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ライス長官が選ぶベストソング10 [news&topics]

緊急来日中のライス国務長官。

数か月前のインディペンデント紙にライス国務長官が選ぶ「好きな音楽作品ベスト10」という1ページの特集があったのを思い出したので、ご紹介。

クリームが2位というのがある意味マニアックというか……しかも「ホワイトルーム」じゃないし(笑)。カッコ内はライス長官のコメントの一部。メモ程度で申し訳ないが……。

【1位】
モーツァルト 「ピアノ協奏曲」(Piano Concerto in D minor)
「この作品を弾いて、15歳のときに初めてピアノコンクールで優勝したの」

【2位】
クリーム 「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」(Sunshine of Your Love)
「信じようが信じまいが、大学生のころはアシッド・ロックが好きだったのよ~」
「そして、今もなお」

【3位】
アレサ・フランクリン 「リスペクト」(Respect)
「彼女はソウルミュージックの女王」

【4位】
クール・アンド・ザ・ギャング 「セレブレーション」(Celebration)
「とにかくもう、ただただ素晴らしい曲」

【5位】
ブラームス 「ピアノ協奏曲第2番」(Piano Concerto No 2)
「この曲は激ムズな作品だけど、この世を去る前に弾けるようになるつもりよっ!」

【6位】
ブラームス 「ピアノ五重奏曲へ短調」(Piano Quintet in F minor)
「おセンチなしの情熱」

【7位】
U2 「エニシング」(Anything)
ライス長官はU2の大ファン。彼らのどの曲でも聴くとハッピーに。

【8位】
エルトン・ジョン 「ロケット・マン」(Rocket Man)
「この曲は大学、友人、最初の彼氏の記憶を呼び戻すの」

【9位】
ベートーベン 「シンフォニーNo 7」(Symphony No 7)
「実にシンプルな、いまだかつてないシンフォニー」

【10位】
ムソルグスキー 「ボリス・ゴドゥノフ」(Boris Godunov)
「最も偉大なオペラ」

これで性格分析をしたらどうなるのかな? なんとなく少し垣間見えますが。
要望があれば(ねーよ!)、
記事内容&解説を後日にでも書き足します(たぶん)。


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