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懐かしのクランベリーズ [音楽]

いまだにレコード店と言ってしまうのですが、ふらりと立ち寄った某店の輸入盤コーナーで懐かしくて購入した1枚。
Stars: The Best of 1992-2002
『Stars』(The Best of 1992-2002)
The Cranberries

あの「Zombie」も「I Can't Be With You」も入っています。今でも聴いた後に頭からしばらくメロディが離れない名曲です。

そして何より懐かしかったのは「Salvation」。
ヒットしたのは約10年前だったかな?

この曲はプロモーションビデオの映像が強烈。
憶えている方、いらっしゃいますか?
(うまく表現できないが、世紀末っていう感じの映像……)。

当時。仕事→深夜または未明に帰宅→MTVでも観るか、という疲れた生活を送っていたのですが、この「Salvation」のシュールな映像が深夜にいつも繰り返し流れていたのです。

なので、この曲を聴くと当時のことがフラッシュバック(笑)。
久々にあのビデオクリップも観たいなー。

ところでCranberries、今はどうしているのかな?


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『U2 Go Home』 [音楽]

U2 Go Home: Live From Slane Castle (Jewl)U2なら、このDVDもおすすめです。
1曲目から盛り上がります。

『U2 Go Home ~Live From Slane Castle』


リージョンフリーですが、日本語字幕はついていません。
映像方式がPALかNTSCかは不明なので、不安がある方は日本盤を。


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U2の振替公演決まる! [音楽]

4月4日の来日公演が延期されていたU2。

振替公演がようやく決まりました!
それも全米を除き海外では初というアリーナ・バージョンのステージ・セットで!
しかも3日間!

横浜・日産スタジアム→さいたまスーパーアリーナ
1日公演→3日間公演

もう来ないかもと半ばあきらめていただけに、これはうれしいお知らせです。

延期公演日程
2006年11月29日(水) さいたまスーパーアリーナ
2006年11月30日(木) さいたまスーパーアリーナ
2006年12月4日(月) さいたまスーパーアリーナ

ヴァーティゴ 2005//ライヴ・フロム・シカゴ
『ヴァーティゴ 2005//ライヴ・フロム・シカゴ』

←このステージが日本でも!


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電源オフにできない…… [音楽]

iPod nanoがまたまた不調です。

今度は使った後にオフにしようと押しても無反応。
何度トライしてもダメ。音楽が止まりません。

もちろん扱い方には何の問題もありません。
丁寧に取り扱っているのに、なぜ?(涙)。

やはり一度、修理が必要かみてもらうべきかも。


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またまたVery Best [音楽]

『The Very Best of Nina Simone』
Nina Simone

先月、リリースされました。
今度のVery Best盤はジャケットが素敵です。

Gold

初めてNina SimoneのVery Best盤を1枚買うならば、こちらの『 Gold 』がおすすめです。

38曲も入っているので、Best盤と言ったほうがいいかな。


以下、今回のVery Best盤の収録曲。

『The Very Best of Nina Simone』
1. Ain't Got No... I Got Life
2. My Baby Just Cares For Me
3. Feeling Good
4. I Put A Spell On You
5. I Loves You Porgy
6. Don't Let Me Be Misunderstood
7. Look Of Love
8. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free
9. I Want A Little Sugar In My Bowl
10. Do I Move You
11. Do What You Gotta Do
12. To Be Young Gifted And Black
13. Since I Fell For You
14. Nobody's Fault But Mine
15. I Think It's Going To Rain Today
16. Sinnerman
17. Times They Are A Changin'
18. Mr Bojangles
19. Here Comes The Sun
20. To Love Somebody
21. Ain't Got No... I Got Life - Simone, Nina & Groovefinder


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来日ライブに行きませんか? [音楽]

エルダー・ジャンギロフの初来日公演、興味がある方がいらっしゃったら連絡くださーい(お早めに)。

6月23日(金)@青山・草月ホール
PM7:00開演

チケットが1枚あります(定価5500円で結構です)。
そして、もれなくはるちー付きです(笑)。よろしくデス。
(よく分からないのですが、かぶりつきの席らしい……)。

このアーティストについては、過去の日記を参考にしてください。↓

ついに初来日公演!』(5月20日付)

※はるちーの知人・友人、または知人・友人の知人・友人までに限らせていただきます。


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ようやくデビュー・アルバム [音楽]

Bright Idea
『Bright Idea』
Orson

ようやくデビュー・アルバムがリリースされました。
今年、日本でもブレイク?

Orsonについて知りたい方は、過去の日記でどうぞー。
No Tomorrow♪」(06年3月30日付)


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ついに初来日公演! [音楽]

エルダー・ジャンギロフの初来日公演が決定していたようです。

6月23日(金)@青山・草月ホールの1日限り。

記念すべき来日公演です。
行きたい。これは行かなくては……。

座席はわずか530席。
貴重な一夜になりそうです。

ところでエルダー・ジャンギロフを聴いている人っていますか?
聴いたことがなければ、おすすめです。

詳しくは1年前に書いた日記『若き天才ジャズ・ピアニスト』でどうぞ。
現在19歳の天才ジャズ・ピアニストです。
11歳にしてすでに「まるでビル・エヴァンスとオスカー・ピーターソンを掛け合わせたようだ」とビリー・テイラーをうならせた天才です。

彼の演奏が今後、成熟していくのをリアルタイムで追っていけるのはうれしい。
ビル・エヴァンスもオスカー・ピーターソンも私が生まれる前にすでに円熟していたのだから。少年から青年、大人へと年齢を重ねていくとともに、彼の演奏はどのように成長していくのだろうか。

初来日公演はそういう意味でも見逃せない。
ブルーノートで演奏してほしかったが……いやいや、贅沢は言うまい。

来週24日には待望のライヴ盤がリリースされます。
Daily Living Live At The Blue Note
Eldar Djangirov

こちらは先月書いた関連日記です。↓
エルダー・ジャンギロフ

ソニー・ミュージックのサイトです。↓
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/EldarDjangirov/


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求む!ジェイミー・カラム東京公演チケット [音楽]

皆さまにお願いがございます。
ジェイミー・カラムの東京公演のチケットを1枚、どなたか譲っていただけないでしょうか。6月12日でも13日でもどちらでも結構です。

2006/6/12(月) @東京・渋谷クラブクアトロ 
2006/6/13(火) @東京・渋谷クラブクアトロ 

このブログでは音楽のことをよく書いているのですが、実は来日情報などはほとんどチェックしていません。ジェイムス・ブラントもU2も来日公演については、知人に教えてもらって初めて知った&チケットを確保してもらった、というありさまです(←皆さまには感謝しております!)。

今回もぼう~っとしていたら、ジェイミー・カラムの東京公演の先行予約も一般販売も逃してしまいました(涙)。気付くのが遅すぎました……。

約1年前、この日記で「今、一番ライブに行ってみたいジャズ・シンガー/ピアニストです。そろそろ日本で単独公演してもいいと思うのだけれど」と書いておきながら、今回、肝心のチケットを買うことができませんでした。

もしも、お仕事の都合などで行けなくなったという方がいらっしゃいましたら、チケットをお譲りいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

売ってくださる方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ助かります。こちらからあらためて連絡を差し上げます(プロフィール欄に記載してあるPCメールアドレスにメールをいただければ幸いです)。

関連日記です。↓
今宵の1枚』(2005年5月1日付)


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ジェイムス・ブラント研究会(2) [音楽]

すみません。連日この話題ばかりで(笑)。
コメント欄に書ききれなかったので、こちらで。

当初はそれほど気にならなかったジェイムス・ブラントの『You're Beautiful』の歌詞ですが、いろいろな感想や質問などを受けてあれこれ考えてみました。

ここから先は、先日の日記「ジェイムス・ブラント研究会」&その日記のコメント欄からの続きです。←こちらを読んだ方にしか意味が分からないと思いますので、もしこの先をお読みになってくださる方がいらっしゃるならば、申し訳ないのですがその日記&コメント欄を一読した上でお読みいただければ幸いです。さらにその前の『You're Beautiful』の歌詞についての日記もお読みいただければ、歌詞の内容&流れはつかめると思います。

下記で書いている歌詞中の「ヒントの2行」とは↓↓のことです。
There must be an angel with a smile on her face
When she thought up that I should be with you
(『You're Beautiful 』 / James Blunt)

(↓ のっこさんからのコメントを受けて。私の返事コメントの続きです)

歌詞中のsheとyouとangelの関係について。
私なりの解釈をちょこっと。「僕」の心の動きはこんな流れかなーと。
(別れた彼女と出会ったという前提で、ヒントの2行をベースに)
でも最近、分からなくなった(泣)。

angel=she=you=(元)彼女

彼女の表情はangelそのもの。
angelが彼女に舞い降りるとき=僕に恋しているとき。

そして僕は地下鉄でangelを見た、本当に見た。

つまり、彼女はまだ僕のことを好きに違いない。
だってangelが現れたのだから。
目が合ったあの瞬間に確信した。一瞬だけど一緒になれた。

と、暴走(妄想?)する僕。

ああー、きれいだ。どうしようもなくきれいだ、君は。
どうしたらいいんだ、この気持ち。途方に暮れる僕。
もう一緒になることはない、そう分かっている(から苦しいんだ)。

ただ、今だけはお互い恋に落ちていると思わせてくれ。
だってangelが見える。僕に恋しているときに現れるangelが。
そう、angelと見まがうような彼女は僕のことを愛しているんだ。
(ここの部分で気持ちの高ぶりを最も激しくうたうジェイムス)

その一瞬が過ぎる。我にかえる僕。

でも、そろそろ現実を受け入れなければ。
この先、君といっしょになることはない。

彼女、自分の思いとの決別。フェイド・アウト。
聞こえてくる雑踏の音。

という感じなのかなあ……。
「you」は心の叫びからくるものなのかも。
うーん。解釈はまた変わるかもしれない(笑)。

それにしても。
あー、書いていて恥ずかしいぞー。


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ジェイムス・ブラント研究会 [音楽]

いいのか、ジェイムス・ブラントのことばかり書いていて(笑)。
いいのだ、これは私のブログだ。

先日の『You're Beautiful』の歌詞についての日記でいろいろと感想をいただきました(みなさん読んでくださってありがとうございます)。
こういうのって楽しいですね。いろいろな感想、とても興味深く拝読しました。

さて、課題の「a plan」です。

この人の歌詞にはrhyme(韻、特に脚韻)がさりげなく、かつ効果的に入っているという特徴を考えると、この「plan」は2行前の「man」の韻を踏んでいるのではないかと気がつきました。

I saw an angel.
Of that I'm sure.
She smiled at me on the subway.
She was with another man.     ←ここと
But I won't lose no sleep on that,
'Cause I've got a plan.        ←ここ

とすれば、最初に音ありきで、あまり「plan」に固執することはないのかなという気もしてきました。韻を踏むためにplanという単語を出してきたのであれば、planの持つ意味をそれほど深読みしなくてもよいのかもしれません。この文脈で考えると「やることがあるからね」ぐらいの対訳でいいのかも。

しかし、である。
逆に言えば、「plan」という言葉を使うために2行前のラインに「man」という単語を持ってきたのかもしれません。

はい、ぐるぐると考えて再びスタート地点です(笑)。

上記の点はいい加減な思いつきです(すまぬ)。
このあたりについても、またいろいろと意見をお聞きしたいです。もし英文科などのご出身の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも専門的な見地からよろしくです。

それから新たな質問もいただきました。

『You're Beautiful』の歌詞に「she」と「you」の両方が交ざっているのはなぜか、という質問です。

これは私も気がつきましたが、「音」の響きで使い分けたのかな?ぐらいに思っていました。この質問をされた方は、「見かけたカノジョはもう他人だけど、心の叫びの中ではやっぱりyouということなのかなぁ」という分析をされていました。

確かにそこに注目して考えてみると、sheとyouで心情や元彼女との距離感を書き分けたのかもしれませんね。目に映るのはsheだけど、心の中ではyouという。一方で、一目ぼれという読み方もできる歌詞にしたかったのかなーとも思います。

何にでも答えを求めようとするのはよくないと思いますが(反省)、
論じ合うのはいいのではないでしょうか。
いろいろな方の視点や意見を聞いてみたいです。

ということで本日のブログ上にジェイムス・ブラント研究会を発足(笑)。
コメント欄に思ったこと、考えたこと、感じたことを自由に書いていただければうれしいです。疑問点も大歓迎です。


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You Must Believe in Spring [音楽]

You Must Believe in Spring
『You Must Believe in Spring』
 Bill Evans

悲しさと美しさは紙一重。
この1枚もそんなことを思わせます。

うーん、これは連休明けには聴かないほうがいいかもです。
人によっては精神が危うくなりそうな美しさというか……。
あああー、うまく言えないけれど。

あす5月1日は気温が27度まで上がるそうですね。
春はそろそろ終わりかな。


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次はこの曲かなー? [音楽]

That's My Goal

『That's My Goal』

Shayne Ward

ジェイムス・ブラントの『You're Beautiful』→ダニエル・パウターの『Bad Day』という流れでCDを買ったという人も多いかと思います。この系統でいけば、次に日本で火がつくのはこのシェイン・ワードの『That's My Goal』でしょうか。

ダニエル・パウターが好きという人なら、この曲も気に入るのでは。

Shayne Ward
先日、アルバムがリリースされました。

『Shayne Ward』

That's My Goalも入っています。

Orsonの『No Tomorrow』は日本ではダメなのかなぁ(ぼそっ)。


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ジェイムス・ブラントが飛び降りた海 [音楽]

またまたジェイムス・ブラントの話でも(笑)。

私は『Goodbye My Lover』のほうが断然好きなのですが、いま日本でも大ヒットしている『You're Beautiful』について。

この曲のプロモーション・ビデオの最後にジェイムス本人が高い高い崖の上から海に飛び降りる映像ですが、あれはスペインのマジョルカ島で撮影したそうです。イギリスは寒すぎて不可能だったらしい(マジョルカ島へは12月末ごろに行ったことがありますが、確かに温暖な気候でした)。

このプロモーション・ビデオ、「これは自殺をするストーリーではないか」という論争(?)もありますよね。ジェイムス本人もスタッフもインタビューなどで否定しているらしいのですが。女性への思いを捨てて新たな自分に生まれ変わる「再生」を映像で描いたのだとか。

まあ、歌というのは聴く人によっていろいろな解釈が出てくるわけで。時代が変われば、違う意味も持った歌になることもある(U2とか典型的ですよね)。

『You're Beautiful』は、地下鉄で一目ぼれをした歌だという解釈もあれば、別れた彼女を地下鉄で見かけた歌だという解釈もある(実際、この歌は別れた恋人が新しい男と一緒にいるところをジェイムスが地下鉄で見かけた実体験から生まれた曲)。

プロモーション・ビデオは確かに飛び降り自殺をしているようにも見える(←日本人の発想?)。でも、もしそうなら悲し過ぎる曲である。自殺ということを念頭にあらためて歌詞に目を通すと、そういう曲ともとらえることができる。特に「I've got a plan」という言葉が気になった。「plan」はすでに決意している自殺の計画のことをさしているのか? ←考えすぎですね、はい。

それはそれとして、私はこの曲はやはり別れた彼女のことを歌っているのだと感じます。彼女と一緒にいたのが「another man」という言い方になっているし。偶然見かけた初対面の女性に「他の男といた」という表現はしないかなと。

ということを前提にして、まことに恐縮ですが、
歌詞をちょいと訳すと、こんな感じなのかなー。
拙くてごめんなさーい……。
ここはこういう訳のほうがいいという点があればぜひとも教えてください。

「a plan」の部分は課題です(笑)。何の計画なのだろう??
「ある計画があるから」「ある考えがあるから」、では意味が分からない……。

『You're Beautiful』 James Blunt

My life is brilliant.
My love is pure.

僕の人生は光り輝いている
僕の愛は純粋だ

I saw an angel.
Of that I'm sure.
She smiled at me on the subway.
She was with another man.
But I won't lose no sleep on that,
'Cause I've got a plan.

天使を見たんだ
間違いなく
地下鉄で僕に微笑んだ
彼女は他の男といっしょだった
でも、そのことで悩んだりしない
あることを実行するつもりだから

You're beautiful. You're beautiful.
You're beautiful, it's true.
I saw your face in a crowded place,
And I don't know what to do,
'Cause I'll never be with you.

君はきれいだ、君はきれいだ
君はきれいだ、本当に
人込みのなか、君の顔が見えた
どうしていいのか分からない
もう二度と君といっしょにはなれないのだから

Yeah, she caught my eye,
As we walked on by.
She could see from my face that I was,
Fucking high,
And I don't think that I'll see her again,
But we shared a moment that will last till the end.

彼女と目が合った
すれ違いざまに
彼女は僕の表情から気づいただろう
舞い上がっていることに
彼女と再び会うことはないだろうけれど
僕たちは、永遠に忘れられない瞬間を共にした

You're beautiful. You're beautiful.
You're beautiful, it's true.
I saw your face in a crowded place,
And I don't know what to do,
'Cause I'll never be with you.

君はきれいだ、君はきれいだ
君はきれいだ、本当に
人込みのなか、君の顔が見えた
どうしていいのか分からない
もう二度と君といっしょにはなれないのだから

You're beautiful. You're beautiful.
You're beautiful, it's true.
There must be an angel with a smile on her face,
When she thought up that I should be with you.

君はきれいだ、君はきれいだ
君はきれいだ、本当に
君に微笑みの天使が舞い降りているに違いない
僕がそばにいるべきだと君も思うなら

But it's time to face the truth,
I will never be with you.

でも、そろそろ現実を受け止める時だ
君といっしょになれることはもう決してない


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James Bluntのライヴ行ってきました [音楽]

老体にムチを打ち、行って参りましたジェイムス・ブラントの初来日公演@渋谷

いやー、最高でした♪
行っておいてよかった。本当に。

スタンディングはやだなー、「●歳以上はイスを用意してあります」なんてサービスはないのかなーとギリギリまで言っていましたが、すみません! 私が間違っておりました。ステージと観客の熱気を最高に楽しむことができました。

なぜかステージから1メートルぐらいに位置していたため(後ろから押されて……)、拍手できないくらいの〝おしくらまんじゅう状態〟でしたが、目の前で表情もしっかり見ることができて疲れなんかは吹っ飛びました。

彼がピアノで弾き語りをした「Goodbye My Lover」。
この1曲だけでも来た甲斐がありました。最高です。
感動的でした。ピアノもうまいのね、ジェイムス君。

このほか、「No Bravery」もピアノで弾き語り。
ステージ後方の壁全面に用意された大スクリーンに映し出されるのは、戦地の映像(ジェイムスがコソボ時代に撮ったもの?)。
「 I see no bravery,
 No bravery in your eyes anymore. Only sadness 」
歌詞が耳に突き刺さります。

初めて聴く新曲もありました。
「I Really Want You」と「Same Mistake」

「No Bravery」に続いて演奏された上記の新曲「Same Mistake」、
これまたよかった。
聴いたのはこの一度きりなのに、歌詞が今も耳に残ります。
リリースが待ち遠しい。
「 I’m not calling for a second chance
 I'm screaming at the top of my voice
 Give me reason, but don’t give me choice
 Cos I'll just make the same mistake again 」

↓ライヴの途中で笑いをとっていたのが、このMC。うろ覚えですが……。

ジェイムス 「Do you know Hotel California?」
       (ホテル・カリフォルニアって曲知っている?)

観衆  「いえーい!」「ピーピー(←口笛)」
     (もちろんさ!)

ジェイムス 「Well, we don’t… but we know this!」
       (そう、僕たち知らないんだよね。でも、これなら知っている!)

と言って「Wisemen」を演奏し始めました。
観客、大盛り上がりです。

アンコールでの締めの1曲は、皆さんお待ちかねの「You're Beautiful」。
客席をあちこちゆっくり見つめながら、「You're beautiful, it's true.I saw your face in a crowded place……」と歌うジェイムス。いやー、この場にいられてよかったと誰もが思ったことでしょう。いいステージでした。

最後はバンドのメンバーとともに並んであいさつ。
これでステージから去るのかなーと思いきや、シルバーのデジカメを取り出して客席をパチリと撮影。おちゃめです。

初来日の初公演、彼にとってもいい思い出になってくれているといいなー。

ちなみにライヴでカヴァーしていた70年代の曲は、Sladeの「Coz I Luv You」です。

チェイシング・タイム~ベッドラム・セッションズ(DVD付)
←最近、こんなのリリースされていたようです。

 

 

ジェイムス・ブラントについては、昨年8月と12月にも我がブログで書いています。
ご興味がある方はどうぞー。


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エルダー・ジャンギロフ [音楽]

エルダー・ジャンギロフの新作アルバムが5月下旬にリリースされるとの情報。
NYのブルーノートでのライヴを収録した1枚。楽しみだ。

ライヴ・アット・ザ・ブルーノート
エルダー・ジャンギロフ

彼については以前、我がブログで書いています。
ご興味がある方はどうぞー。↓
若き天才ジャズ・ピアニスト」(05年6月2日付の日記)

メジャー・デビューアルバム『エルダー』では「Moanin'」などが好きです。

以前の日記では恐れ多くも、上手過ぎて危うさがないというトンデモないことを書いていました(反省)。1曲目の入り方のせいですが、「速過ぎる」技術を見せつけられたような感じがしたもので……(この時の日記は1回聴いただけで書いたものです)。

しかし、これは「18歳の天才の超絶技巧」という先入観を持って聴く側の問題なんですよね(本当に反省)。

何回も何回も聴き込んでいくうちに、お気に入り度がアップしていきました。

私はよく、カフェで読書をするとき(←周囲の話し声を聞きたくないとき)のBGMにしています。不思議と脳がリラックスする音なんですよねー(1回聴いただけでは分からなかったのですが)。

来日しないかなー。
ブルーノート東京でも演奏してほしいっ。

余談ですが、クリス・ボッティが5月18日から3日間、ブルーノート東京で公演するそうです。

【追記】
エルダー・ジャンギロフの上記のNYライヴには、クリス・ボッティがゲストで参加しています。


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元気なジイ様たち♪ [音楽]

元気なジイ様といえば、まずこの2人が思い浮かびます。

渡辺恒雄氏(1926年05月30日、現在79歳)

中曽根康弘氏(1918年05月27日、現在87歳)

「老害」とよく批判されますが、
もうここまでくると、あっぱれ!です(笑)。
いやー、本当に元気ですよねー。

そして3人目は、いま話題のBent Fabric氏(1924年12月7日、現在81歳)。
デンマーク人の現役ジャズ・ピアニストです。ノリノリです。

テレビから音楽が流れてきて、Fatboy Slimの『Praise You』と似ているなーと思っていたら、Fabric氏がリリースしたシングル曲『Jukebox』でした。

Jukebox『Jukebox』
Bent Fabric

彼のピアノに7人のヴォーカルを起用してつくられたアルバム。81歳でこんな音をつくってしまうとは脱帽です。しびれます。おしゃれです。

ちなみに、Fatboy Slimといえば英米の政治家に人気のあるアーティスト。

You've Come A Long Way, Baby『You've Come A Long Way, Baby』
Fatboy Slim

このアルバムに入っている『Right Here, Right Now』や『Praise You』は英米の政治家が選挙や党大会で登場するときに使われたことでも有名です。人を高揚させる「何か」があるのでしょう。

でも『Praise You』が流れるなかで政治家が登場するのは、趣味が悪いとされています。その歌詞から、称賛を浴びながら(称賛を要求しながら)登場する独裁者というイメージになるからです。


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I Will Say Goodbye [音楽]


I Will Say Goodbye
『I Will Say Goodbye』
Bill Evans

春の夜になぜか聴きたくなる1枚。
そして今夜、無性に聴きたくなった1枚です。


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Vertigoツアー、DVDで盛り上がる [音楽]

ヴァーティゴ 2005//ライヴ・フロム・シカゴ

U2が来日公演するはずだった4月4日。

深夜にDVDをつい観てしまいました。
5日になっていたけれど。

シカゴでの『Vertigo2005』公演。

最初のキラキラした紙吹雪のシーンから盛り上がりました。
歌はまだ始まってもいないのに(笑)。

このDVD、かなりいいです♪ 
ますますライヴに行きたくなります。

早く日本に来ないかなー。
延期にすぎないことを祈ります。


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『No Tomorrow』情報 [音楽]

Amazonから新アルバムリリース情報が届いていた。
この数年、ほとんど惰性で購入しているシリーズ。

Now That's What I Call Music Vol.63』 Various Artists
(4月10日発売予定)

収録曲を見てみたら、先日このブログで紹介したOrsonの『No Tomorrow』も入っていました。

同じく以前ご紹介したNizlopiの『JCB Song』も収録。
最新のヒット曲が42曲入っています。

このほか、以下のようなヒット曲も。
Sewn - The Feeling
Nature's Law - Embrace
Hi_Tack - Say Say Say (Waiting 4 U)
Kelly Clarkson - Because Of You
Westlife - Amazing

このシリーズのアルバムについては、Amazonで一度購入すると新作が出る度にお知らせメールが届くので助かります。

Orsonの『No Tomorrow』についてですが、公式サイトをちょっと読んでいたら、この曲はiTunes Music Storeで1週間あたり最もダウンロードされたシングル曲という歴史的快挙を遂げたそうです。当然のごとく(?)日本のiTunes Music Storeではまだ扱っていませんが……。

Orsonのアルバムが出るのは5月中旬ですから、早く曲を入手したい方にはこの『Now That's What I Call Music Vol.63』がおすすめかも。

普段聴かないジャンルの曲も入っていたりするので、このアルバムで知るアーティストも多かったりします。


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No Tomorrow♪ [音楽]

さて、先日の日記で書いたテレビドラマのセリフのなかに「no tomorrow」という言葉が出てきました。終身刑で収監される青年医師の最後の自由な日の切ないシーンで。

それはそれとして、最近の私のヘビロテ曲がこれ。
Orsonの『No Tomorrow』。
サビがいいんですよー。

こういうサウンド好きです。
強いて言うならばThe KillersやFranz Ferdinandっぽい。
こういうガツンとくる音、私は朝やだるだるな時に聴きたくなります。

歌詞的には深夜にぴったりですが(笑)

♪When I'm dancing with you
 Tomorrow doesn't matter
 Turn that music up
 'Till the windows start to shatter♪ 

この曲、ビデオでフル視聴できますので、興味のある方はどうぞー。
ビデオのほうは、どうかなー?(笑)っていう流れですが。
最初は音だけを聞いたほうがいいかもです。
(映像で先入観を持ってほしくないと言いますか……)  ビデオはこちら↓
http://video.msn.com/v/en-gb/v.htm?g=d3069ff1-cf09-4639-add8-c4d9ea2b5f93&t=&f=&p=

米国ハリウッド出身のバンドです。
『No Tomorrow』はデビュー・シングル。
ちなみにバンド名はオーソン・ウェルズからとったそう。

イチオシです。
今年、日本でもブレイクの予感。

Bright Idea
デビュー・アルバムは5月15日リリースの予定。
(輸入盤になりますが)

『Bright Idea』
Orson

公式サイトで収録全曲を試聴できます。
Official Site http://www.orsonband.com


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デ、ディープ・パープル!? [音楽]

現在ストーンズが来日しているが、今春は大物アーティスト来日ラッシュ(U2は延期だが……泣)。

ディープ・パープルも来日公演すると知って、びっくり。
正直、ディープ・パープルを聴いたのは高校生ぐらいまで。
(といってもリアルタイムで黄金期を知っているわけではない)。
まだ彼らは活動していたのですね……。

ディープ・パープルはレコードで聴かなければいけない、と私は勝手に思い込んでいる。CDプレーヤーが世の中に普及しはじめたころに出た新作CD(第2期メンバー再結成のもの)を1枚買ったきり、それ以降は買っていない。クリアなサウンドのハードロックから、私は次第に離れていった。

ディープ・パープルの作品でよく聴いたのは、この1枚です。

ライヴ・イン・ジャパン(紙ジャケット仕様)

『ライヴ・イン・ジャパン』
ディープ・パープル

今から約34年前の初来日ライヴ盤である。
最近、紙ジャケット仕様のCDがリリースされたようだ。


でも、もしまた聴くならば、やはりレコードで聴きたいと思う。なんとなく。
こんなときのために、レコード・プレーヤーはまだ保存してある。

でも肝心のレコードは紛失しているかも……。


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One [音楽]

このブログにも時々コメントを寄せてくださるホミさまがJames Bluntの名曲「Goodbye my lover」について書かれていました。私もこの曲が大好きです。

そのホミさまが歌詞も載せていらっしゃったのであらためて読んでみたのですが、とにかく歌詞がいいですね。あの歌声で歌われると理由もなく泣きそうになるというお気持ちもよく分かります。

さて、読んでいるとその歌詞のなかに、

Did I Disappoint You?

というくだりがありました。
そして瞬時に思い出した曲がコレ。
この曲のなかにもDid I Disappoint You?という歌詞が出てきます。

U2の「One」です。

もう超大好きな名曲です。
歌詞もメロディも心に染みます。

そして。
いろいろとずっと悩んでいる友人Cにこの曲を贈ります。

言葉の代わりに。
アドバイスなんて私にはできないし、そんな立場にもない……。

ただ、この曲を分かち合えるような人と幸せになってほしい。

一度聴いてみてください。


Achtung Baby

『Achtung Baby』 
U2


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You Raise Me Up♪ [音楽]

荒川静香選手、金メダルおめでとうございます。
先ほどフジTVがエキシビションでの演技を生中継。
荒川選手が使用したのは『You Raise Me Up』。

この曲、まさに今の彼女にふさわしい。
シークレット・ガーデンの代表曲ですが、カヴァー率も高い1曲です。
ジョシュ・グローバンあたりがよく知られていますね。
荒川選手が使ったのはおそらく、アイルランドのケルティック・ウーマンのヴァージョンだと思います。

フェイス・トゥ・フェイス
ここで他の『You Raise Me Up』ヴァージョンをご紹介。

『Face to Face』
Westlife

紹介するにも今さら感があるアイルランド出身の大物グループWestlifeですが、この最新アルバムにも収録されている『You Raise Me Up』が極めて素晴らしい。

昨秋にリリースされ、シングルチャートも全英1位、アルバムも全英1位に輝きました。

日本盤がちょうど2週間前に出たばかり。
(輸入盤にはないボーナストラックが3曲も!)
荒川効果で注目なるか?(笑)。

英国では、結婚式などのおめでたい席にも葬式にも「流したい曲」として選ばれる作品にロビー・ウィリアムスの『Angels』がよく挙げられますが、この『You Raise Me Up』もそうした曲だと思います。

エキシビションでは歌声の入った曲もOKなので華やかでいいですね。
最近、個人的に「これはエキシビションにいい曲だなあ」と感じた1曲はこれ。

『Song 4 Lovers』
Liberty X

昨年、英国でヒットした曲です(記憶が正しければ全英4位をマーク)。
曲が徐々に盛り上がり、メロディアスな部分では手拍子が出やすい。
途中はラップっぽい部分もあるが、ここのノリのよいリズムは勢いのある複雑なステップに最適。さらに、曲の長さは3分間ぐらい。

歌詞もポジティブ。欧州で人気のグループで、特に国際舞台ではウケがいいはず。

特に安藤美姫選手におすすめしたい曲です。
若い彼女のよさが活きると思います。
曲に高揚感と勢いがあり、演技を引っぱっていってくれるような気がします。
余計なお世話ですが(笑)。


Song 4 Lovers
『Song 4 Lovers』





Celtic Woman
『Celtic Woman』





【余談】
オリンピック男子シングル銀メダルのステファン・ランビール選手(スイス)。
エキシビションで使った曲はJames Bluntの『You’re Beautiful』    
でも紹介もテロップも「You’re so Beautiful」

ランビール選手は昨年12月に行われたフィギュア・スケートGPファイナルのエキシビジョンでも同曲を使用。その時に放映したテレ朝も「You’re so Beautiful」と紹介&テロップ。

なぜテレ朝もフジも曲名を間違えるのか不思議だ……。
ひょっとして元々の資料が間違っているのでは?


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Kelly Clarkson♪ [音楽]


ブレイクアウェイ~スペシャル・エディション街でよく耳にするシンガー。ヒット曲が目白押しのアルバムです。

『Breakaway』

Kelly Clarkson


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エロかっこいい♪ [音楽]

記念すべき?301号目の日記のタイトルがコレ……(笑)。
よく分からないのですが、おぼえた言葉をさっそく使ってみたかっただけです。

巷では「エロかっこいい」とか「エロかわいい」が流行(?)のようですが、
世界的に有名な「エロかっこいい」アーティストといえば、この方です。

カイリー・ミノーグ

コンプリート・ベスト DVD昨年1月、こんなDVDが発売されていたらしい。

『コンプリート・ベスト DVD』

過去のヒット曲のミュージッククリップ集。
全33曲。コンプリート・ベスト。

気になります。

この中の『Can’t Get You Out Of My Head』と『Spinning Around』のプロモーション・ビデオを持っているのですが、これが本当にエロかっこいい。いや、ただひたすら、かっこいい。

 『Spinning Around』はカイリーが見事な復活を遂げたシングル曲です。この曲以降、クールなエロかっこいい路線を本格的に突っ走ります。それ以前はほとんど注目していなかったシンガーだったのですが……歌そのものよりも、この時のプロモーション・ビデオが多くの人に「新生カイリー」を強く印象付けたと思います。

ガンと闘うカイリー。
現在も治療が続く。一日も早いご快復と復帰をお祈りしています。


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JCB Song♪ほのぼの♪ [音楽]

『JCB Song』
Nizlopi

昨年12月、無名のデュオがUKシングル・チャートで初登場1位を獲得した曲。
今もなお売れ続けています(今週は2位。ダウンロード・チャートでは1位!)

父親との幼いころの思い出が歌われています。

特に世のお父さんたちに贈りたい曲です。
歌詞が泣けます。心が温かくなります。
メロディも耳に残ります。アニメもおすすめ♪

JCBが何なのかは下記のサイトで確かめてください♪♪

↓アニメーションがかわいいです(ミュージックビデオ。歌もフルで聴けます)。
http://www.jcbsong.co.uk/jcbvideo.asp

↓『JCB Song』のサイトです(こちらでも試聴できます)。
http://www.jcbsong.co.uk/

↓ Nizlopiのサイトです。
http://www.nizlopi.com/main.htm


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ジェイムス・ブラントの来日チケット [音楽]

えー、決して、決して、ウドーの関係者ではありません(笑)。誓って。

【緊急告知】

ジェイムス・ブラントの初来日公演に行きたい方はいらっしゃいませんか?

4月24日(月)午後7時~@渋谷のSHIBUYA-AX

もれなく、はるちー付きです(笑)。
一緒に行っていただける方1名を探しています。

実はチケットを購入してくれた知人が行けなくなり(自分の会社の社員旅行と重なることをすっかり忘れて買っていたらしい)、1枚余っています。私が適当に誰か誘えば話は済むのですが、せっかくの話題の大物新人アーティストだし、チケット争奪戦は必至なので、ジェイムス・ブラントの歌を生で聴きたいっ!!という方と一緒に行きたいと思っています。

この歌手を知らない人はまだまだ多く、私の周りで話題になることもありません。ですので、周囲でどなたがファンなのか、まーったく分かりません。もし「行きたい行きたい行きたいっ」「おっ、行ってやってもいいぞー」という方がいらしたらメールしてください。代金は、チケットを買ってくれていた知人に支払う定価の6500円のみです。

ただし、条件がいくつかあります。

まず、こんなご時世なのでセキュリティ上、①はるちーの知人・友人②もしくは、はるちーの知人・友人の知人・友人③後でヤフオクなどネット・オークションで売らない、そして④ジェイムス・ブラントの音楽が好きな方(好きになれそうな方でもOK)、以上の条件をクリアされた方に限ります。

それからチケットは1階スタンディング席です。
↑だから、連れが必要なのです(笑)。
(1人で黙って立ったまま開演を待つのは疲れる……)

※2階の指定席はまだ発売されていないのです(泣)。
(ちなみに一般発売は1月21日からのようです)。

希望者は週明けごろまでに私あてにメールか電話くださーい。

↓以前書いたジェイムス・ブラントの記事です。ご参考まで。

ついに日本デビュー♪(12月11日)
You're beautiful♪(8月6日)

ジェイムス・ブラントの曲が最近、新作ドラマの挿入歌になってTVでヘビロテ中とのことです(知人からの情報)。初来日ではプラチナ・チケットに!?

バック・トゥ・ベッドラム(初回限定スペシャル・プライス)James Blunt
『Back to Bedlam』

【追記】
これまでジェイムズ・ブラントと書いていましたが、日本では公式でジェイムス・ブラントとなっていますので、今回の日記からジェイムス・ブラントと表記いたします。


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古くて新しい名盤 [音楽]

Thelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hallいやー、いい。
いいねえ。

『Thelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hall 』



モンクとコルトレーンの共演ライヴ@カーネギー・ホール 1957年11月29日
昨秋、リリースされました。
この音源が発掘されたのはジャズ界の一大事件でしたねー。

音質もいい。
約50年前の録音とは思えない。驚きである。
しかも当時の雰囲気も伝わってくる。
んー、いいねえ。

マイルスからクビにされたコルトレーンを拾ったのがモンク。
(コルトレーンは麻薬中毒だった)。
コルトレーンはモンクとの出会いによってより大きく開花し(精神的にも成長し)、この後、マイルスのもとに戻ります。

〝古くて新しい〟名盤です。
買うなら米国からの輸入盤をおすすめします。
(日本盤はセキュアCD←いやな世の中になりましたねぇ)


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It's Only Rock 'n' Roll…But [音楽]

帰宅してテレビをつけたら、ローリング・ストーンズのライヴをやっていた。
(NHK・BS2「第33回アメリカン・ミュージック・アウォード」での中継)

最後のほうだったので、ほんのちょっとしか観られなかったのですが……。

ミック・ジャガー、その体型に脱帽です。
黒のTシャツとスリムなジーンズ。
もうかなりいい歳なのに、いまだに完璧な細身を維持。
首から下は10代のロックンローラー(←死語?)のようなミック。

『It's Only Rock 'n' Roll』を歌っていました。
いやー、年末にストーンズのライヴ映像を観られるとは。
ありがとー、NHK~。

ところが……。

途中で映像がフェード・アウト。
そして番組終わり。

そ、それはないだろーっ! NHKっ!

実に中途半端な終わり方の編集。
テレビの前の視聴者を見事に置き去り。
これじゃあ、すっきり年を越せないぞ~(笑)。

ストーンズはもはや「記録」の対象です。
確かに音はよくなかったけれど……。そういう問題ではないのだ。
全部見せてよー(泣)。
番組欄などでメインで紹介しているのに、カットする意味が分からない。
お年寄りを大切にしましょう、NHK殿。


タグ:ストーンズ
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