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必見!ヘレン・ミレン [映画]

旬の実力派ナンバーワンの現役女優は誰か?

と聞かれたら、私はヘレン・ミレンを挙げます。
(ジュディ・デンチなど、殿堂入り?の方々は除いてですが)。

この女優はコメディからシリアスものまで完璧な演技をみせてくれます。

普段のインタビュー映像などを見ていると、えっ、こんな人だったっけ? 素顔はこんなに若いの?というぐらい、スクリーンの中では別人になります。

さて。
もし今もっとも観たい映画は何か?と聞かれたら、
「クィーン」を挙げます。日本では今年4月ゴールデンウィーク公開です。

その理由は……。
このヘレン・ミレンが主役のエリザベス女王を演じているのです!

観る前から確信しています。
ヘレン・ミレンはすごいぞ、と。

この映画にもし彼女が出演していなかったならば、「ダイアナとエリザベス女王の間に存在した確執」なんて映画を今さら観ようとは思わなかったでしょう。

善とか悪とか、そんなことでは片付けられない人間の心の機微をヘレン・ミレンが演じ切ってくれるのは間違いないでしょう。

冒頭で(デイム)ジュディ・デンチの名をちょこっと書きましたが、
ポスト・ジュディ・デンチはへレン・ミレンに決まりでしょう。
(ところで、007最新作「カジノ・ロワイヤル」のジュディ・デンチも最高でした!ブラディなんとか、と繰り返す、あのしゃべり、本当に最高でしたー)。
あっ、ヘレン・ミレンもデイムです。

さて、ヘレン・ミレンの作品ですが、
もし事前に近年の出演作を観たいならば、この2本をおすすめします。
「ゴスフォード・パーク」
「カレンダー・ガールズ」

「ゴスフォード・パーク」のヘレン・ミレンは必見です。
(この映画は、DVDに収録されているメイキングや解説なども必見です)。
デイム・マギー・スミスも出ています。クライヴ・オーウェンも出ています。

群像劇なので、私は人物関係を正確に把握するのに何回も観ました(苦笑)。
アルトマン監督も「3回観ることになる映画」と話していたっけ……。
(3回目はDVD特典のメイキング・解説を見てから、だったかな?)。

「カレンダー・ガールズ」はコメディですが、ヘレン・ミレンはこうした役も見事にこなしています。演技の幅を確認できる1本です。

それにしても映画「クィーン」(原題「The Queen」)、現地では昨年9月公開なのに、なぜ日本公開は4月下旬なの? もう少し早く公開してほしかったなあ。


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シネマイレージカードの更新 [映画]

予約システムと設備が素晴らしいので、映画を観るのはTOHOシネマズ六本木ヒルズが多いです。

シネマイレージカードの有効期限が今月31日だったことに気がつきました。
更新に行かなければいけないのだが(=映画を観に行く)、今月中は無理。

このカード、1年ごとに更新なのでちょっと面倒。
2年間有効、3年間有効とかにしてほしいなー。

ちなみに、カードは昨年も更新しましたが、
私のカードはいまだにヴァージンシネマズ(!)のものです。
(更新料を払っても、古い有効期限の上に新しい有効期限のシールを貼られるだけなのです)。

貴重と言えば貴重なので、このままでいいのですが(笑)。


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史上最強「夫婦喧嘩」映画 [映画]

妻による夫バラバラ殺人事件@渋谷。

妻が逮捕された翌日、翌々日はこの話題でもちきりでしたね。
昨夜会った銀行関係の友人も「オフィスでは朝からこの話題ばかりでした」と言っていました。

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション映画「Mr.&Mrs.スミス」

不謹慎ですが、こんな映画をふと思い出しました。

とある事情があって二人で銃撃戦、殴り合い、殺し合いをするスミス夫妻。ありえない設定、テンポのよいアクション続々で笑える映画です。

夫婦喧嘩をした人たちがこの映画を観れば、笑い飛ばして仲直りできるのでは?

あまりにも夫婦仲の悪い人たちが観ると諸刃の剣になる予感もありますが……。


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「プラダを着た悪魔」を観る [映画]

友人に誘われて「プラダを着た悪魔」を観てきました。

メリル・ストリープ、最高(笑)。

パトリシア・フィールド色が全面に出ていましたね。
良くも悪くもパトリシア・フィールドの世界。

非常に「セックス・アンド・ザ・シティ」っぽいけれど、
久しぶりに何も考えないで楽しんで観られる映画でした。

メリル・ストリープの演技が秀逸です。
笑えます。

ざっつ・おーる♪


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「硫黄島からの手紙」を観る [映画]

六本木ヒルズで映画「硫黄島からの手紙」を観る。
評判どおり、二宮和也の存在が光る作品でした。


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小林氏の「硫黄島からの手紙」 [映画]

22日発売の週刊文春のコラム「本音を申せば」で、
小林信彦氏が映画「硫黄島からの手紙」のレビューを書いています。

絶賛です。

興味のある方はぜひとも買って読んでみてください。

あの小林氏が「心がふるえた」と書いたショット、観たいですねー、早く。
そして二宮和也という俳優。

お恥ずかしいことに私はこの俳優の顔を知らない。
実は名前も誰?状態だった。調べてみたら「嵐」のメンバー。
あ、「嵐」はさすがに知っています(笑)。
その二宮和也が「最重要人物である」らしく、演技力もベタ褒めだった。

私はてっきり、最重要人物は栗林中将役の渡辺謙だと思い込んでいた。
うーん、ますます早く観に行きたいですね。

それにしても驚いたのは、小林氏が武道館(試写会の会場)へ行ったのがビートルズの公演以来、40年ぶりだということでした。

関連日記です。↓
「父親たちの星条旗」を観る(11月4日付)
「祖父の硫黄島戦闘体験記」(11月6日付)


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ジャケ買いしそう [映画]

Happy Feet
『Happy Feet 』

来春、日本で公開される映画のサウンドトラックです。

プリンスの曲も入っていてびっくり。

調べてみると声優陣も豪華。
イライジャ・ウッド、ニコール・キッドマン、ロビン・ウィリアムス……などなど。

歌って踊れる皇帝ペンギンのコメディ・アドベンチャーだそうです。

予告編を見てみたら、皇帝ペンギンの赤ちゃんが激しいタップダンスをしていたり。皇帝ペンギンの歌とダンスのミュージカルのような映画。
これは観に行きたい。

子供向けなのかもしれないが、ぜひとも字幕で観たい。
吹き替えだと、せっかくの豪華声優の声や歌を味わえませんからねえ。
大人用にぜひとも字幕版を用意してください。


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「祖父の硫黄島戦闘体験記」 [映画]

映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」に関連して。

私も教えてもらったのですが、
これはぜひともご一読を。↓

「祖父の硫黄島戦闘体験記」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html

硫黄島で闘い、生還した方が日々の戦況や心境をつづった手記。
お孫さんがHPで原文のまま公開されています。

淡々とした(しかし、壮絶な)記録が心に重くのしかかります。

あの激しく過酷な戦闘において、日記のなかで米軍を「敵さん」と所々で記しているのが非常に印象に残った。「敵」に敬称をつけて呼ぶ、この感覚は米国人には理解し難いだろうなあ。

イーストウッド監督もこの手記を読んでいるのだろうか。
読んでいてほしい。


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「父親たちの星条旗」を観る [映画]

日本人の映画の批評家のなかで私が最も信頼して読んでいるのが小林信彦氏である。

もちろん、ほかの有名無名の批評家のレビューも参考になるし、ブログで感想を書かれている一般の方のレビューも読んでいてとても楽しい。ただ、専門家のなかで誰がベストか、という点で言えば、私の場合は小林氏なのである。←映画についてのデータベースが違います。

その小林氏が「父親たちの星条旗」について書いていた。
「戦争映画史上の傑作となったのは、戦場での<張りつめた空気→兵士の緊張感>を初めてスクリーンに定着させたからだろう。」(週刊文春11月2日号のコラム「本音を申せば」より抜粋)。

ジョン・ウェイン主演の「硫黄島の砂」(1949年)、トニー・カーティスが先住民青年を演じる「硫黄島の英雄」(1961年)についても少し触れている。

そのほかいろいろと参考になることが書いてありました。

タイムズスクエアでのイベントで歌っている戦時中の人気トリオ歌手は、「アンドリュース・シスターズ(本物そっくり)」だそうである。本物を知っているところがすごいですよね(笑)。

ということで、このコラムを読み直して、映画を観に行ってきました。

小林氏も書いているように、第2部の「硫黄島からの手紙」(日本人篇)がどうなのか私も気になった。

この作品は第1部と第2部の2つの映画を観た上で判断しなければいけないだろう。米国人はどういうふうに観るのかも非常に気になった。本国では興行的に大丈夫なのだろうか?

荒涼とした戦場をスクリーンで観ていると、アイスランドをふと思い出した。
風景の雰囲気というか匂いがとても似ていたので。

ロケ地はどこだろう?と気になったので、エンドロールを注意して眺めていると、やはりアイスランドだった。もちろん、摺鉢山はCGでしょう。


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知らなかった…見逃した… [映画]

そういえば昨秋はロンドン・フィルム・フェスティバル真っ最中の現地へ遊びに行く機会があり、同フェス話題の上映作品「Where The Truth Lies」を観ようと張り切っていた……しかし、こちらもチケットを入手できず……。

当日券目当てで午後早く、会場のオデオンへチケットを買いに行ったところ、「売り切れです」の一言。日本での公開を待とうとあきらめました。

昨日の日記を書いていて、そういえばあの映画はいつ日本で公開なのかな?と思い出して調べてみたら……。

えーん、昨年の暮れにすでに公開されていたどころか、今年5月にはDVD化されているではありませんかっ! 気が付きませんでした。どうして見逃したのだろう???。

邦題は「秘密のかけら」。
ケビン・ベーコンとコリン・ファースが出演しています。

秘密のかけら


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東京国際映画祭が開幕 [映画]

東京国際映画祭が21日、開幕。
オープニング・セレモニーで安倍首相があいさつしていたけれど、おそらく小泉さんちの純ちゃんは首相をやめてから思う存分に映画を観ているんだろうなー(笑)。←気になる。

今回の映画祭、観たい映画はかなり前の段階で売り切れで、
前売りチケットを買えませんでした。涙。一般公開を待ちましょう。
(昨年はプレ予約に当選して特別招待作品「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ」を観に行けたのに……)。

しかも間違って、どうでもよい映画の前売りチケットを買ってしまった……。
日時を確認せずにサイト上に出てきた映画のチケット購入ボタンを押してしまいました。で、気が付かないままカード決済。

しかもキャンセルはできません。
どうしようかな?観に行かない可能性大だけど。


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観に行きたい映画 [映画]

今、上映中の『トリノ、24時からの恋人たち』
http://www.crest-inter.co.jp/torino24/index2.html

観に行きたいけれど、混雑しているらしい……。

ル・シネマ@渋谷は座席数が多くなく、当日にしか受付番号入りチケットを発券しないので、人気の作品は気合を入れて早めに買いに行かないとチケットが手に入らない。電話での予約もできない(泣)。

映画の舞台はイタリア・トリノにある国立映画博物館。

昨秋、この映画博物館を訪れ、ゆっくり見て回った。
とても楽しい博物館です。もう一度行きたいっ。

トリノへ行く機会があればぜひとも立ち寄ってほしいスポットです。

ああっ、映画観たいなあ。


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パイレーツ・オブ・カリビアン2 [映画]

暗~い日記が数日続いたので、ここらでいったん閑話。

先週の土曜日夜、こんなくだらない日記を書いたりメールを書いたりしていた後に、惨事は起きたのである(←結局、暗い話なのね)。

あまりにもバカバカしい日記なので、ダメージを受けた後は読み返す気分にもアップする気分にもとてもなれなかったのだが、「どーせ刺身でも思い浮かべながら、ボーっと書いていたんだろ~?」と笑われるのもいいかなと。

今回の惨劇は、タコ(イカ?)船長ら海賊の呪いだったのかもしれません……。

以下、先週末に書いてブログ管理ページに保存されていた日記をそのまま掲載(アップ前にコーヒーでパソコンがダウン)。


タイトル:パイレーツ・オブ・カリビアン2  (19日付)

『パイレーツ・オブ・カリビアン2』を観てきた。
ぐだぐだな感想なのでファンの方は読まないでください。

なんというか磯の香りが漂ってくるような映画でした(笑)。

1のほうは以前、飛行機のなかで観たのだが、どーしても最初の陸地でのチャンバラまでしか起きていられず、飛行中に何度かトライしたが観ることができなかった。海賊の本題に入る前に寝てしまうのである(泣)。

そんなことがあったので(&上映時間が長いので)逡巡したのだが、2が話題になっているという友人の言葉を受けていつものヒルズへ。

1のほうがおもしろいという評判もあるようだが、
私は嫌いでないなー、
あのB級ホラーギャグ・ドタバタコメディ映画感がありありな2が。

原因はタコ(イカ?)、海草、フジツボのせいだろう(笑)。
タコは外国人にとっては恐ろしい生き物というが、日本人にとっては酒の肴。
それによくタコ社長とか言うし。
『えびボクサー』『いかレスラー』という映画もあったが、なんだかそういう生温かい目で見られる作品だった。

一流の俳優陣を使い、恐ろしいほどの大金を注いだ一流の映像でB級感を出すのは、ちょいと粋ですなー。

でもね、観るならば1を全部観てから行くべきです。この映画。
(↑お前が言うなっ!)
ということで私は1のDVDを買いました。

ディズニー、商売が上手いなー、もうっ。



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『美しい人 9lives 』 [映画]

上映中の映画『美しい人』を観る機会があった。

映画館へ行くのは久しぶり。5月のダヴィンチ・コード以来。

女性を主人公とする9つの話で構成されるオムニバス映画。
9人の女性の人生が交錯する。監督はロドリコ・ガルシア氏。

観終わった感想。
一言で表現するならば「それでも人生は続く」、
英語で言うならば「Life must go on」だろうか。

邦題は『美しい人』だが、原題の『9lives 』のままのほうが本質を伝える意味でもよかったのではないかと思う。正直、「美しい人」でくくってしまうのは惜しいと感じた。

なぜ9つの話が用意されたのか。
オムニバス映画だけど9話は多いなあと思っていたら……。
原題を知って、そして9話目のある台詞を聞いて、やっと理解できた。

どの話も女優陣の名演が光る。
特に印象に残っているのは最終章の9話目。
初老の女性が「少し疲れたわ」とつぶやくシーン。

映画はワンカット、ワンシーンで撮られている。
観客は人生の断片の目撃者となる。
さすがガルシア監督とうなってしまう作品。
男性版の『9lives 』というものもぜひ観てみたい。

……と、少しまじめに書いてみたのだが、ここからはいつもの(?)はるちー調で。

いや、もうね、自分の人生の浅さを反省しました(笑)。

普通、これだけの役柄があれば、少なくとも1人ぐらいには自分の人生を重ね合わせて深く共感したりするものですが、それがなかった(苦笑)。

私は浅い人生送っているなー、と。人生においてはもっと感情を出したり、羽目を外してもいいのではないかとも。←えっ、違うって? 失礼しました。

すみません、こんな感想で。

結論:「美しい人」からは程遠いはるちーであった。(了)

【追記】
映画館ではグーグー寝ているおじさんもいましたが、眠くなっても最終章は必ず起きて観るべし。それまでのエピソードでは男性だと途中、「鬱陶しい女性だなー」とか「それはないだろう」とか感じるかと思いますが(私もそう感じる場面がいくつもあった)、その積み重ねを経て最終章で作品は昇華します。


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キンキーブーツ [映画]

以前、このブログでも紹介した映画『キンキーブーツ』。

http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2005-12-24
(↑『キンキーブーツ』について書いた日記です)

日本でついに8月26日公開です@シャンテシネ。パチパチ(拍手)。

詳しくは去年の日記で書きましたが、キウェテル・イジョフォー最高です。

また観に行きたいっ。行かなきゃ。

でも単館上映なので激コミの予感……。


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クローサー [映画]

closer / クローサー音楽が陰の主役、とまでは言いませんが、使われる曲が映画のなかで圧倒的な存在感を示す場合があります。

そんな作品の一つが映画『クローサー』。

4人の俳優によるアンサンブル劇をキュッと締めるのが主題曲『The Blower's Daughter』。アイルランドのシンガーソングライターDamien Riceの歌です。五番目の俳優と言ってもいいかもしれません。この主題歌がなければ映画はまた違った印象のものになっていたでしょう。

先日、この映画のDVDを購入。
なんといっても台詞の応酬が素晴らしい。
うーん。でもでも、作品で最も言いたいことが分かったようで分からない……。
ちょっと難しくて翌日にもう一度観直しました。

舞台を映画化したものですが、もともとその舞台で別の役を演じていたクライヴ・オーウェンはさすが!でした。とにかく演技が上手い(今回は「怪演」と言ったほうがいいかな?)

逆にジュリア・ロバーツは何を演じてもジュリア・ロバーツにしか見えなくて(笑)、この作品においてはミスキャストだったような気もします。

クライヴ・オーウェンという役者を知ったのは映画『ゴスフォード・パーク』で。

実は何の知識も先入観も持たずに『クローサー』を観たので、途中まで『ゴスフォード・パーク』に出ていたあのクライヴ・オーウェンとは気がつかなかった。それほど、役になりきっていると言えばいいのか……。ほかの映画でも途中から「あっ、クライヴ・オーウェン?」と気がつくことの多い演技派俳優です。

映画『ゴスフォード・パーク』についてはずっとブログで書きたいと思いながら、まだ書いていません。書きたいことがたくさんあるせいでしょうか。また別の機会にご紹介できれば……。

O『O』
Damien Rice

主題曲『The Blower's Daughter』を収録。
このデビュー・アルバムは聴き応えがあります。


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買うべきか……? [映画]

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス『24』の5シーズンのDVDが11月下旬に発売されるそうです。

昨年、1~3シーズンまでの各コレクターボックスを買ったが、その直後にシリーズ1~3を小さく一つにまとめた格安のボックスがリリースされた痛い思い出がある。

各シーズンのハンディBOXも格安で発売されていた。

なので、シーズン4を買うのを控えていた。
どうせ後から小さいボックスでも売り出すだろうと予想して。
24 -TWENTY FOUR- シーズン4 DVDコレクターズ・ボックス
でも、まだ大きなコレクター・ボックスのまま。

もうあきらめてシーズン4を買って、シーズン5の発売を待つか?


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今夏、話題必至の?映画 [映画]

今夏、この映画もきっと話題になるでしょう。

海外では映画祭などで上映され、すでにDVDも販売されているのに、
諸事情(?)で日本ではずっと上映の目処が立たなかった『太陽』。

イッセー尾形が昭和天皇を演じています。
昭和天皇の苦悩を描いたロシア映画。

ようやく、来月5日から都内の「銀座シネパトス」で上映されるそうです。

小さい映画館なので〝ホテル・ルワンダ状態〟になる予感……。
(映画『ホテル・ルワンダ』も渋谷の小さい館での上映で、激激混みだった)。


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トゥルーへの手紙 [映画]

トゥルーへの手紙
映画『トゥルーへの手紙』のDVDが来月リリースされるようです。

映画を観なかったので、DVDで観たいな。


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1人/93万人 [映画]

先週末に公開された映画『ダ・ヴィンチ・コード』。

公開直後の土日の国内観客数は約93万人に上ったそう。
ええ、そのうちの1人です(笑)。

最近はあいさつ代わりの話題になっているので、
とりあえず観ておいてよかった。

「カンヌで失笑」については、上映中に、しかも重要な場面で周囲にも分かるように声を出して「失笑」するって、マナー違反ではないかという意見多し。批評家ならば文章で勝負すべし。少なくとも上映が終わるまでは雰囲気を壊さないでほしいなあ。1人だけで映画を観ているのではないのだから。


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ダ・ヴィンチ・コード観てきました [映画]

映画『ダ・ヴィンチ・コード』、世界同時公開の20日に観てきました。
ツッコミどころ満載を期待して行ったけれど、予想以上に楽しめました。

ほほう、本のラストはこういうことでよかったんだー。とか、
キリストの子孫の継承は女系女子なんだー。とか、
本を読んで???的な部分を補完してくれる部分もあり。
カーチェイスの映像、銃声などの音響もさすが、でした。
ソニーの新製品も見られます(笑)。

シラス役のポール・ベタニーの演技と存在感は秀逸です。
あの『ウィンブルドン』の主人公!?と誰もが驚くでしょう。
トム・ハンクスもやはりうまい。
映画を観るまではこの配役はどうかな?と思っていましたが、特に最後のシーンではトム・ハンクスで正解だったと確信しました。

原作のなかの、いかにもハリウッド的で「あちゃー」と思った場面も、映画ではほどよく修正してありました。

もちろん批判的な点については観た方たちとおそらく同じでしょう。

大事なセリフやシーンが省かれたり、人物を深く掘り下げていなかったり。
事前に本を読んでいないと、説明不足で話についていけないこと、などなど。
読んでから行った私でも、それってどういうことだっけ?と原作を脳内で再現しながら映像を追っていきました。

致命的なのは、肝心の暗号解きの醍醐味が描ききれなかった点。
冒頭にはもっと時間とセリフを費やしてもよかったのでは。
アナグラムを解く場面などがあっさり過ぎて「謎」の重みが……。

暗号解読官のソフィーの聡明さを描いていないため(原作も中盤から失速していましたが)、彼女の魅力も観客には伝わらない。もちろん好演しているのですが……。とにかく展開が速すぎて登場人物の誰にも感情移入できないのです。

ソニー製品だらけで「ソニー・ピクチャーズだもんね」と冷めた見方をした人もいたかと思いますが、これは仕方がないのかな。ほかのブランドを使うわけにはいかないでしょう(笑)。欧州ではダントツにクールなブランドなので、まあストーリーの舞台には一応合っているということでよしとしましょう。

私のなかでの一番のツッコミどころは携帯電話での検索でした。
えええー、それはないだろう、と。
そもそも英国で携帯電話の技術はそんなに発展も普及もしていないぞ(笑)。
あそこはやはり大英博物館にあるドーム型の図書閲覧室のようなところで撮影してほしかった。

監督が映画に仕掛けた(?)というコードはさっぱりわかりませんでした。
誰か教えてください。

私は常に「観る価値のない映画」などないと考えています。
よく自分がつまらなかったからといって「観る価値なし」と周囲に言う人がいますが、それはどうかな。私はそんな声を聞くと余計に観に行きたくなる(笑)。観た後に何かを語れる以上は「観る価値はある」と思います。それが絶賛だろうと酷評だろうと。

どんな作品なのか、やはり自分の目と頭で味わってほしい。
ただ、原作を読んでおくのがいいのかも。
(読んでいたらいたで、なぜこのシーンがないのかと不満は募りますが)。
事前に読んでいた私は、娯楽作品として普通に映像を楽しめました。

そして世界中で抗議活動が起きるなど論争になっている点について。
カトリックの皆さま、安心してください。
心配するほど深くは描かれていませんから。
エンド・クレジットでも「フィクションである」ときちんと断りを入れてありますし。

まあ、これはキリスト教徒ではない日本人の感想ですが……。


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これが欲しいっ [映画]

空飛ぶモンティ・パイソン コレクターズBOX『空飛ぶモンティ・パイソン コレクターズBOX』

限定出荷だったようで、もう売っていないらしい。
DVD7枚組、1~4シリーズの全45話。

再リリースを希望します。ユニバーサルインターナショナル様、お願いっ。
全国に同じような人が大勢いるのではないでしょうか。

どこかに在庫(新品)があれば教えてくださーい。


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グッドナイト&グッドラック [映画]

気に入っている映画館はTOHOシネマズ・六本木ヒルズのスクリーン7。
観たい映画はできればこのスクリーンで観たい。スクリーンの大きさ、音響、客席数(644席)、予約システムなどの総合点が一番いいように思える。

で、そのスクリーン7でなんと、新作(4月29日公開)の
『グッドナイト&グッドラック』をやっているではありませんか。
しかし、チェックしてみると、スクリーン7で上映するのは5月5日(金)まで。
それ以降は7よりも小さいスクリーンへ移る。

これは今夜(5日)行かなければ!と帰宅途中、夜遅くの上映ですが寄って観てきました。このモノクロ映画をまさかスクリーン7で上映するとは思わなかった。駆け込みで上映1時間前ぐらいにチケットを買ったが、夜遅いせいかあまり混んでおらず、ほぼベストポジションで見ることができた。

時代は1950年代。米国。マッカーシーイズムに立ち向かうCBSのキャスター&記者&プロデューサー達の実話に基づく映画である(ジョージ・クルーニーが監督・共同脚本。出演も)。

いやー、ジャズも役者も最高♪
特に音楽がこんなに素晴らしいとは予想外でした。
映画で一貫して使われるのは、ジャズ・ナンバーを歌うダイアン・リーヴス。本人も出演して50年代のいい雰囲気を出しています。←これがなければ映画はまた違ったテイストになっていたでしょう。

とあるシーンで、エラ・フィッツジェラルドの代表曲で有名な「How High the Moon」がダイアン・リーヴスのアレンジで流れたときには、ぐっときました。

音楽もスクリーンもスモーキー。スタイリッシュで骨太。
映画で扱うのは硬派なテーマですが、ところどころにクスッと笑えるセリフも散りばめられています。

この映画が伝えたいメッセージは実際に映画館で観ていただければ分かるので、その部分について私があれこれ言うのは控えます(書くと長くなりそうですし)。
それ以外の部分で、私がこの映画で最も好きなシーンがここでした。

主人公である伝説のキャスター、エド・マロー(デヴィッド・ストラザーン)が勝負をかける原稿の締めの言葉を夜遅くまでタイプライターを打ちながら練っている場面で、その机の脇のソファに番組プロデューサーのフレッド・フレンドリー(ジョージ・クルーニー)が座って時間と空間を共有しているシーンです。

2人の間の友情、信頼はこのワンシーンで言い尽くされるような場面でした。そのような上司や先輩、同僚を持ったことのある人ならば、ああ分かる分かる!という場面だと思います。ああ、本当にいいシーンだった! 仕事でも私生活でもこのような人間関係は最高ではないでしょうか。

大スクリーンで観ることができてよかった点は、俳優たちの細かな表情や動きをとらえることができたこと。マロー役の俳優はとりわけ秀逸な演技をみせるのですが、それは時には指先だったり、吸いかけのタバコだったりするので、DVDだと観る側がスルーしてしまう可能性がある。それから、ドン・ホレンベック役のレイ・ワイズの微妙な表情の演技が素晴らしく、繊細で複雑な心情を感じ取れるのも大スクリーンならではの醍醐味かなとも感じました。DVDを待たず、ぜひとも映画館に足を運んでいただきたい作品です。

この映画をつくるために自宅を抵当に入れて製作費を捻出したジョージ・クルーニーは、マッカーシーを批判する報道番組の新聞広告費3000ドルを自腹で出したマロー&フレンドリーとどこか重なるように思えた。ジョージ・クルーニーにとってこの映画はどうしても撮らなければならなかった作品であり、マロー&フレンドリーにとってこの報道番組は一人でも多くの人に観てもらわなければならなかった放送人の良心と使命である。

また、ニュースキャスターを父に持ち、幼いころからテレビ報道を見つめてきたジョージ・クルーニーだからこそ撮れた映画だろう。

ともあれ、この決して派手ではない映画をゴールデンウィーク中に館内の一番大きなスクリーンで上映してくれたTOHOシネマズ・六本木ヒルズにも私は拍手を贈りたい。

Good Night & Good Luck - O.S.T.映画のサントラです。これは買いかな。

『Good Night and Good Luck』
Dianne Reeves


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52万5600分、1年を何で数えますか? [映画]

52万5600分という時間
あなたは1年を何で計りますか?

夜明け 日暮れ 深夜 
コーヒー インチ マイル 笑い声 争い……
愛ではどうだろう? 

レストランでたまたま耳にした懐かしの名曲「Seasons Of Love」。
ピュリッツァー賞も受賞した伝説のミュージカル舞台『RENT』のメインナンバーである。

この週末に映画版『RENT』が公開されるのに合わせて、ヘビロテ中なのだろう。
先週から街中で何度か耳にした。数年ぶりに聴くメロディ。
つい会話を止めて聴き入ってしまう。

これも舞台を映画化した作品。

主人公の名はミミ。

そう、「私の名はミミ」のナンバーでも有名なプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』の現代版ともいえるストーリー。

パリの下町ではなく、NYのイースト・ヴィレッジが舞台。

ミミはお針子ではなく、ナイトクラブのダンサー。

そしてHIV感染者。

ミュージカル映画の公開が続いているけれど、こちらは『プロデューサーズ』とは対極にある「泣き」のミュージカルである。

ブロードウェイ・ミュージカルのオリジナル・キャストをできる限り集めており、映画『プロデューサーズ』と同様に舞台を観に行く感覚で映画館に足を運ぶことをおすすめします。

私も映画を観に行きたいけれど、上映館少なすぎっ!

レント

映画のサントラもリリースされたようです。


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「プロデューサーズ」観てきました [映画]

映画「プロデューサーズ」を観ました。

映画を観ておいて何も言及しないというのは、あることを意味するので(観た人は分かりますよね?)、ブログに書いておかねば。

ご存知のように、とことんナンセンス&ゴージャス。

映画館の大スクリーンでぜひとも観ていただきたい作品です。
ミュージカルの舞台でもあんなに役者のアップは観られません(笑)。

スクリーンに向かって、バカバカしさを大笑いする。
周りの観客はとても楽しそうでした。

ドタバタ・コメディだけれども、実は本当の意味で笑うにはある程度の素養が必要だと感じました。ドストエフスキーがらみのギャグとかさりげなくバシバシ入ってきますし、英語の訛りで笑いを狙ったシーンもあります。アイルランド訛りの字幕は苦労されたのではないかと思いました(笑)。

私もショウビズ界のことは詳しくないので、このあたりのギャグなんかも相当見逃しているのではないかと思います(泣)。

もちろん、そんな知識などがまったく無くても大いに笑える作品です。ナンセンス・ギャグのパワーはすべてを凌駕します。

できればもう一度、映画を観に行きたいなーと思っています。

個人的には、舞台の最初のほうにあった「The King of Broadway」のナンバーが入っていれば、もう少し違った余韻を観客に与えたのではないかと思いました。どうしてこの曲を抜いたのだろう……。


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今春、観たい映画リスト [映画]

今春は観たい映画が目白押し。
メモしておこうっと。
観に行けるかどうかは別問題として(笑)。

さて、何本観に行けるかな?

【4月公開】
『ブロークン・フラワーズ』
『ぼくを葬る』
『プロデューサーズ』
『キスキス,バンバン』
『レアル・ザ・ムービー』
『ファイヤーウォール』

【5月公開】
『ダ・ヴィンチ・コード』
『グッドナイト&グッドラック』


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Where the Streets Have No Name [映画]

今月上旬に届いていたDVD『ホテル・ルワンダ』をようやく観る。

観終わってから、U2の『Where the Streets Have No Name』のメロディーが浮かんだという方も多いのではないでしょうか。私はそうでした。

映画はまさに〝ストリート〟のシーンから始まります。

話題どおり必見の作品だと思います。
映画館へ行ける方はぜひとも映画館で観てくださーい。

それにしても主人公役のドン・チードルの演技は素晴らしかった。
(オーシャンズ11&12に出ていた俳優です)。

特別な力を持たないごく普通の人を演じるということは、実は強烈なキャラクターを演じることよりもはるかに難しいのではないかと感じました。

DVDには「A Message for Peace」と題したメイキングやドン・チードルによる解説などの特典映像が付いていました。

メイキングには映画の主人公のモデルで「アフリカのシンドラー」と呼ばれた実在の人物、ポール・ルセサバギナ氏も出演。

映画ではジャーナリズムを悲観的に描いていましたが、このポール氏がメイキングでこのように語っていました。彼の行動が広く人に知られるようになり、映画化に至った背景にはジャーナリストの力も作用したことがうかがえます。

「大虐殺の後、ミル・コリン・ホテルの話を書こうとしている多くのライターたちに会った。ミル・コリンのストーリーは私のストーリーだった。多くのブック・ライターともコンタクトした。そして私はインタビューも受け続け、数多くのジャーナリストも私に会いにやってきた。私が(ベルギーへ亡命するため)ルワンダを離れる1996年まで。ベルギーに亡命してからは何をしているか口にすることは決してなかったのに、彼らジャーナリストが追ってきた(笑)。どうやって私の電話番号や住所を割り出したのか知らないけれど、そして訪ねてくるジャーナリストたちとまた会うようになった」

過去の日記↓
「ホテル・ルワンダ」(1月26日付)


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ホテル・ルワンダ [映画]

今もっとも観たい公開中の映画が『ホテル・ルワンダ』。

でも観に行けそうもない……。

で、注文してしまいました。DVDを。
amazon.co.ukで購入したところ、価格は5・93ポンド(約1200円)。安っ!


『Hotel Rwanda』

ついでに幾つかDVDを購入。
届くのが楽しみです。

ああ、でも、映画館で観たいです。映画は。
行ける人はぜひとも行ってきてください。


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Happy Xmas♪ [映画]

箸にも棒にもかからなかった存在が急に気になり出す……。
そんな経験ってないですか?

2005年も残すところあとわずか。
今年、最も気になった俳優がキウェテル・イジョフォーです。

ラブ・アクチュアリークリスマスにぴったりの映画「ラブ・アクチュアリー」に結婚式を挙げる男性役で出演していた俳優と言えば、皆さん分かるでしょうか。

パッケージにも登場しないチョイ役だったので、この映画では印象に残らなかったのですが……。

↓この映画を観て、「これは誰!?」と気になったのが彼です。

今秋、イギリスで公開された「キンキー・ブーツ」。
ローラというドラッグクイーン役を見事に演じていました。
演技と歌が素晴らしいー♪

この映画自体も、観終わった後にハッピーになれるイチオシの作品です。
閉鎖寸前の老舗の靴工場を立て直すというストーリー。
現代人が忘れがちな「ものづくり」の精神も思い出させてくれます。

旅行中に何気なく観たら、大当たり♪の作品でした。
映画「カレンダー・ガールズ」のプロデューサー、脚本家らによる新作。

日本で早く公開されるといいのですが……。

そんなわけで(?)、彼が出演していた「ラブ・アクチュアリー」を観直しています。

きょうはクリスマス・イブ。
「ラブ・アクチュアリー」を観るのにおすすめの日。
(イギリスのクリスマスはあんなに明るくはないけれど……笑)。

皆さんに、Happy Xmas♪

「キンキー・ブーツ」の公式サイト ↓
http://www.thefilmfactory.co.uk/kinkyboots/index_flash.html


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皇帝ペンギンDVDが届く♪ [映画]

寒波の襲来とともに体調を激しく崩した今日この頃。皆さん、お元気ですか?

映画「皇帝ペンギン」のDVDが届きました。
パッケージがとてもかわいい。しっかりしていて、手触りもよいです。

↑箱から出したDVDケース(青のほう)と解説ブック(白のほう)。

豪華です。特典ディスクの内容も素晴らしー。

メイキングのドキュメンタリー「撮影日誌」が53分間も♪

それにリュック・ジャケ監督のTV用ドキュメンタリー「南極の春」(53分間)も♪

さらに監督やスタッフへのインタビューが40分間も♪
そのほか、いろいろ特典映像がついています。
購入したのは期間限定の豪華スペシャル・パッケージだそうです。

注文があるならば一つだけ。
映画本編に英語のナレーション・ヴァージョンを入れてくれていたら完璧でした。
英語版では俳優のモーガン・フリーマンがナレーションをしています。
うーん、いぶし銀の声でも観てみたいっ。

体感温度がさらに下がりそうな映像ですが、頑張って観てみまーす。
悪化するかな……(ぶるぶる)。

皇帝ペンギン プレミアム・エディション
『皇帝ペンギン プレミアム・エディション』

←こういう箱に入っています。


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