリーの父親らが歌う曲で、うるっときた。電車のなかで、うるうる。恥ずかしー。
いや~、このミュージカルはやっぱりいいなあ。
映画「リトル・ダンサー」(邦題)もよかったけれど、舞台も同様に泣かせます。
サントラは舞台オリジナルキャストのレコーディングによるもの。
(映画のサントラとはまったく別物なのでご注意)。
ちなみに、うるっときたのは、
「He Could Be a Star」
「Once We Were Kings」
の2曲。
「He Could Be a Star」→
ビリーのバレエの夢のために、仲間を裏切るという葛藤のなかスト破りを決意する父親の歌がなんともいえません。
「Once We Were Kings」 →
再び炭坑に戻っていく父親ら炭坑労働者の誇りと絆を歌う歌詞に感動です。
過去の関連日記です。↓
『「リトル・ダンサー」のミュージカル』
『Merry Christmas Maggie Thatcher』
『サッチャー首相のXmasソング』
使い捨てコップまで持参…… [旅]
周囲のごくごく一部で伝説(?)となっている私が上海へ持参したもの。
2リットル入りのペットボトル2本。
(お茶&ボルヴィック)。
計4キロ。重かった。
4本ぐらい日本から持ち込んだという話になっていますが、
確認してみると2本でした。
しかし、すっかり忘れていましたが、
使い捨てのプラスチック製コップ(写真右端)まで持参していたのですね。
写真左にある小さなペットボトル2本はホテルの部屋に置かれていたもの。
↑現地生産のキリンのミネラルウォーターでした。
「いったい中国をどんなところだと思っていたのか?」とツッコミ満載の持ち物です……。
本当に申し訳ない。
現地にはコンビニもデパートもたくさんあって、何の支障もありませんでした。
結局、持参したペットボトルは一度も飲みませんでした。
食べ過ぎ飲み過ぎにも効きそうな「ウコンの力」は全部飲みましたけれど。
昔、上海には行ったことがあるのですが、テレビ塔と渋滞とホコリっぽかったということ以外はほとんど憶えておらず、ちゃんとしたペットボトルの飲み物もすぐには手に入らないんじゃないかと(笑)。
中国の食品偽装問題が大騒ぎになり始めていましたし……と、言い訳をしてみる。
疑ってごめんなさーい。
ホテルの部屋には素敵なお茶のセットも置いてありました。
しかし、備え付けの電気湯沸しポット(写真の左上にちょこっと見えます)が信用できなかったので←疑い深いな~(笑)、熱々のお茶をいれて飲むことはありませんでした。といっても、私はどの国のホテルの電気ポットも清潔面で信用していないので、中国だからという理由ではありません。
上海、とっても楽しいところでした。また行きたいっ。
↓これは高さ150メートルのアトリウムです@グランド・ハイアット
底に見えるのはラウンジ。
すごい建物を造りますよね~。
大胆に約30階分を吹き抜けに。
ペットボトルの話に戻りますが、捨てていくのもあれなので、最終日のディナーでご一緒した現地在住の日本人の方に事情を話して「ご迷惑でなければ」と受け取っていただきました。
日本のお茶のペットボトルはともかく、ボルヴィックなんて現地でも手に入るだろうと申し訳なく思ったのですが……。
上海ではフランスのミネラルウォーターのなかでも、なぜかボルヴィックは輸入品店や日本人用の店でしかほとんど見かけることはなく、値段も日本で買うよりもはるかに高いそうです。
そのへんのコンビニなどでは売っていないので、特定の店にわざわざボルビックを買いにいかないと入手できないらしい。日本ではキオスクでもコンビニでもどこにでも売っているので意外でした。
ですので、もし旅行される方でボルヴィックが好きな方は、さすがに2リットル入りは重いので(笑)、小さいほうのペットボトルを持っていくのがよいかと思います。
払うべきものは払いましょう [映画]
米国のサブプライムローン問題はいつ終息するのでしょうか……。
周囲からは「アメリカ人、借りたものは返そうよー」
という声がたくさん聞こえてきます(笑)。
海外では日本人の特徴として「金払いがいい」という喜んでいいのか悪いのかわからない高い評価があるようですが、確かに賃貸物件などの貸し出し相手に日本人は人気らしいです(部屋をキレイに使ってくれる、という先入観もあるみたいですが)。
映画を観ていても、その作品うんぬんではなく、
思わず「払うべきものは払いましょう」と言ってしまいたくなる映画があります。
「砂と霧の家」
重い映画です。しかし……。
一緒に観た友人と映画の後、主人公の女性のだらしなさで盛り上がってしまいました。悲劇の元凶はそのだらしなさからだろうと。税金滞納しちゃいけないでしょうと。それなのになんでそんなに身勝手なのかと。映画自体は、亡命してきたイラン人一家の演技が特に見ごたえあり。
↑サブプライムローン問題で、ローンを払わない家庭と売りに出された家を買った家庭の間でこういう悲劇が起きなければいいけれど……。
「レント」
映画のメッセージ性は横に置いておいて、
観た友人知人は「映画、よかったよね」と言ったあと声をそろえます。
「家賃払えよ!」。
家賃を払っていないのに「すみません」感がないのが日本人には納得できないのかもしれません。さらに家賃が払えないのに天井の高い広い物件にとどまっているのも「?」なのかもしれません。映画前半の歌が何曲か続くシーンの一部で「えええー?」です。え、いや、音楽も映像もとてもいいのですが。
舞台ではそんなことは思わないので、豪華なセットのせいかもしれません。
まあ、このミュージカル映画にそんな無粋なことを言ってはいけませんが、サブプライムローン問題でふと思い出しました。
105万円の日帰り人間ドック [健康]
「あそこの人間ドック、他の病院よりも高めなんですよねー」と知人が話していたので、どのぐらい相場より高いのかなあと調べてみたら……。
ちょっとお高いどころではなく、
日帰り人間ドックなのに105万円というコースがありました!
日帰りなので宿泊費など含まない純粋な受診料金です。
すごいなあ、こういうのって大企業のトップらが受けるのでしょうね。
220万5000円の2泊3日コースも!
こちらはホテル代など込み。
こんなに料金の高いドックだと、悪いところを1つぐらい見つけてもらわないとつまらないと思うのは庶民の心理でしょうか(笑)。←ただし、軽めのもので。コレステロール値が高めですね、でもいいです。まあ、私には関係のない話ですね、はい。
でも、この医療機関のよいところは、ごく普通の人間ドック・コースもあること。こちらは普通の名門医療機関よりも安い5万2500円。庶民も受け入れてもらえます。
普段の診療でも非常に良心的なので(検査を頼んでも不必要と判断すれば却下。余計な薬の処方箋も出さないし、完全医薬分業)、上記の桁違いの人間ドックコースも決してぼったくりではないはず。それだけの内容の健診なのでしょう。ご興味のある方はぜひとも(笑)。
オシム監督 [sports]
昨日夜、ニュースを聞いてかなりショックを受けました……。
オシム監督が16日午前2時ごろ、自宅で脳梗塞で倒れて緊急入院。
15日夜から翌16日朝にかけて気温も急激に下がっていましたし、この寒さが影響したのではないかと察します。
それにしても、もっと早く救急車が到着していれば……。
報道によると、オシム監督の息子のアマル・オシム氏は何人かの知人に電話をしても連絡がとれなかったため、フランスにいる祖母井氏に電話をかけて「そちらから救急車を呼んでほしい」と頼んだといいます。
しかし、フランスからは119番に通報できないらしく、祖母井氏が深夜に起きている知人を探して何人もの人に電話をかけ、電話でつかまった人から通報してもらったらしいです。
病院に運ばれるまでどれぐらいの時間のロスがあったのかと思うと、いたたまれないです。急性脳梗塞などは一刻も争う症状で、数分間の遅れが命や後遺症を左右します。
異国のため、どこに通報すればよいかわからなかったご家族のお気持ちを考えると、心が痛みます。フランスにいる祖母井氏を電話でつかまえることができなければ、119番への通報はもっと遅れていたでしょう。
日本代表が今後どうなるかはどうでもよく、オシム監督のご容体が本当に心配です。なんとか無事に、また元気な姿を見られることを願っています。
1日も早いご回復をお祈りいたします。
無印良品、米国に1号店 [news&topics]
かなり意外でしたが、無印良品は米国にまだ進出していなかったのですねー。
あす11月16日、NYのソーホー地区に米国1号店がオープン。
海外での表記は「MUJI 無印良品」です。
すでにヨーロッパではクール!なブランドとして有名です。
値段は日本の2、3倍はしますが、特に文房具が人気。
MUJIの消しゴムを持っている外国人が意外と多いことに驚いたことがあります。
もちろん日本人として日本のメーカーの成功は大変うれしいのですが、日本人には想像がつかないほど「クール」「オシャレ」という高い評価をどうしてこれほど得ているのか不思議なんですよね~。日本製だからでしょうか? 日本では安いけれど、海外では輸送コストもかかるので決して安くありません。
海外1号店はロンドンで、1991年にオープン。
ロンドンのMUJIの宣伝用トラックってキュートなんです。
ピックアップトラックの荷台に巨大な文房具のオブジェが搭載されていて、街中をぐるぐる走っていたりして。←現在はどうなのか知りませんが。
米国でも人気が定着するといいですよね。
来年春にはNYのタイムズスクエアに米国2号店がオープンする予定だとか。
↑2号店が米国での旗艦店になるらしいです。
茶道 [食べ物&飲み物]
大人になってから、「ああ、子供のころに習っておけばよかった」と時々思うこと。
それは茶道です。
いや、本格的なものではなく、基本中の基本だけでも常識としてきちんと学んでおくべきだったと……。
社会人になってから、意外なところで突然お茶を点てられることもよくあるのですが、その度に「あちゃー、そうきたか?」と心のなかでうろたえる私。こういうときに動じないでスマートな作法で乗り切れたら、どんなにいいか……。
親が茶道を趣味にしていたので機会はあったといえば十分にあったのですが、子供のころは「そんなのかったるくって、やってられるかよー」と、ま~ったく見向きもしませんでした。反省。社会人になってから恥をかきますよね……。
こんなことなら、お茶会とかにも何度か連れていってもらうべきでした。
勉強できるときに学んでおくべきでした。
……と、今は素直に自分の非を認めますが、当時は首に縄をつけられても行かなかったと思います。
でも、いまさら習うのもなんだかなーという感じで微妙です。
2、3回習ったところで、所作はなかなか身につかないものですよね。
うーん……。
頼みますから普通のお茶を出してくださ~い(笑)。
寒くなりました [雑感]
先週末、一気に寒くなりましたねー。
そんなタイミングで髪をかなーり切ってしまい、
襟足部分がスースーして寒さ倍増です。
ヘアサロンで「えっ、ついこの間、切ったばかりですよね?」とつっこみを入れられましたが、髪が伸びてきて「うざーっ」といったん思い始めると、本当にうざくてどうしようもなくなりますよね~。
ひょっとして私、髪が伸びるのが早い?
そんなときに髪を切りに行くので、つい切りすぎになってしまいます。
空腹時に食べ物を買いに行くと余計な食べ物までたくさん買ってしまうような心理状態なのでしょうか。
それにしても、この寒さ。誤算でした。
チェコ・フィルで何が? [音楽]
今秋は海外からの名門オーケストラ来日ラッシュらしいのですが、
気になるニュースが……。
私も行く予定のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団公演@サントリーホール。
首席指揮者のズデネク・マカル氏、任期は08年夏ごろまでと聞いていたけれど、
今年9月に突然、自ら首席指揮者を辞任したようです。
何かごたごたがあったという噂も。
地元マスコミへの抗議との見方もありますが、
気になります。
一応、こんな記事があります。↓
http://www.playbillarts.com/news/article/7047.html
クラシックやオペラ、美術など芸術関係のニュースを毎週とりあげている「週刊新潮」さん、ぜひとも何があったのか記事にしてください(笑)。
とりあえず、マカル氏は予定どおり来日公演で指揮をするらしいのですが……(ですよね?)。
首席指揮者として最後の来日公演と言われていたけれど、こんなことが起きるなんて驚きです。
サントリーホールではローラン・ペリエを楽しんできます(←目的はそれかいっ!)。
ぷっつん…… [news&topics]
ぷっつん……って……。
久しぶりに聞きました(笑)。
掘りたて白トリュフはガスのにおい [世界の食]
私のブログにたびたび訪れていただいているミホさんがブログで、ドリアンのにおいをガスのようと報告しています(ミホさんは今、インドネシアへ出張中らしいです)。
ガスといえば、掘りたての白トリュフのにおいもすごいです。
北イタリアで以前、掘ったあとに小瓶に保存されていた旬の白トリュフ(1個)のにおいをかがせてもらったことがありますが、これがもう、小瓶に鼻を近づけた瞬間、「うえっ!」となるようなにおい。
ガソリンやプロパンガスをかな~り凝縮したような強烈さです。
一瞬で鼻を離さないと危険です(笑)。
小瓶に火を近づけたら爆発するのではないかと思ったくらい。
白トリュフって本当はこんなにすごいにおい(よく言えば芳醇な香り?←いや、やっぱりガソリン・ガス臭です)なのだと驚きました。
料理で極薄のスライスにすると、香りはいい感じなのですが、
丸ごと1個になると、香りを楽しむどころではありません。
黒トリュフの比ではありません。
価格も黒トリュフよりもはるかに高いですが……。
やはりこれだけ強烈なにおいだからこそ、遠い海外でもその香りがある程度保たれているんだなあと納得しました。
ミホさんが現地で味わった本場のドリアン臭の強さも、日本に輸入されてきているものとは比べ物にならないんでしょうね~。
毒ガス爆弾(byミホさん)……。
本場の丸ごと白トリュフもそんな感じでした(おいしかったけれど)。
ファーギーとビヨンセ [音楽]
どちらがイケているかという話題に。
私は断然、ファーギー派。
ファーギーのほうがクールでオシャレだと思います。
でも、ビヨンセも人気あるんですね~。
なぜか最近、「Big Girls Don't Cry (Personal) 」のサビの部分が気に入っています。切なさがなんとなく秋に合うのかも?
小沢代表が辞任表明 [news&topics]
日曜午後、民主党の小沢代表が辞任表明。
もう、わけが分かりません(笑)。
とはいえ、実に小沢さんらしい……。
宇宙を復号(デコード)する [読書]
新MacBookは価格据え置き [Mac]
ガソリンや食品などが相次いで値上げされるなか、モデルチェンジする新MacBookはスペック・機能アップにもかかわらず、価格は据え置きだそうです。
13万9800円~というのはノートパソコンでは安いですよね~。
もちろんOSは最新のLeopardです。
ところで、新しく搭載される「Santa Rosa」って何?
個人的には、気軽に持ち運びできる軽さとサイズのMacBookの実現を待っています。MacBook nano、出ないかな~(笑)。
新MacBookの重さは2.31キロから2.27キロに軽量化されたそうですが、体感的にはあまり変わらないような……。
というか、MacBookはなぜか持った感じはずっしりとしていて、2.31キロには思えないんですよね~。数字だけみると、それほど重くはないと思うのだけれど。なぜなんだろう?