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MacBookでデフラグ [Mac]

「そろそろMacBookもデフラグしないとな~」と思いながらも、デフラグの機能が見当たらない。Macにはデフラグは必要ないという情報も……。ええっ、要らないの? ウィンドウズ・ユーザーは定期的にPCをすっきりさせたくなる習性があるのですが……。MacBookもすっきりさせたい、この気持ち。どうすればいい?


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MacBookのiTunesは速い! [Mac]

3、4年前のウィンドウズ機と比べるのはフェアではないのですが……。

MacBook上でのiTunes、CDを読み込むのがウィンドウズ機よりもはるかに速いのです!

iTunesにCDから音を取り込むのは時間がかかって面倒だと思い込んで、MacBookが我が家に来るまではあまりCDをiTunesに取り込まなかったのですが、MacBookで使うようになってからはiTunesに対するイメージもずいぶん変わりました。

さらにMacBookには白い小さなリモコンまで付いているので、とても便利です。

10曲、20曲のCD-Rへの書き出しもあっという間です。

(ウィンドウズ機も書き出しは割と速いです)。


ヘルプ・ミー! [Mac]

昨日の日記では初めてMacでキャプチャーに成功しましたが(助言してくださった皆さま、ありがとうございます)、画像のサイズダウンといいますか画素数の落とし方がわかりませーん。へるぷ・みー!

so-netのブログには画像の大きさに制限があるのです。

昨日は、
MacBookで画面をキャプチャーし、
  ↓
それをメールに添付してウィンドウズ機のメール・アドレスに送り、
  ↓
ウィンドウズ機のフォトショップでサイズを落とし、
  ↓
ブログにアップ

という、非常に面倒なことをしています。
だって、MacBookで画像をサイズダウンする方法がわからなかったんだもーん。

ヘルプで検索してみたけれど、求めていた答えは見つからず……。

助けて……。


これがMacのウィジェット [Mac]

これがMac OS Xのウィジェットです。

先日の「アップル社の座談会に行くの巻」http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2007-02-04で話題にした機能です。

「ビスタがぱくった?オマージュ?」と言われる理由はこれでおわかりいただけるかと(笑)。

座談会では、ウィンドウズ・ビスタのガジェット(時計、カレンダー、天気予報などのミニアプリケーション)をMac OS Xはすでに2年以上前に先取りしていたというお話でした。

これ、とても便利です。
「ダッシュボード」アイコンをクリックするとパッと画面上に広がります。

計算機、時計が付いていたのは実はMac(笑)。

天気予報は雨だったので、アイコン上が雨模様になっています。芸が細かいです。

iTunesとの連携もバッチリ!

これもデスクトップ上に出てくるウィジェット機能です。
この他、自分の好きなアイコンを配置することができます。

マーケット情報のアプリケーションもあります。

あっ、アップルの株価が下がっている……。
(たまたまキャプチャした時の株価です……日本時間9日23時50分ごろ?)

インターネットで最新情報を自動的に取りにいってくれる便利な機能です。

ウィンドウズ・ビスタとの大きな違いは、ビスタの場合はデスクトップ上にずっと置いておくことができることです。たとえば並行してワードなど他のソフトウェアを開いて作業したりできます。

Mac OS Xのウィジェットは他の作業の上に出すことはできますが、同時に並行して作業はできません。用事が済んだら、クリックでまた消えてもらいます。

用事があるときはクリック一つで一斉に呼び出せます。
お呼びですか、ただ今参上!という勢いで現れてくれます。


アップル社の座談会に行くの巻 [Mac]

再びアップル社の座談会へ。そのご報告。

アップル社の社員の方から壁一面の大プロジェクターでウィンドウズ・ビスタのデモンストレーションを受けるという、この上なくシュールな光景に感動しました。

いやー、モニター冥利に尽きる貴重な体験。
マニア(なんの?)にはたまらないでしょうなー、こんなありえないシチュエーション。私でさえテンション高くなりましたもん。これは現実か?と(笑)。

もちろんビスタの宣伝が目的ではなく、最終的にはマックの現行OSである「Mac OS X」との比較が目的です。

今回は8人ぐらいのこぢんまりとした座談会でしたが、「Macに似てる~」というのがほぼ一致した感想でした。ウィンドウズ側がMacをかなり意識して開発した印象、とのご意見も。ビスタのガジェット(時計、カレンダー、天気予報などのミニアプリケーション)も、 Mac OS Xで見たことあるぞー、これ……の世界。というか、Macのウィジェットにそっくりだぞー! いいのか?

ビスタとMac OS Xについて感じたこと。
★インターネットをするときのタブ機能について
ビスタにはホームページのタブ機能がつくようになったのですが、こちらは既にMac OS Xでは標準装備されています。知らなかった~。

★ビスタのエアロ(真央ちゃんの犬じゃないよ)について
ビスタのCMで流れている立体的なページの行進みたいなのありますよね(すみません、こんな表現しかできなくて)。CMではこればかりですが、ビスタの一番の売りなのでしょうか……? XPでさえ画面をクラシック表示にしている私にとってはそれほど買いの魅力ではないですね。軽いのならいいのですが……(しかもビスタ、かなりのスペックを要求します)。

Macではエアロのような機能も既にあるのですが、CMの立体的な形ではなく、画面一面に各ページが一瞬で並ぶのです。10個のページがあれば10個のページが小さいながらも全表示でパッと整列します。また、ページなどで埋もれたデスクトップを表に出したいとき、画面にたくさん重ねて置いてある全ページをキー1つで一瞬で画面端へ追いやることもできます。

★検索機能の向上について
こちらもビスタの売りの1つですが、ウィンドウズの場合は今までがひどすぎ……。Mac OS Xには「スポットライト」という検索機能がありまして、こちらはビスタの検索よりも便利だと感じました。MacBookを使いはじめた当初、Mac OS Xですごいなーと感じたのがこの機能でした。ええ、よくパソコン内でファイルや画像を見失うのです……。

CM、普通にMacの機能を宣伝すればよかったのではないでしょうか。
ビスタよりも視覚的にインパクトがあると思います。

本当は画像付きでMac OS Xの機能を紹介したいのですが、
画像のキャプチャーの仕方、わかりません。すみません。失格です。

座談会にはお菓子も用意されていました。
ダロワイヨのマカロン♪
飲み物はエビアン。
本日はちょっとおフランスでした。

社員の方がしきりに、マカロンは今いちおしのお菓子です、どうぞ召し上がってください、と勧めてくださったことがとても印象に残っています。
食べ物に弱いはるちー(笑)。

いただいたマカロンのシトロン味、おいしゅうございました。


英国でもMacの新CM [Mac]

例のMacのCMですが、英国でも独自のコメディアンを使って放映を始めたようです。

こちら、米国や日本とセリフなどが微妙に違っていて、笑えます。
http://www.apple.com/uk/getamac/ads/

ギャグにひとひねり加えてあります。

同じ英語だからそのまま米国のを流すのかと思っていたら……。
正解ですね、あの国なら(笑)。
(そういえば昔々、映画を「ムービー」と言うと、「シネマです!」とお叱りを受けたことがあります……)。

この一連のCMですが、今回は「ビスタ」の話題潰しが目的ではないかと思い始めました。もうやめたのかと思っていたら、ビスタの発売に向けてぶつけてきていますしね。

反感を買おうが論議を呼ぼうが、とにかく話題になって視聴者の視線を「ビスタ」から外させようという。実際、CMとしては是非を含めてこちらのほうが盛り上がっていますよね。

パソコンが、マックが~と言っている間は、ビスタなんて蚊帳の外ですから。
多少、自社の品格を落とすというリスクを伴うのは承知で、それ以上に世の中の話題がビスタ一辺倒になるのを阻止したかったと言いますか……。

それならばそれで、今回のCMは成功なのかもしれません。

関連日記です。↓
「Macの新CM、どう思いましたか?」 (1月27日付)
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2007-01-27


Macの新CM、どう思いましたか? [Mac]

来週末、またまたアップル社で座談会です。
おそらく、新CMの印象についても聞かれるのではないかと予感。

素人が感想を言うのなんて恐れ多いのですが、
答えなくてはいけない……。

このラーメンズが出演する一連のCM、皆さんはどう思いましたか?
もし感想があればブログでもメールでもよいのでコメントいただければ幸いです。
アップル社の方にお伝えできると思いますので。

私の率直な感想といいますか、
もし私がCMを作るならば(ウィンドウズ・ユーザー向けに)、
iPodの音楽ガンガンで踊りまくるCMのシルエットの人に白いMacBookを持たせますね。意味不明だけど、iPodを聴きながら白いMacBookを持って激しく踊りまくる。

なんだかわからないけれど、クール!っていう印象だけを与える感じ。

今のCMもいいと思いますが、最新3部作をHPで拝見したところ、
気のせいか、「Mac」君よりも〝さえない〟と描かれている「パソコン」君(ウィンドウズのことを指しています)の魅力がアップしているように感じました(笑)。

不器用だけれど一生懸命、というキャラは判官びいきの傾向が強い日本人には好まれると思うんです。「いじらしい」「がんばれっ」て。

特に今回の3部作、パソコン君がかわいく感じました。

あんまり比較してパソコン君を見下すと、パソコン君への同情が強まるのではないかと感じます。だって、「えっ、君はそんなことできないの? 僕は余裕でできるけど」って嘲笑交じりで面と向かって言うような人は現実社会では軽蔑されますよね。

それよりもiPodのCMのように、なんだかわからないけれどクール!欲しいっ!と思わせるCMのほうがいいような気がします。

他人の欠点をあげつらう姿勢はMacには似合わない。
そんなことをしなくても十分魅力的ですよ、と言いたいです。

と、素人が勝手に感想を述べてみました。

でも普通に一視聴者として見ると楽しいCMですよ。
↓ みなさんもチェックしてみてください。
http://www.apple.com/jp/


スライドショーがすごい! [Mac]

MacBookのスライドショー。
これ、周囲にバカうけです。

Macではデジタルカメラに入っている画像データを取り込んで、あっという間にスライドショーができるのですが、私のiTunesのなかから適当に(本当に適当に)選んだ曲がスライドショーと連携して写真アルバムに新たなドラマを与えてくれるのです。

これをiDVDという内蔵ソフトに送信して、DVDに焼いてあげると、普通のテレビの大画面でも簡単に観られます。

子供を持つ知人に、彼女の子供の写真でスライドショーをつくりDVDにしてあげたら、感動していました。「きゃーっ、CMみたいっ」だそうです。

この知人、さっそく「MacBook、ほしい~」と旦那さんにおねだりです(笑)。

スライドショー→DVD化の手順はまったく勘だけでやってしまいました。
正式にはどうするのか分かりませんが、こんなに適当でも立派な作品が出来上がります。


プラダを着た悪魔が使うパソコン [Mac]


映画「プラダを着た悪魔」。
観ていないけれど、予告編は見かけた。

登場する最強の女性編集長は、実在の人物をモデルにしていると言われている。この実在する人物は自分の視界には「美しい」ものしか入れさせないことを徹底し、部下ら周囲にもそう指示しているということで有名らしい。

その女性編集長を演じているのがメリル・ストリープ。
予告編を見て気が付いたのだが、映画のなかで彼女が使っているパソコン、
なんと!白いMacBookでしたー。

視界に入ることを許されたパソコンは白いMacBook。

パソコンでは最も「ファッショナブル」(?)とお墨付きをもらったのではないでしょうか(笑)。

これに対し、欧州ではソニーのVAIOノートが割とステイタスを持っているように感じます。今はどうかわかりませんが、BBCのキャスターがニュース番組中いつも、最新モデルを目の前に置いて、視聴者にフタの部分の「VAIO」の文字を見せ付けていました(笑)。

さて、MacBookに話は戻りますが、以下のことは多くの人が感じていると思います。

「MacBookに似合うカバン、ケースが見つからない」。

特に、白いMacBookを受け止められる格のカバンやケースが見当たらない。

プラダを着た悪魔ならば、どのようなカバンを選ぶのでしょうか……。

これは結構、難易度が高い選択だと思います。
たとえば、「ではプラダのカバンに入れるのはどうか」というと、おそらくその女性編集長ならば「ノー」と言うでしょう。こういう組み合わせは「スマート」でも「ファッショナブル」でもないと思います。

MacBook自体がある程度、重さがあるので、重厚なカバンというのも実用的には合わないし……。

似合うカバン・ケースがなくて、適当なものに入れたままになりそうな予感。


iTunesを移動してみる(でも元のPCでも再生できる技) [Mac]

iPodを愛用しているウィンドウズ・ユーザーは多いはず。

でも音楽データは結構、重い。
ついでに2、3年前のウィンドウズ機では最新の「iTunes」がさくさく動かない。
購入したビデオも小さい画面でカクカク動いてしまう……。

ということで、お困りの方も多いのではないでしょうか。

でも、さすが最新のMacBookではさくさく動きます。ご本家ですからね。

そこでMacBookに替えた場合、どのように元のパソコンから音楽データを移動させるのかをご説明します。さらに、元のウィンドウズ機から音楽データをすべて削除しても、このウィンドウズ機でも自分や友人らのiPodを再生できる方法をお伝えします。

まず、iTunesにある曲データをすべてMacBookに移動する方法から。

↓「マイドキュメント」の中の「マイミュージック」にある「iTunes」フォルダ。

これを外付けハードディスクにコピー(データ2GBぐらいで約30分?)。

MacBookを起動し、iTunesを立ち上げる。

ここに、外付けハードディスクに保存してある「iTunes」フォルダをつかんで落とす(ドラッグ&ドロップ)だけでコピーが始まります。←これが結構、早くコピーできて驚き。

コピーが完了すると、もう移動は成功です。

ただし、購入したビデオなどはあらためてミュージック・ストアの自分のアカウントにログインしないと、再生はできませんでした。

完全に移動したことを確認して、私はウィンドウズ機にある「iTunes」の曲データをすべて削除しました。これで2GBぐらいの空きができ、軽くなりましたー。

非常に簡単にできますし、購入したビデオもMacBookでは大画面でスムーズに再生できます。

さて、「それでは元々使っていたウィンドウズ機を使うとき、曲データがないので再生できないではないか?」と疑問に思うでしょう。出張で持ち運ぶウィンドウズ機を滞在先のホテルでiPod再生機として使いたい……そんな時もあるでしょう。

これも、すごく簡単にできます。
ポイントは「音楽を手動管理する」にチェックすることです。

↑というよりも、この手続きをしないとiPodが空っぽの「iTunes」に更新されてしまうので、iPod内のデータも全部消えてしまうので要注意です!


必ず、最初の画面で「音楽を手動管理する」にチェックを入れましょう。
↑繰り返しますが、忘れると面倒なことになります。

パソコンにiPodを接続して、上記の最初の画面で「音楽を手動管理する」にチェックを入れて接続させると、↓最初はこのような画面になると思います。

あっ、曲がまったく入っていなーい!
と、戸惑ってはいけません(私は最初、戸惑いましたが)。

iPodの絵の左側にある三角マーク(▽が横になっているマーク)をクリックすると……。

↓このように、iPod内の曲が一瞬で入ってきます。

次に2つ目のポイント。
iPodをそのままパソコンから外してはいけません。
聴き終わった後の接続解除も手動で行う必要があります。

外す場合は、iPodの文字の右側にあるイジェクト・ボタンをクリックして接続を解除します。↓

接続が解除されたことを確認した後に、コードをパソコンから外しましょう。

ちなみに私はiPod nanoを使っています。
上記の説明はすべてiPod nanoに基づいて書いています。

ウィンドウズ機から「iTunes」に保存してある曲データをすべて削除すれば、パソコンが軽くなり、起動も早くなるでしょう(特に大容量のiPodに曲を詰め込んでいる場合)。ウィンドウズ機にとっても幸せな結果をもたらす活用方法だと私は思います。

仕事柄、どうしてもウィンドウズ機でないとダメという人も多いでしょう。
しかし、古いウィンドウズ機のパソコンでは「iTunes」の本来の機能の恩恵を全部受けることはできない、という人も多いと思います。

そういう方にはMacを併用するというのも一つの手では。
iTunes、MacBookではかなり使いやすいです。

「ウィンドウズは~」「マックは~」と区別してそれぞれの長所、短所を挙げるのも大切なことだと思いますが、こうして「Mac」と「ウィンドウズ」が共存する道を探るのも一考ではないでしょうか。


思い出したようにMac [Mac]

「Macの記事が最近ないが、もう飽きたのか?」という声が届きましたが、そんなことはありません。ただ、使って研究する時間があまりないのです。

でもでも、「.Mac」の「idisk」をさっそく活用しています。
↑ウィンドウズ・ユーザーにはさっぱり分からないと思いますが(笑)。

ネット上で大量の画像などを共有することができるのです。

追々、報告を書きます(たぶん)。


アップル社で座談会 [Mac]

というものに参加してきました。

MacBookを使い始めてからまだ1週間ぐらいなので、話す内容が陳腐で申し訳ありませんでした。

初台にあるアップルコンピュータ本社が会場。

たくさんあったイスがハーマンミラー社のものでした。
米国系の企業はハーマンミラー社のイスを採用しているところが多いですよね。

って、どうでもいいことですね……。

座談会では「まだまだ知らない機能がある」と反省しきり。


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ああ、勘違い [Mac]

「X」と書いて「テン」と読む。

ウィンドウズ・ユーザーは「エックス」と読んでしまいましたよ~。
はずかしいー。

だって「XP」は「エックスピー」なんだもん。

(↑「Mac OS X」の話です。マック・オーエス・テン、と発音します)。

あっ、そうそう。
先日の日記でウィンドウズにある「Back space」キーがMacにはない!と書きましたが、逆にMacユーザーには必要ではないのにMacのキーボードに存在するものがあることを知りました。

それは「Alt」キー。

従来、Macでは「Alt」とは言わないらしいです。
でも、MacBookにも「option」キーに「Alt」が併記されています。

これについては、旧来からのMacユーザーが逆に「Altって何?」と疑問に思うことがあるらしい。

ウィンドウズ・ユーザーのために表示されている???


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セットアップはできたけれど [Mac]

MacBookのセットアップは無事完了しました。
帰宅後、お風呂に入った後に少しくつろいでから開始。
午前1時すぎから。

セットアップには50分ぐらいかかりましたが、
登録内容の意味の確認のためにマニュアルを読み返したり、
「.Mac」の登録を今すべきかどうか悩んだり、
BGMがわりにTVで再生していたライヴDVDにちょっと見入ったり、
と、うだうだしていたせいです(笑)。

ウィンドウズのセットアップは「次へ」を繰り返し選択してインストールを繰り返すようなイメージがありますが、MacBookの場合はいたってシンプル。初心者の場合、出てくる言葉の意味を調べたりするのに少し時間がかかるだけです。文字の打ち方にも違いがあるので。

ウィンドウズにあって、Macにないもの……それは、
「Back space」キー。

Macには「delete」キーだけです!

しかし、このセットアップの日に備えていそいそと密かに勉強をしていた甲斐がありました。↑大げさ。

Macのキーボードの「Fn」キーを押しながら、「delete」キーを押すと、
あ~ら不思議、「Back space」機能に変身です。

それから、ウィンドウズにあって、Macにないものとして、
「右クリック」が有名です。

でもね、Macでも「右クリック」はできるのでーす。
見た目はワンクリックのマイティマウスですが、
画面上で「右クリック」設定ができるのです。

そのためにマイティマウスを買ったのですが、
普段、ウィンドウズで使っているマウスをつないでみると、
なーんと、普通に右クリックできました!
マイティマウスを買う必要はなかった(笑)。

しかし、白いMacBookには白いマイティマウスがよく似合う。
機能ではなく〝スタイル〟として私にとっては必要なアイテム。

ただ、マウスを接続するUSBポートが左側にしかない。
これは右側に欲しいなあ、と思うのは、私だけだろうか。
左から右へ向かうケーブルが邪魔。
しかもマイティマウスのケーブルは短いので使いにくい。
(バイオ・ノートのUSBポートは右側です)。

話は変わりますが、どうして今こんな時間にブログを書いているかと言うと、MacBookと格闘?していたために徹夜です(笑)。

たとえばリモコンの登録ができない。

もちろんヘルプで調べました。


1 コンピュータから 7 〜 10 cm の場所でリモコンを持ち、コンピュータの前面にある Apple ロゴにリモコンを向けます。

2 リモコンの「メニュー」ボタンと「次へ」ボタンを登録済みのリモコンの画像が画面に表示されるまで押したままにします(約 5 秒)。


まず、「前面にある Apple ロゴ」ってどれを指すのか分からない。
フタ部分の大きいマークや、画面上のバーにあるリンゴ・マークに向かっていろいろと試みるも×。ひょっとして前方の側面にリンゴマークがあるのかな?と探してみたり(←ありません)。

ネットでもいろいろ調べましたが、上記以上に詳しく書いてあるものは見つからず。やはり説明には図解が欲しいなあ。

もちろん、困ったことはこれだけではありません。
予習するも実地でアウト!状態です。

ああっ、こんな状態では身体がもたない(泣)。
眠いよう。

というわけで、
さっそく土曜日の銀座店でのプライベート・レッスンを予約しました。
プロが1対1で教えてくれるのです。すばらしい!ProCare!
マイMacBookを持参して1時間たっぷり、設定で分からない点を聞いてきます。


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安倍首相も…… [Mac]

安倍首相もマカー(Macユーザー)だそうですね。


エイリアス [Mac]

アクエリアス?

空耳アワー@先日のMacレッスンにて。

【追記】
「ショートカット」はWindows用語だったのですね……。
Macのレッスンで使わないわけです……。調べてみて判明。お恥ずかしい。


ProCareでレッスン開始@銀座 [Mac]

Macモニター・オリエンテーションを終えて、さっそく予約を入れてみました。
数日前の日記でも報告しましたが「ProCare」という会員制サービスの一環で、
1年間レッスン受け放題というすばらしい特典があるのです。

そして行って来ました、レッスン@銀座・アップルストアへ。
ご年配の方も多く、その向学心に脱帽です。

2時間たっぷりですが、いやー楽しかったー。
「へぇー」「ほぅー」と感心するMacトリビアが盛りだくさん。
OS開発者はネコ科が好きなのですね。

講師の方が「ショートカット」という言葉を一切使わずに、一貫して「近道」という言葉で通していたことなどが印象に残りました。ただでさえカタカナ語の多いパソコンの世界、より分かりやすい日本語で説明しようとする姿勢に好感度ますますアップ。

時間の隙間を見つけては、できる限りレッスンを受けてみたいと思います。

特に学んでみたいのが写真・画像処理の技術。

IT音痴な私ですが、たまーに出張先からパソコン上で画像を処理してメールで送らなくてはいけないことがあります。問答無用で。

これがもう、右脳も使うせいかものすごくストレスフル(笑)。というか作業後に疲れがどっとくる。まあ、歳のせいもあるのかもしれないけれど。

大量の画像をデジタルカメラから取り込んで順番に眺めて、そのなかからピントの合った最適なものを選び、トリミングやサイズダウン、コントラスト調整など画像を処理してメールで送るのですが、この作業の後はホテルでそのままバタンキュー。おいしい食べ物を求めて地方の夜の街に繰り出すこともなく、ベッドに倒れていつのまにか寝入ってしまうことも多かったりします(笑)。

こうした作業がもう少し、楽にならないかなあ。
時間や手間を短縮できる方法を知りたいです。

今回、Macのレッスンなどを受けてみて、画像の扱いがウィンドウズよりも楽そうというか、時間がかからないような印象を受けました。

画像処理については追々、銀座のスクールでぜひとも技術を習得したいです。
今はMacの基本的な動作を学んでいる段階なので、いつになるやら分からないのですが(笑)。


アップルから携帯電話は出ないのか? [Mac]

アップル社、携帯電話を出さないのかなあ……。
iPod nano、MacBook、とくれば、携帯電話もアップル社のもので統一したい。

今、特に欲しい機種がないので、Nのアンテナ付きムーバのまま(笑)。
アップルから白いスタイリッシュな、それでいてシンプルな携帯電話が発売されたら、即買いするのになー。モバイラー三種の神器にしちゃう!


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