ビリー・エリオットのサントラでうるうる [音楽]
移動中にiPodで実に久しぶりに舞台版の「Billy Elliot」のサントラを聴いていたら、ビリーの父親らが歌う曲で、うるっときた。電車のなかで、うるうる。恥ずかしー。
いや~、このミュージカルはやっぱりいいなあ。
映画「リトル・ダンサー」(邦題)もよかったけれど、舞台も同様に泣かせます。
サントラは舞台オリジナルキャストのレコーディングによるもの。
(映画のサントラとはまったく別物なのでご注意)。
ちなみに、うるっときたのは、
「He Could Be a Star」
「Once We Were Kings」
の2曲。
「He Could Be a Star」→
ビリーのバレエの夢のために、仲間を裏切るという葛藤のなかスト破りを決意する父親の歌がなんともいえません。
「Once We Were Kings」 →
再び炭坑に戻っていく父親ら炭坑労働者の誇りと絆を歌う歌詞に感動です。
過去の関連日記です。↓
『「リトル・ダンサー」のミュージカル』
『Merry Christmas Maggie Thatcher』
『サッチャー首相のXmasソング』