見知らぬ場所 [読書]
「見知らぬ場所」
ジュンパ・ラヒリ (著)
待望のジュンパ・ラヒリの短編集が出ましたね~。
ジュンパ・ラヒリといえば、デビュー短編集「停電の夜に」で大ブレイクした作家ですから、第2弾の短編集を心待ちしていた人も多かったのでは?
秋の読書シーズンにもぴったりの1冊ではないでしょうか。
こうした短編集は、1日で全部読み終わるとなんとなく寂しい(笑)。
ですので、1、2話ずつ、時には数日閉じたまま、
ゆっくりと日にちをかけて読むようにしています。
電車の中で読もうかなと思っていましたが、
最近、年のせいか、騒がしい場所で小説の世界に入る集中力がなくなってきました。
ということで、私の場合、
お風呂の中で読む1冊になりそうです。
←デビュー短編集の「停電の夜に」です。
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