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ボンバルディア社製には乗りたくない…… [news&topics]

機長も乗務員も乗客もそれぞれ素晴らしい対応だったと思います。
全日空機の胴体着陸のシーン、感動的でした。
不謹慎な言い方ですが、実に美しい着陸でした。機長の判断、技術に拍手です。
けが人もなく、全員が無事で何よりです。

今回はボンバルディア社製の機体のトラブル。
報道によると、同社製のトラブル数の多さは他社製と比較して異常に突き抜けているという。しかも、前輪の格納ドアが開かないトラブルは国内では初のケースだそう。

昨秋、ブログで国産旅客機『YS-11』について書いたとき、このようなコメントを寄せて下さった方がいらっしゃったのを思い出しました。↓

「屋久島‐鹿児島間のYS11は、7月の臨時便を最後に引退してました。
現在はすでにカナダのボンバルディア社のQ400が飛んでます。
乗り心地はYSよりはるかにいいのですが、これがじつはちょこちょこ故障してるらしくて、信頼性はやはり国産のYSが、ああ・・・、というオチのようです。
by モスフォレスター3 (2006-09-29 23:57)」

以前からずっと、故障しやすい機体として認識されていたようです。今回は(これまでも)大事に至らなくて本当によかったのですが、この機会にきっちりボンバルディア機を調べてほしいですね。

正直、トラブルの確率から考えて乗りたくない機体です……。

過去の関連日記↓

「5人のサムライ」
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2006-09-27

「さようなら、YS-11」
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2006-09-30-1


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