コンビニで買ってしまうもの [食べ物&飲み物]
最近、コンビニでいつも買ってしまうもの。
「Off Beat Cafe」
東芝EMIと日本ミルクコミュニティとの共同企画商品である。
ジャズ専門レーベル「BLUE NOTE RECORDS」のアルバムジャケットとのパッケージコラボレーションだ。パッケージコラボは、同レーベル史上初の試みという。
今夜買ったのは、ソニー・クラークのカフェ・ラテ。
1958年1月5日録音「クール・ストラッティン」
パッケージの種類は現在、このほか3種類。
コンビニでクリフォード・ブラウンに出会うなんて、小説のワンシーンのようだ。
商品棚のカフェ・ラテ・コーナーで一際輝いています。
でも、一部のファンには抵抗があるだろうなー。
なんてことするんだっ!って。
ちなみに、商品ターゲットは「自分のためのゆとりを求める30~40歳代の男性」(日本ミルクコミュニティ)だとか。
もしパッケージが今後追加されるのならば、
ハービー・ハンコックの「Speak Like a Child」のジャケットを希望。
最近の悩み [食べ物&飲み物]
ネスプレッソ エッセンサC90(アイボリー)。
後輩への結婚祝いに贈ってあげたら、
めちゃくちゃ喜ばれたエスプレッソ・マシーンです。
デパートで選ぶ際に、コーヒースペシャリストによるデモンストレーションで何杯かいただいたのですが、一気に惚れました。
とにかく手軽なのに、味は本格的。
正直、驚きました。
ペンギンのようなフォルムがこれまた、いい。
では、買えばいいではないか、とおっしゃるかもしれない。
でも、コーヒーホリックにとっては、そう単純なことではないのです。
これが家にあると、1日に10杯でも20杯でも飲みそうで……。
さすがに体に悪いような気が……。
今のところ、それが怖くて買えないのです。
でも、ほしい。
ああ、買うべきか……買わざるべきか……。
閑話・フライドポテト [食べ物&飲み物]
だれしも、人には言いたくない隠し事があるだろう。
私もある。でも、言ってしまおう。
「フライドポテトが大好きだ」
あ~、すっきり。
自分では普通だと思っていたが、どうも変らしい。
ドン引きされるか、笑われるか、である。男女、年齢問わず。
初対面の人には言わない(言うきっかけもないが)。
人格を疑われそうだから。
「そば」が好きと言えば、「粋」なのにね。
しかし、言葉にしなくても何度か飲み会でご一緒したりすると、
こちらの嗜好が徐々に明らかになる。いつも注文するからだ。
心優しい方々は「ほんと好きですねー」「きょうは注文しないの?」
正直な方々は「でたーっ!」「こんな時間にフライドポテトっ、うわー!」
欠席した飲み会では、私の陰膳用にフライドポテトを注文して、笑いものにしていたらしい(泣)
最近、周囲から指摘されることが多くて、マイノリティであると知った。
みんな、マイノリティには優しくしよう(懇願)
もちろん自分でもつくる。おいしいのをね。へへっ。
小学生のころから、自宅でよくフライドポテトをつくっていた。
ジャガイモの皮をむいて、切って、あく抜きして、ゆでて、揚げる。
この「ゆでる」過程が、おいしいフライドポテトを作る秘訣だ。
油から引きあげるタイミングが問われるなど、結構奥深い料理である。
ディップにするソースだって、ガーリック・マヨネーズとか幅広いんだからー。
でも、まだまだ研鑽に励んでいる。
居酒屋で注文するのも研究の一環なのだから、笑わないように。
おいしいフライドポテトを出す店があったら、情報ください。