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欧米か!とMacにつっこむ人のために [Mac]

Mac独自の「ウィジェット」機能の追加ダウンロードもそうだったけれど、Macを使用するようになって、ものすごーく気になっていることがある。

ここは日本で、日本語で動くMacBookを使っていて、途中までは日本語で指示が進むのに、その指示のとおりにクリックしてページに飛ぶと、英語のページに行くことがあります。「ウィジェット」の追加作業だけでなく、アップル・Macの関連ページに行きたいときに、クリックすると米国の英語ページに飛ぶことがよくあります。

その度に「欧米かっ!」とMacBookに向かって1人でつっこんでいます。……と嘘を書いてしまいたいぐらい、気になります。

日本語でMacBookを使っているのに、ダウンロードなどを英語のページで、というのは、あまりにも不親切ではないか? これでは英語がダメな人は敬遠してしまう。特にパソコンに慣れない年配の方などは戸惑うのではないでしょうか。

と、生粋のウィンドウズ・ユーザーは思ってしまいます。
マック・ユーザーは慣れているのかもしれませんが。

ところが、7日のスタジオクラス@銀座店で初めて知ったのですが、日本語ページもそれぞれきちんと用意されているのです。もちろん、フリーのウィジェットのダウンロード用日本語ページもあります。

それなら、なぜデスクトップ上に日本語で指示が出ているのに日本語のページに飛ばないのだーっ! と心の中で叫びましたが、いろいろな事情があるのでしょう。

そこで、講師の方が素晴らしい技を教えてくれました。

「jp/」を入れると、その英語ページを訳した日本語ページに飛んでくれるのです。

つまり、たとえば、
http://www.apple.com/itunes/download/
は英語のページに飛びますが、
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
と、「http://www.apple.com/」のすぐ後に「jp/」と打ち込むと日本語での対応ページに飛びます。

アップル社の日本語サイトも慣れないとどこにどんなページがあるのか分からないので(私の場合)、いちいちアップル@日本のサイトにアクセスし直して対応するページや欲しい情報を探すのは面倒で時間もかかります。ですので、この技は非常に便利です。

法則的に言えば、アップル社関係で自動的に「http://www.apple.com/」ではじまる英語のページが出てきたら、とにかく「jp/」をあいだに入れて、エンターキーを押す。これで日本語のページが出てきます。
(例)http://www.apple.com/support/hardware/(英語)
→→http://www.apple.com/jp/support/hardware/(日本語)

スタジオクラスでは本当に毎回、便利な情報を教えてもらえます。

えっと、昨日の日記の続きは後日ということで……。
くどいですが、画像処理が苦手なのです。
(目が疲れ、肩がこるのです……)。

【過去の関連日記より】
「これがMacのウィジェット」 (07年2月9日付)
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2007-02-09

「MacBookのiTunesは速い!」(07年2月16日付)
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2007-02-16

「MacでiTunesがすごすぎる!」(07年3月8日付)
http://blog.so-net.ne.jp/bounds/2007-03-08


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