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新iMacに(勝手に)和を感じた [Mac]

アップルジャパン本社で新iMacの実物を見たり、触ったり、説明を聞いたりしてふと思ったこと。

欧米か!(古い?)と時々突っ込みたくなることもあるMacですが、発売されたばかりの新しいiMacに和の美意識を感じてしまいました(←妄想と思っていただいて結構です。暑いですし……)。

というのは、
たとえば新iMacには外から見えるビスは、メモリ増設用に開閉する際の1本しかありません。しかも、それは底面にあり、前面からはまったく見えません。例外的な1本です。

アルミニウムボディはシート1枚でできているため、継ぎ目やネジがないのです。

アルミニウムとガラスカバーの精密な組み合わせ。
全体的に継ぎ目を感じさせない仕上げ。

まるで釘を使わない宮大工のような仕事ぶりです。

キーボードも超極薄。薄いアルミニウムのボードに埋め込まれたキーのたたずまい。
茶人の間で数百年前(?)から知られ、今でもお茶会の世界で超有名らしい「薄氷」という繊細な高級菓子を彷彿させました。

ワインとカナッペが振る舞われる会場で、私は静かに和の心を新iMacから感じていました。あの場で宮大工や和菓子を思い浮かべていたバカは私ぐらいでしょう(笑)。

インテリアにこだわる人のなかには、パソコンは生活感が出すぎて居間に置かないという方もいますが、新iMacならば合格ではないでしょうか。

前モデルの白もよかった。しかし、キーボードを含めると新iMacのほうがよりスタイリッシュだと思います。最初のほうで和の美意識を感じたと私は書きましたが、北欧デザインのようなスタイリッシュさも同時に感じた次第です。

電源ボタンが背面についていたりして、実際に使うときは普通のパソコンよりも面倒かもしれませんが、使わないときもインテリアの一部として周囲と調和を保つデザイン性は高く評価できると思います。まあ、これは個人によってもとらえ方は違うと思いますが。

それにしても、このアルミニウムの加工・処理を担当している企業がどこなのか気になります。繊細な技術が必要なことから、なんとなく日本の企業のような気もしますが、どうなんでしょう。

せっかくアップル社の方々とお話してきたのに、肝心なことを聞くのを忘れていました……。