暗闇派? 薄明かり派? [雑感]
友人らと旅行した際に自分の習性(?)というものが浮き彫りになることがあります。
眠るときに明かりをすべて消すか、それともスタンドや薄暗い明かりをつけたままにしておくか。
私は薄暗い派です。
真っ暗だと夜中に起きて歩いたときに足の小指をどこかにぶつけたりする恐れもあるので(笑)。
敵に教われないように暗闇を避ける動物的な感覚でしょうか? 違うか(笑)。
子供のときから現在に至るまで照明をつけて薄明かりにしたまま寝ているので、眠るときに真っ暗だと違和感があります。不安感を持つのかもしれません。
出張でホテルに泊まるときは、入り口ドアの明かりを一晩中つけておくか、ベッドから遠くのスタンドの明かりをつけたまま寝ます。幽霊とかは否定派なのですが、真っ暗だとそういうことも考えてしまうから(小心者?)明るくして寝ます。
しかし、私の友人たちの多数は暗闇派らしい。
真っ暗にしないと眠れないという友人もいます。
そんなタイプの人の場合は薄明かりをつけたままにしておくと眠れないらしいので、旅行で同室になる場合には私が譲ります。
なんだかんだ言いながら、どこでも寝られるのが私の習性なので……。
眠いときにどんな状況でも寝られるのはよい鈍感力かもしれません。