寒いっ [雑感]
冷え込んでいますよねー。寒いっ。先週、髪をまたまた短く切ったせいで首から風邪ひきそうです。ぐるぐるとマフラーの巻き甲斐がありますが……こんなに冷え込むとは先週は思わなかったんだもん(涙)。
穴場?の東京モーニング@日曜日&祝日 [雑感]
先日のブログのコメントに名古屋のモーニングについて書かれていましたが、いいですよね~名古屋のモーニング文化! コーヒー1杯を頼むと、トーストやらサラダやらたくさん「おまけ」がついてくるという(←こんな説明でよいのかな?)。
名古屋に行ったときにはぜひともモーニングの名店で楽しんでみたいものです。
↑つい他の名古屋名物を食べちゃうんですよね~(笑)。
でも、東京にもリーズナブルなモーニングを提供しているカフェがあります。
そのなかでもなかなか気に入っているのが、
「espressamente illy 日本橋」@東京・日本橋中央通り
もっと限定すると、日曜や祝日の朝の雰囲気が好き。
場所柄、平日はサラリーマンや買い物客らでにぎわうエリアですが、
休日の午前は人もいなくて静かでいいですよ~。
広くて高い天井、店内には花屋の「青山フラワーマーケット」が併設されていて、
しかしなぜだか「NEC U Gallery」というサイバーな?スペースもあって。
(↑外国のネットカフェのような雰囲気です)。
お客もお店のスタッフらもいい意味でリラックスしていて。
休日の朝ならではのやさしい空気が漂っている気がします。
とにかく客が少なくて静か。まったり感がなんともいえません。
日曜日や祝日の朝からにぎやかに活動しているといえば、
外国からの観光客らぐらい?ですからね、このあたりは。
インターネットもできるので、そんな彼らも立ち寄るカフェです。
日本橋のこのあたりは狭いエリアにカフェチェーンや日本の老舗カフェが集積しているので、客もそれぞれの好みで分散してそれほど混まないのかもしれません。落ち着いてゆっくりできるカフェが多いです。
で、本題のモーニングですが、
コーヒーなどの飲み物&
ハムがのったトースト、サラダ、スクランブルエッグが盛られた白いプレート
の組み合わせで、なんと550円!
特筆すべきなのは、トーストにのせるハムを、
生ハム、サラミ、ボローニャソーセージの3種類から選べること。
生ハムなどはトーストを覆うような大きさです。
さらにそれらのハムとトーストの間にはとろけるチーズがはさまっています。
スクランブルエッグもとろとろ状態。
きちんと黒コショウがかかっています。
確認はしていませんが、イタリアのコーヒーブランドillyなのでハム関係はイタリア産なのでしょうか??? 一応イタリアンハムという表記だったと思いますが。
とにかく、安すぎです。
名古屋のモーニングに対抗できます(笑)。
といっても名古屋のモーニングのレベルと相場は知りません……。
ちなみにセルフサービス。
新聞片手に気軽に立ち寄る感じのカフェです。
(午後や夜の雰囲気はまた違うかもしれませんが)。
うまくたとえられないのですが、欧州によくある旗艦店に併設された天井の高いカフェの日曜朝のまったりとした雰囲気に似ているんですよね~。
NECという点がなんとなく家電量販店をほうふつさせるのかもしれませんが……。
関係ありませんが、東京でモーニングサービスといえば、銀座にはモーニング時間帯にコーヒー1杯を注文すると焼きたてワッフル(or トースト)とサラダが無料でついてくるというカフェもありますよね。
「ナショナル」が消える…… [雑感]
年明けから「ええーっ???」というニュースが相次いでいますが、松下電器産業が今年10月から社名を「パナソニック」に変更するというニュースにももちろん「ええーっ???」と反応しました。
「ナショナル」ブランドも「パナソニック」に変更へ。ええーっ???
白物家電は「ナショナル」、オーディオは「ソニー」という典型的な?昭和世代の私にとっては、ナショナルブランドがなくなるのはショックです。
ふと今使っている冷蔵庫や電子レンジを見ると、やはり「ナショナル」。
もちろん、いろいろなメーカーのものもたくさん買っているけれど、家電分野ではナショナルってなぜか安心感があるイメージです。機能とかよくわからないけれども、とりあえず買っても大丈夫という。
「パナソニック」への統一はグローバル化の一環らしい。
世界的な認知度とブランド力の向上を狙って。
でもね……。
国内はどうするのよーっ(心の叫び)。
海外市場はそれでいいのかもしれないけれど。
ナショナルブランドで買っている日本人は結構多いと思います。
特にご年配の方とか。
パナソニックの冷蔵庫。
うーん、スピーカーが付いていそうです(笑)。
変革にはこれぐらいの大胆さが必要とは理解しますが、これまで築き上げてきた「ナショナル」ブランドをあっさり廃止しなくてもいいのに……。
暗闇派? 薄明かり派? [雑感]
友人らと旅行した際に自分の習性(?)というものが浮き彫りになることがあります。
眠るときに明かりをすべて消すか、それともスタンドや薄暗い明かりをつけたままにしておくか。
私は薄暗い派です。
真っ暗だと夜中に起きて歩いたときに足の小指をどこかにぶつけたりする恐れもあるので(笑)。
敵に教われないように暗闇を避ける動物的な感覚でしょうか? 違うか(笑)。
子供のときから現在に至るまで照明をつけて薄明かりにしたまま寝ているので、眠るときに真っ暗だと違和感があります。不安感を持つのかもしれません。
出張でホテルに泊まるときは、入り口ドアの明かりを一晩中つけておくか、ベッドから遠くのスタンドの明かりをつけたまま寝ます。幽霊とかは否定派なのですが、真っ暗だとそういうことも考えてしまうから(小心者?)明るくして寝ます。
しかし、私の友人たちの多数は暗闇派らしい。
真っ暗にしないと眠れないという友人もいます。
そんなタイプの人の場合は薄明かりをつけたままにしておくと眠れないらしいので、旅行で同室になる場合には私が譲ります。
なんだかんだ言いながら、どこでも寝られるのが私の習性なので……。
眠いときにどんな状況でも寝られるのはよい鈍感力かもしれません。
パスモやスイカの副作用? [雑感]
パスモやスイカなどの便利なカードを使い慣れているから、こういうこともあるのかな~。と反省することが何度かあります。
たまにこれらカードを持っていくのを忘れて切符を買うときがあるのですが、改札に入るときに切符を取り忘れたり、いったん改札を出ての乗り換えの際に切符を取るのを忘れ、目的地に着いてから「あああーっ! 切符がないっ。どうしようっ」ということがあります。
パスモやスイカはワンタッチだけですから、切符でもつい同じように1回だけ切符を入れると、つい切符を取るのを忘れちゃうんですよね。って私だけ?
ぼーっとしている、もとい考え事をしている私が悪いのですが。
目的地に着いてから切符がないことが判明して駅員さんに申し出たところ、同じような人は多いのか「次からは気をつけてください」とテキパキと改札を出る切符を渡されてあっさり無罪放免です。
どこから乗ったとか自己申告するのですが、料金を一切取られなくてびっくり。
いちおう「通常は料金を払っていただきますが、今回だけは」と一言言われますが。
すみません、次から気をつけます。
イノダコーヒ@初の東京店 [雑感]
マロングラッセが大好きな私は、偶然にも(?)髪も「マロングラッセ」色です。
マロングラッセといえば、発祥の店であるパリの老舗「ボワシエ」。
今秋、日本初進出となる店を新・大丸東京店にオープンして話題になっていましたよね。3階にはサロン・ド・カフェ・ボワシエもオープン。
その「ボワシエ」をはじめ、新・大丸東京店には目玉の出店がいろいろありますが、
コーヒー中毒の私が最も「おおーっ!」と思ったのは国内の老舗の東京初進出。
京都のコーヒー専門店「イノダコーヒ」です。
(「イノダコーヒー」だと思い込んでいましたが、調べてみると「イノダコーヒ」が正式名称でした……)。
意外にも東京初出店だったのですね~。
数年前、京都に出張した際に本店に連れていってもらったのが私のイノダコーヒ・デビューでした。そのときはメモリアル館で名物のコーヒーをいただいたことを憶えています。
大丸東京店に出店したことは知っていたし、大丸東京自体には移転オープン後にも何度も行っていたのですが、イノダコーヒには何と言っても夜7時30分ラストオーダー、夜8時閉店という早すぎる閉店時間がネックになってなかなか行く機会がありませんでした。土日は混んでいるなーとも思っていたので。そのうち客足が落ち着いてから……と行くのを控えていました。
でも、ようやく行ってきました。
場所は8F。メンズフロアの一角にあるので目立たないのですが、やはりお客さんでいっぱいでした。場所が場所だけに、コーヒーが好きなお客さんがこのお店を目当てに来ているのでしょう。
初の東京出店のコンセプトは「京都をそのまま持って行く」だったそう。
京都本店の旧館のイメージをそのまま取り入れたそうです。
(デパートの中なので本店ほどはゆったりしていませんが、それは仕方のないこと)。
気に入ったのは外を眺められるカウンター席のテーブルの形。
隣の客と距離感を保つ感じで、落ち着けます。
注文したのは名物ホットコーヒー「アラビアの真珠」。
ヨーロピアンタイプの深焙りブレンド。
創業から一貫して同社のホットコーヒーにはこのブレンドを使用しているとのことです。
さて、注文する際にひとつ注意することがあります。
上記のコーヒーを頼むと、創業当初から砂糖、ミルクを入れて提供しているそうです。
しかし、私はブラックコーヒー派。
じゃあブラックコーヒーで頼めばいいのですが、せっかくなのでイノダコーヒのしきたり(?)も体験してみたい。……という複雑な心境を吐露し、砂糖とミルクを別に持ってきてもらいました。
最初はブラックコーヒーの味を途中まで楽しみ、その後にそのおすすめの砂糖・ミルク入りにチャレンジしてみようという作戦を決行。
うーん。私はやはりブラックコーヒーがいいなっ(笑)。
ブラックコーヒー派は「砂糖、ミルクは入れないで」と伝える必要があります。
「アラビアの真珠」、大丸東京店では1杯630円。
京都の本店では1杯480円だそうですから、都心の新しいデパートの中という場所を考えるとリーズナブルな価格設定になっていると思います。差額の150円がテナント代に回されるのかな?(笑)。
関係ないけれど、大丸東京店の弁当・惣菜売り場は前のほうがよかったな~。
あれこそが大丸東京のアイデンティティだと思っていたのに……。
個人的な感想ですが。
寒くなりました [雑感]
先週末、一気に寒くなりましたねー。
そんなタイミングで髪をかなーり切ってしまい、
襟足部分がスースーして寒さ倍増です。
ヘアサロンで「えっ、ついこの間、切ったばかりですよね?」とつっこみを入れられましたが、髪が伸びてきて「うざーっ」といったん思い始めると、本当にうざくてどうしようもなくなりますよね~。
ひょっとして私、髪が伸びるのが早い?
そんなときに髪を切りに行くので、つい切りすぎになってしまいます。
空腹時に食べ物を買いに行くと余計な食べ物までたくさん買ってしまうような心理状態なのでしょうか。
それにしても、この寒さ。誤算でした。
芸術の秋…… [雑感]
なんですけれど、芸術からははるかに遠い毎日です。
今秋、すごい企画展が相次いでいる美術館にもまだ行っていません。
映画もま~ったく見ていないです。
とりあえず「ヘアスプレー」、観に行きたいです。
アイピロー [雑感]
疲れ目が気になる今日このごろ。
目をいたわってあげないとっ。
そういえば以前、確か知人からもらったラベンダー入りのアイピローが結構、効き目があったなあ。でも、今は行方不明……(すみません)。
ということで、アイピローを買いに行こうと思っています。
おすすめのアイピローがあったら教えてくださーい。
香りがあるものを探しています。
新幹線にお辞儀 [雑感]
もしも、初来日する外国人をどこかに連れていかなければならない場合、どこに案内すれば喜んでもらえるだろうか?
日本人として、やはり日本のいいところ、すごいところを見せたいなーと思いますよね。かつ、ガイドブックに載っている有名な観光名所は避けたいところ。それは自分たちで見に行ってください、ということで。
私だったらJR東京駅から二階建て新幹線に乗せちゃいます(笑)。
厳密に言えば、大丸の地下1階で弁当を選ぶところからスタートですが。
実際、日本の出張サラリーマンさながら、大丸で自分で弁当を買って新幹線に乗り込んだ海外の有名アーティストもいるようです(←このアーティストの公式サイトで知りました。スタッフが勝手に駅弁を買って用意してはいけない、というお達しも出ていたらしい)。きっと来日の楽しみの1つなのでしょう。
弁当を買ったあとは、早めにホームへ。
乗車する新幹線がホームに来る前に。
なぜかというと、
ホームに滑り込んでくる新幹線にお辞儀をする人々を見せたいから。
なんと、折り返し運転の新幹線を迎える清掃スタッフの方々は全員、走ってくる新幹線に向かって一斉に深々と頭を下げているのです!
ホームに沿って各車両ごとにスタッフが整列しているのですが、新幹線を出迎えて一礼している光景は日本独特でしょう。
日本人の礼儀正しさに感動すること間違いなし。
(日本人でも初めて気付いたときは驚きますよね)。
そして二階建ての新幹線に乗って日本の技術の高さにも感動してもらう、というコース。
いかがでしょう?(笑)。
なんとなく似ている…… [雑感]
……と、思ったのは私だけ?(笑)。
↓郵便局株式会社のロゴ。
これを見て真っ先に思い出したのが、
↓JR東海のロゴ。
「JP」と「JR」の字面が似ている上、同じオレンジ色のせいですね。
郵政民営化により07年10月1日、JP日本郵政グループが発足。
ロゴも1日から新しくなっています。
さぼっていましたー [雑感]
すいません。数日間、ブログを書くのをさぼっていましたー。
1日書かないと、ずるずると書かなくなってしまうので危ない、危ない。
毎日訪れてくれる方も初めて訪れてくれる方も、
こんなブログに立ち寄っていただき誠にありがとうございます。
と、とりあえず更新。
鉄ちゃん究極のオフ会体験 [雑感]
さっき見た今夜の「タモリ倶楽部」、妙におもしろかった。
特集は「大爆笑 飲んでマネして珍映像観賞!! 鉄ちゃん究極のオフ会体験」
帰宅してテレビをつけたら、もう釘付け。
すごい企画だった。
全部しっかり見ていたわけではないが、
奥深い世界でした。
(テレ朝の公式サイトより)↓
「酒と電車とつまみと風景“電車クラブオフ会”出発進行!」と題し、実は世の中に沢山発売されている電車のDVDを観賞しながら、酒を飲み、つまみを食べ、旅気分を味わう、超いやし企画
ニコンの「FM2」 [雑感]
どんなにデジタルカメラが台頭しようと、ニコンの「FM2」は永久に不滅です!
そんな思いを胸に刻みながらも、まったく使わなかったせいか……。
フィルムを現像すると何も写っていません。
こ、壊れた? えーん(涙)。
左側がフルマニュアル機の「FM2」です。
過去の関連日記です。↓
「フィルムカメラ」(06年7月20日付)
どこも にいてん ぜろ [雑感]
iPodに「!」を付けると……。
180度回転してもiPod!という発見(?)が最近あったそう。
なるほど、これはおもしろい。
しかし私のなかではDoCoMo 2.0についての発見のほうが衝撃的だった(笑)。
これ、読み方を記すと、
「どこもにいてんぜろ」
↓
漢字に変えると、
「ドコモに移転ゼロ」
になるんですよね~。
私も言われてみて初めて気が付きました。
DoCoMo 2.0
携帯電話番号ポータビリティ導入による苦戦でこのキャンペーンを打ち出したドコモですが、皮肉なことに移転ゼロどころか……。
わが愛しのタグ・ホイヤー [雑感]
猛暑のせいでしょうか、私の腕時計が止まってしまった。
数年に一度の電池交換の時期がきたということなのですが、
私が愛用しているタグ・ホイヤーはそのへんの時計店で電池交換というわけにはいかないので、ちょいと面倒です。
必ずタグ・ホイヤー社のサービスセンターに届けなければいけないのです。タグ・ホイヤーの直営店に持っていってもダメなのです。(便利なピック・アップサービスというものがあって、電話1本で指定の時間帯に商品を直接引き取りに来てくれます)。
使用しているのは水深200メートルにも耐えるダイバーズウオッチ。
ダイビングもしないのに、無駄にハイスペック(笑)。
でも、頑丈で水にぬれても安心。ガンガン乱暴に使えるので気に入っています。
果たして今後、水深200メートルに行く日があるのかはわかりませんが(←行かないってっ)、この20気圧に耐える防水機能を保持するためにメーカーのサービスセンター専門部門で電池を交換してもらう必要があるのです。
すべての時計の修理と整備は、スイス・ラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤー アフターセールスサービス部門で訓練を受けた専門の技術者によって行われるそうです。
普通の時計店でも電池交換は頼めばしてくれると思いますが、最大の魅力である防水機能がなくなってしまうので絶対にNGです。
1回の電池交換の料金は6、7000円くらい。
手元に戻るまで10日~2週間ぐらいかかります。
実は、今回止まったタグ・ホイヤー、
なーんと19、20歳のころからずっと使っているものです。
私、こういう職人の技術が感じられるものには一途なんです。
電池交換にも職人の巧みな技術が駆使されるのはうれしい。
これまでの電池交換や、ちょっとした不具合を直すための近年のメンテナンスなどで支払ったお金で、おそらく新しいタグ・ホイヤーが買えると思うのですが、そういう問題ではないんですよね~。
私の腕で長年ずっと時を刻んできた時計ですから、
動く限りはずっと大切に使っていきたいと思います。
ごついタイプのものではなく、スーツにも合うスマートなモデルを選んでおいてよかった~。
腕時計はいくつか持っているけれど、他は放置です(笑)。
でも、最新モデルのタグ・ホイヤーのカタログや広告を目にすると、
新しいのも欲しいな~と思ってしまう今日この頃……。
猛暑日 [雑感]
とにかく暑かった。
東京都心では35・7度を記録したそう。
実際に感じる温度は40度ぐらいではないか?と思えるくらい、外は暑かった。
こんな日はなぜか辛いエスニック料理が食べたくなります。
バンソウコウ王子の心理 [雑感]
参院選での歴史的な自民党惨敗の戦犯・バンソウコウ王子ではありませんが(笑)、私も過日、顔のトラブルで病院へ行ってきました。
部分的に赤く腫れたり、皮膚の質感に違和感が。
そのうち治ると思って、ずっと放置していたが一向によくならない。
そのうち、首の部分までおかしくなってきた。
原因がわからなかったので、とりあえず皮膚科へ。
肌は人より丈夫なので何か内臓系のトラブルかなと思いながらも……。
皮膚科に行くなんて、十数年ぶり。人生においても多分2回目ぐらい。
結局、ただの肌のトラブルだったので、ほっとしました。
乾燥や疲れなどから肌が弱っているとよくあることらしい。
アレルギーの心配はないとのこと。
血液検査もする必要なし。
塗り薬と飲み薬の処方箋を出してもらえました。
いやー、この塗り薬というのは効果絶大。
外用副腎皮質ホルモン剤の軟膏と、乾燥を防いで肌を守る「プロペト」。
1、2日で赤みも治まり、4、5日で肌の質感も戻りました。
この2つの塗り薬を薬局で渡されるとき、いろいろ注意点を言われました。どちらも紫外線がよくない、とのこと。なので、夜にぬりぬりしていました。
で、赤城農相の話に戻りますが、
自分の肌荒れの経験から、ちょっと分析をしてみました(笑)。
私の場合、顔が赤く腫れようが何しようが、その上をガーゼや絆創膏で隠すという発想はまったくありませんでした。みっともない顔をしていましたが、隠そうとは思いもしなかった。自分で言うのも何ですが、実に堂々としていましたよ。
第一、この季節に肌トラブルを覆うなんて、さらに悪化させる原因になると思う。
一方、赤城農相はガーゼや絆創膏で「隠す」という行動をとりました。
やはり、この人は都合の悪いことについては「隠す」ことをすぐに思いつき、問題から人目をそらそうとする習性があるのではないでしょうか。たかが肌のトラブル一つとっても隠しますからね~。「隠す」という発想が真っ先にくる人なのだと思う。
ただし、いつも逆効果……。
弱点 [雑感]
こういうこと書くと大顰蹙なのですが……。
防災グッズの話をしていて思い出したこと。
……実は私、マッチやライターで火をつけることができません。
あー、書いてしまった。恥ずかしいー。
怖くてダメなんですよねー。熱そうだし。やけどしそうで。
なので持ち手と火が離れているチャッカマンが必要になります。
ったく、いまどきの子供は……と思われた方、
いいえ、いい年した大人です(笑)。
さすがにマッチで火をつけることができないのはマズい、と思うのですが、マッチ棒をうまくこすることができません。火がなかなかつかないんですよね。ライターも同様。
もう緊張して心臓もドキドキしますし。
日常生活ではせいぜいキャンドルに火をつけるときぐらいですが、やはりチャッカマンが必要になります。
でも、私みたいな人いますよね?ね? 仲間募集中(笑)。
子供のころ、授業でアルコールランプに火をつけるという作業がありましたが、もちろん人任せ。キャンプで種火をつくるのも人任せ。花火で火をつけるのも人任せ。そういう子供のころからの過去のツケが回り、いま恥ずかしい思いをしています……。
シュレーディンガーの猫 [雑感]
猫は生きているのか? 死んでいるのか?
柏崎刈羽原発で6号機の原子炉建屋内にある天井クレーンが損傷し、使用できない状態であることが昨日明らかに。修復の見通しはたたないらしい。クレーンが動かなければ格納容器のフタを開けないので、炉心の点検作業と安全確認が大幅に遅れるようです。
原子炉は生きているのか? 死んでいるのか?
思いたくはないが、原子炉内も破損しているのではないだろうか……。
「炉内が損傷していない」とはまだ確認されていません。
箱のフタを開けて観察する瞬間まで生死は決まっていないという「シュレーディンガーの猫」をふと思い出しました。フタを開けた瞬間に猫の生死は決まる。
クレーンが直らない限り、フタを開けることはできません。
フタを開けるまでは猫は生きている論理で通すしかないんでしょうね。
まあ、大丈夫だと思いますが……。
6号機以外も気になりますよね。
それはそれとして。
次から次へとショッキングな被害状況が明らかになっていますが、
参院選後、これまで以上に不安になるような重大な発表が東電から出ないように祈るばかりです。
にゃんこ、無事でいてください。
3日間、自力で生きる方法 [雑感]
もし東京で壊滅的な大地震が起きたら……。
人口の多さから、すべての人がすぐに避難所に入れるとは限らないでしょう。
3日間は自力で生きる方法、手段を考えておかないと。
やはり非常時のための備蓄をしておかないといけないですよね。
自分で非常袋(非常キャリーケース)を作っておこうと思う今日このごろ。
ミネラルウォーターはもちろん数本入れておかなければ。
チョコレートやカロリーメイトなど非常食も必要ですね。
タオル、ブランケットも。
とにかくお菓子もいっぱい入れておこう。のど飴も忘れずに。
果物の缶詰も欲しいところ。パイナップルや桃の缶詰にしよう。
それからラジオ。懐中電灯と電池。チャッカマン。キャンドル。
救急セット。鎮痛剤。ウェットティッシュ。トイレットペーパー。
ここでふと思ったのだが、何か本も持っていきたい。
こういうときにどの本を持っていこうか結構悩みます。
ただ今、選定中。
あとはコーヒーが飲みたくなると思うので、
キャンプ用のお湯を沸かす装置とマグカップ。
できればテントも持っていきたい。
寝袋も必要かな。
とりあえずキャンプ・グッズを揃えておけばいいかな。
うーん、他には何が必要かな?
どうなる柏崎刈羽原発 [雑感]
当初、「フタが開いたドラム缶は2、3本」という東電の発表を聞いて、多くの人が「嘘だろっ、もっと多いだろっ」と突っ込んだと思います。本当に2、3本程度ならば、「2本」とか「3本」とか本数を特定できるはずなのだから……。
案の定、訂正に次ぐ訂正。
今朝の新聞の低レベル放射性物質を含むドラム缶ゴロゴロ写真はショッキングでしたよね。
もう10年以上前ですが、建設中の柏崎刈羽原子力発電所「7号機」の建屋内部に入れてもらったことがあります。建設中ですからもちろん放射性物質の心配もなく、本物の原子炉に触れてのぞきこむこともできました。
建屋内をいろいろと見せてもらったのですが、「コンクリート壁もこ~んなに厚いので大きな地震にも耐えられます」ということをやたら強調していたことを憶えています。阪神大震災の後でしたが、耐震性については自信満々。私も素直に大丈夫なんだろうと信じていました。
原発は立地選定から建設、運転開始まで、それこそ気の遠くなるほどの各種調査、検討、申請、許可、審議会、審査などなどが繰り返されます。もちろん第三者機関も入ってです。営業運転開始後も年に何回も定期的に第三者の学識経験者らも出席しての協議会などが開かれています。
それでもこれまで今回の問題点が明らかにならなかったわけで……。
ほかの原発は大丈夫なのか??というのが一般人の率直な不安でしょう。
柏崎刈羽原発はどうなるんでしょうか。
再開するにしても相当な時間がかかるでしょう。
内部も相当なダメージを受けていることが想像できます。
何より安全性が確認されない限り、再開は無理です。
一度やってみたいこと [雑感]
生まれてきてからこれまで経験したことがなく、
一度やってみたいこと。それは……、
立ち食いそば屋に行ってみたい!
できれば駅構内の。
一度でいいから食べてみたいなあ。
どんな世界が待っているのだろう?
暑いっ [雑感]
「暑いときに暑いと言うな!」と子供のころに学校の先生に何度か叱られた思い出がふと浮かぶのですが、やっぱり暑いものは暑い。いやー、今日も外は暑かったー。
気温よりも湿気にダメージを受けているわけですが……。
高温多湿は体力を奪いますよね。ぐったり。
いまから真夏が怖い……。
こんなものじゃないんでしょうね、今年の夏は。
猛暑が待ち構えているらしいです。
DoCoMo 2.0って? [雑感]
DoCoMo 2.0、意味がわかりませ~ん(笑)。
CMも何をアピールしたいのか、ばかな私には不明です。
auの「ジャンプ」にちょっと心奪われるドコモ・ユーザーのはるちーです。
(↑それも意味不明だが……)。
独立調査委員会があればいいのに [雑感]
戦後初の現役大臣の自殺。
ケースも背景も全く違うが、思い出したのが英国防省顧問だったケリー博士の自殺。
ブレア政権で最大のピンチであり、ブレア首相の人気急落の大きな引き金の一つになった事件である。
ケリー博士の自殺の一報が入ったときは「ああ、ついに……」と国民は嘆いた。
ブレア首相が自殺の一報を聞いたのは日本に向かう飛行機の中だった。
日本に到着後の顔面蒼白のコメント・シーンをよく憶えている。
このケリー博士の自殺の解明のため、独立調査委員会が設けられた。
ブレア首相を含む72、3人の証人喚問を行い、この調査委員会の結論により、BBCの会長と社長が辞任した。
現役大臣の自殺を招いたものとは何か。
日本でもこうした独立調査委員会があればいいのにと思う(無理だけど)。
このまま、うやむやになりそうな雰囲気が気になる……。