雑誌も小さくなる? [Arts&culture]
青山ブックセンターに寄ったら、「雨の日」ということで洋雑誌が20%オフに。
(今秋は10月末までのサービスらしい)。
この日、カイリー・ミノーグの表紙につられて買ってしまったのがGLAMOUR誌。
このピンクのドレスはミュウミュウでしょう。そういえば、同様のピンク色で2本のストラップが付いた今夏秋シーズンのミュウミュウの靴が大人気ですよね。
ちなみに、1500円くらいの価格が雨の日割引で約1100円に。
初めて買う雑誌ですが、サイズが普通のファッション雑誌よりもかなり小さいことに驚いた。ナショナルジオグラフィック誌よりやや大きいぐらい。
この雑誌、普通の大きいサイズだったと思うけれど(記憶違いでしたらすみません、ファッションには詳しくないので)、近年の高級紙の小サイズ化の流れにのって小サイズ化されたのでしょうか? 近くに置いてあったヴォーグ誌の別ラインも同じように小さかったです。
洋雑誌はHMVで買うことが多いです。
個人的な感想ですが、HMVで売っている洋雑誌って他店と比べてかなり安いんですよねー。はっきり言って穴場です。私はUKエディションが好きなので、その点でもぴったり(HMVで扱う週刊誌やファッション雑誌などはUKエディションが多い)。
さて、肝心のカイリーが表紙のGLAMOUR誌(ブリティッシュ版だそうです)。
カイリーへの独占インタビューが結構おもしろかった。
(日本では取り上げる媒体があまりないんですよね~)。
というのが、「40歳に近づいているけれど……」という質問のオンパレード(笑)。
カイリーはいい感じで歳を重ねています。
以前よりふっくらして健康的になっている印象を受けました。
この雑誌、小さくて持ち運びが楽なので来月号も買おうかな。