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「Macworld 2008」報告会の報告(その2) [Mac]

話題の「MacBook Air」はEXPACK500の封筒にもぴったり入ります。

出し入れにほどよい空間もあり、いい感じ。

このまま郵送すれば、まさにAirメール。
※注 実際にやってはいけません!!!


違和感がないっ(笑)。

日本にはまだ数台しかないというMacBook Air。
さっそく日本の郵便封筒とお戯れ。

報告会@アップルジャパンの会場ではある意味、大流行の封筒入れ。
封筒に入れてみるのは実機を触ったり、購入したりする人が必ず行う通過儀礼のようなものになるでしょう。

話はちょっと外れますが、私はときどきノートパソコンを紙袋に入れて持ち運びしています。紙袋というアイテムは一昔前の宅八郎のようです(←若い人は知らないかな?)。他にも荷物があったりすると、紙袋に雑につっこんで飛行機に乗ったり電車に乗ったりします。

長年に渡りノートパソコンを入れるふさわしい最高のカバンを探しに探しているものの、自分に合うカバンがこれといって見つからないがために、たどり着いた究極(?)のカバンが紙袋なのです。

つまり、私にとってノートパソコンを入れる「最高のカバン」というのはパソコンの重さを考えると軽くなくてはいけない。それこそ世に最高のカバンは山のようにありますが、軽いカバンを探し求めていくと最終的に紙袋に行きついたというわけです。これが意外と便利。出し入れもファスナーなど開ける必要なし! 紙袋なので置き引きやスリに狙われる確率もぐーっと低くなります。

ですので、書類のように封筒に入れられるMacBook Airの登場はうれしかったですね。そうでしょう?紙の袋に入れたいよね、と。これでノートパソコンを入れる紙の袋が市民権を得られると。

そこで私はアップルジャパンの方に聞きました。

「MacBook Airは封筒に入れて持ち運んでもOKなんですよね?」

結論から言いますと、当たり前ですが、通常のノートパソコンと同じように常識的に扱ってください、とのことでした。きちんとしたクッション性のあるカバーに入れて持ち運びをしましょうとのことです。

強度はあるけれど、むき出しでガンガン持ち運ぶのはノートパソコン以前に精密機械である以上は避けないといけないようです。傷がついたり、落としたりする可能性もありますしね。

そういえば、MacBook Airには専用のカバーは付属品としてついてきません。自分で別に購入しないといけないのですが、別売りでもいいからノートパソコンの正規カバーを販売してほしいなあと思ってしまいます。MacBookのときも入れるカバーを探さないといけなかったので。

↑これはソニーのバイオノートには常にロゴが入った専用のカバーが付属していることに慣れてしまった1ユーザーの感想にすぎませんが……。MacBook Airが完成されたデザインなのに、そのへんに売っている適当なカバーでデザイン性を壊し、ちぐはぐなバランスになるのは避けたいですよね。

と思っていたら、すでに封筒型のクッション性のあるカバーが国内外で売りに出されているようです。しゅん爺さんのブログ「やっぱり出た!! 「アレ」型MacBook Airケース登場。」で紹介されています。これはいいですね~。
(ちなみに上記の写真のEXPACK500の封筒、下記の茶封筒は、しゅん爺さんがわざわざ購入して持参されたものです)。

ジョブズ氏の発表のおかげで、すっかり定着した茶封筒に入れてみました。


封を開けると……。


薄いですねー。これ、紙の封筒に入れておくと間違って捨てたり、郵便物のなかに埋もれて見つからなくなったりしそう……。

↓アップルジャパンさんは同社のA4封筒に入れていました。

昨日の日記です。↓
「Macworld 2008」報告会の報告(その1)