ガムシロップと洋食と缶コーヒー [食べ物&飲み物]
どうでもよいことですが……。
ホットコーヒーはブラック派ですが、
アイスコーヒーはガムシロップ派です。
どうしてはわかりませんが、
アイスコーヒーはガムシロップを入れてしまうんですよね~。
そんなガムシロップ。
昔々、海外でも当然あるものだと思っていましたが、
そもそもアイスコーヒーやアイスティーなどのカテゴリーが普通になくて、
ガムシロップの存在も当然なかった……。
で、ついでに欧州では缶コーヒーというものもなかったなー。
日本だと自分からは積極的に飲まないのに(あれば飲みます…笑)、
なぜか缶コーヒーを飲みたくなった思い出があります。
砂糖とミルク入りの缶コーヒーを。
でも、缶コーヒーは売っていなかった。
(ヤクルトはコンビニでもスーパーでも買えたけれど)。
手に入らないとなると、余計に飲みたくなる(笑)。
日本人ならではの甘さの加減が懐かしくなるのかもしれません。
ちなみに英国ですごく食べたくなったものは、オムライスでした。
スシ、天ぷら、カレー、ラーメン、お好み焼き、和菓子、鉄火丼、味噌汁、カツカレー……そんなものはどこかにお店があって、食べようと思えばいつでも食べられましたが、「洋食」系のお店は意外とないんです。
ファミリーレストランにあるようなハンバーグのメニューもないんですよ~。
ということで(?)、私にとっての日本の味は、
洋食&甘いアイスコーヒーでした。
ホットコーヒーはブラック派ですが、
アイスコーヒーはガムシロップ派です。
どうしてはわかりませんが、
アイスコーヒーはガムシロップを入れてしまうんですよね~。
そんなガムシロップ。
昔々、海外でも当然あるものだと思っていましたが、
そもそもアイスコーヒーやアイスティーなどのカテゴリーが普通になくて、
ガムシロップの存在も当然なかった……。
で、ついでに欧州では缶コーヒーというものもなかったなー。
日本だと自分からは積極的に飲まないのに(あれば飲みます…笑)、
なぜか缶コーヒーを飲みたくなった思い出があります。
砂糖とミルク入りの缶コーヒーを。
でも、缶コーヒーは売っていなかった。
(ヤクルトはコンビニでもスーパーでも買えたけれど)。
手に入らないとなると、余計に飲みたくなる(笑)。
日本人ならではの甘さの加減が懐かしくなるのかもしれません。
ちなみに英国ですごく食べたくなったものは、オムライスでした。
スシ、天ぷら、カレー、ラーメン、お好み焼き、和菓子、鉄火丼、味噌汁、カツカレー……そんなものはどこかにお店があって、食べようと思えばいつでも食べられましたが、「洋食」系のお店は意外とないんです。
ファミリーレストランにあるようなハンバーグのメニューもないんですよ~。
ということで(?)、私にとっての日本の味は、
洋食&甘いアイスコーヒーでした。
ボルネオとかのいなかの宿で、食卓に載ってるのが砂糖のビンとインスタントコーヒーとリプトンティーバッグ、そしてミロでした。コーヒーがなくてもミロは必ず置いてある。
ミロ、「マイロ」と発音します。なんでこれがあるんだ?と聞くと、飲み物といえばこの3種類に決まっているだろう!という反応。
なにか作って冷やしておくというマメなことが、実は日本式なんでしょうか。麦茶とか。
by モスフォレスター3 (2010-03-10 01:29)
>モスフォレスター3さま
ボルネオも独自路線ですね~(笑)。
ミロ、懐かしいっ。
マイロって発音するんですか! ボルネオでは。
ミロが厳選(?)3点セットに入っているのが、これまたおもしろいです! なぜ、ミロなんだろう……。何か歴史がありそうですね。
確かに、お茶を冷やしておくというのは日本式かもしれませんね。イギリス人とかは、お茶が冷たい、ということ自体が未知の領域のようですが(笑)。
by はるちー (2010-03-10 01:46)
あー、ガムシロってそういえば、海外で見ませんねー。
私は、おフランスで緑茶に砂糖を入れてるのを見て、気が遠くなりそうでしたたが(笑)。
20代のころ、1か月ほどタイ→フランスをまわっているときは、とにかくだしのきいたものが食べたくてなりませんでした。
帰りのJALで茶そばについてきたつけ汁が、甘露のようでございました。。。
by chicory (2010-03-10 03:33)
nikko81です。
海外に行くと、そういう微妙な加減が懐かしく
思ったりしますよね。
わたしはガムシロがないのは何とかなりますが(笑)
ガス入りの水しかないのに、困ったことがあります。
by nikko81 (2010-03-10 08:03)
インドネシア人は冷たい物は身体に悪いと思ってる人が多くて、ビールもコーラも常温でしたねー。何かの罰ゲームっぽかったです(笑)。
わたしはマヨラーというわけではないのですが、海外に出ると、日本のマヨネーズで作る卵サンドが食べたくなります。なので、小さいキューピーマヨネーズは持っていきます。あとは何故かポン酢を持参することが多いです(笑)。
by ミホ (2010-03-10 21:40)
>chicoryさま
中国もお茶のペットボトルに砂糖が入っているのが標準仕様でした~。砂糖が入っていないものを選ばないと大変なことに(苦笑)。
確かに、だしのきいたものは食べたくなりますよね~、海外に行くと。私も10代のころフランスやドイツ、イタリアなどヨーロッパを一周したときは、バターがベースの食べ物はもういいっ!と思いました(笑)。私も当時の帰りのJALの機内食のソバが忘れられませんっ。そういえば、日本に向かう長距離の日系飛行機ではソバが標準仕様ですよね。
by はるちー (2010-03-11 02:24)
>nikko81さま
特に甘いものに関しては、微妙な塩梅が懐かしくなってしまいます。以前、普段は和菓子を食べなかった私ですが、海外で和菓子が食べたくなって目覚めました(笑)。外国にも和菓子の店が進出していましたが、値段がとにかく高かった思い出があります。
私はガス入りの水が好きなので大丈夫なのですが、ガス入りの水がダメな方には確かに苦痛ですよね……。
by はるちー (2010-03-11 02:32)
>ミホさま
インドネシア、暑いのに……なぜ?(笑)。
昔、中国でも地方に行くとビールは常温でした。体を冷やすからよくないということなのか、冷蔵庫が普及していないのかは不明でしたが、日本人にとっては罰ゲームっぽいですよね~。
日本のマヨネーズで作る卵サンド! あれは懐かしくなります。それもキューピーですよね、味の素ではなく(笑)。日本のふわふわの食パンも食べたくなりますよね~。
そういえば、イチゴのショートケーキも食べたくなります。あれは確か日本で発明された日本独自のケーキなんですよね。
by はるちー (2010-03-11 02:40)
私は缶コーヒーのあの金属っぽい味がダメで飲まないのだけど
どれも凄く甘いよね。
でも、なんかあれは、昔の遠い記憶のどこかにぶつかる、不思議な気持ちになることがあって....なんだろう。
by snorita (2010-03-12 16:07)
>snoritaさま
砂糖とミルク入りの缶コーヒーは、冷たいとそれほど感じないのですが、温かくして飲むとものすごーく甘いですよね。1缶に砂糖が30グラム(!)入っていると聞いたことがあります……。
やはり、あの甘さが懐かしくなるのでしょうか……。
ところで今は缶コーヒーの種類が細分化されすぎていて驚きます。朝専用の缶コーヒーとか。←夜に飲むとおいしくないのでしょうか?(笑)。
by はるちー (2010-03-13 22:45)