徒然なるままに
昨日ご紹介した本『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯 』。
まだ1、2章目あたりを読んだだけですが、これはおもしろいっ。 死体泥棒、外科医、解剖学者らの暗躍(?)などなど、知らないことが続々。
公開処刑された罪人の死体争奪戦とか、すごすぎ……。 (医療の発達・研究のためにやむを得なかったらしい)。
細菌による感染などまだ知られていない時代の実話です。 麻酔も消毒もない時代です。
現在の医療に感謝してしまいます……。 医療技術を確立しようと奮闘した先人たちにも。
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