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勝手にゴミ箱に [Mac]

先日の新聞でも報じられていましたが、コンビニの店前に設置されているゴミ箱に家庭ゴミなどを捨てていく人が多いのだとか。家からたくさんゴミを入れた袋を持参して。そんな人がいるんですねー。なんだかなー。育ちの問題なのでしょうか? あり得ないゴミもたくさん入っているらしい。

コンビニは店内にゴミ箱を置けばいいのに、と思ってしまいました。
スペース的に無理ならば、小さくするとか。
あるいは、店員が直接引き取る形にするとか。
店の外だと誰も見ていないと思って常識のない人間はやりたい放題でしょう。

と、ここからはまったく別の話。
ウィンドウズ・ユーザーが初めてMacを使うようになると、必ず「何これ?」と戸惑うであろうこと。

知らないうちに、Macの「ゴミ箱」に身に覚えの無いリカバリー・ファイルという名のゴミ(?)が入っているのです。

私、何をした?
果たして、これはゴミなのか?
というか、これは何なのだ?

ウィンドウズを使用していると、ファイルを捨てるという行為にはとても慎重になります。そもそも、訳のわからない名前が付いたファイルばかり。

しかーし、「ん?これ使ったことがないし、いらないなー」と思って適当に捨ててしまうとシステム自体が動かなくなる落とし穴が待っていたりします。

ですので、たとえゴミ箱に入っていても、完全に削除していいファイルなのか非常に迷います。そもそも、ウィンドウズにおいては勝手に自らゴミ箱に入ってくるファイルなどは一切ありません。

ましてや、この場合、ファイル名に「リカバリー」と付いています。
捨てるとまずそうな雰囲気を醸し出しています。

MacBookの「ゴミ箱」に入っているけれど、「ゴミ箱を空にする」ことができず、悶々とする日々がずっと続きました(←大げさ?)。
知らない間に、また新たなリカバリー・ファイルが入っているし……。

Macでは何かやらかしたときにゴミ箱に勝手にファイルが入るらしいということはわかりましたが、いったいどんな作業でファイルが自らゴミ箱に入ってくるのかはわかりません。

これらは、ゴミ箱からガンガン削除してもよいファイルなのでしょうか?

自分のゴミ箱には自分が把握しているゴミしか入れておきたくないのは、一般的な日本人の普通の感覚ですよね!?

自分が知らないうちにポロポロと落としたゴミを後ろからMacがそっと拾ってゴミ箱に捨てているのだとすれば、Macに大感謝ですが……。


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