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日本酒好きの方に♪ [インテリア]

決して、決してIKEA関係者ではありません(笑)。
「家具界のH&M」(?)ことIKEAのサイトで見つけたフロアランプです。

(↑UKサイトより)

バカでかい徳利のようで笑ってしまいましたが、
欧州人にはこういうクラフトっぽいものが大人気なのです。

北欧は季節によって夜の時間がとてもとても長い。こういう地域だからこそ、夜を楽しむために照明器具が発達しているのだと思います。

この徳利ランプ(←ついこう呼んでしまいます)は『STORM』シリーズ。
シェードは手漉き紙を使用。デザイナー・IKEA of Sweden

お値段はなんと1900円! 高さは120センチあります。
形そのままのミニ版のランプ(高さ70センチ)もあり、こちらは1200円!
(※上記の写真は高さ160センチのものだと思います)。

安っ。普通、輸入家具だと輸送料などもかかるので他国よりも価格は必然的に高くなるものなのですが、日本人価格にしないところが良心的です。それどころか他国よりも安いものが多い。例えば先日紹介した棚は、英国で買うよりも2500円ほど安いのです。

品質は欧州と同じ商品・水準なのかは船橋店へ行ってみないと分かりませんが、やはりちょっと注目のIKEAです。

このほかに私が実際に使っていたランプをご紹介。
(多分、私の部屋にあったのはこれだと思います)

『ペンダントランプ用シェード REGOLIT』 IKEA of Sweden

シェードは和紙です。光が柔らかくて精神が落ち着きます。
これも日本でも販売するらしいのですが、価格を見てびっくり!

直径60センチのものがなんと! 520円なのです!
サイズは他に2種類あるようです。
直径30センチ(260円!)と直径45センチ(420円!)。

私は60センチのものを使っていたと思うのですが、まさかこんな値段とは思いもしませんでした。この価格の20倍の値段を言われても何の疑問も抱かないものでした。

気分転換に週末だけシェードを替えてみるのもいいかもです。

実は日本市場撤退というイターい過去を持つIKEA。
満を持しての再上陸が成功するかどうかは結局、低価格よりもやはり欧州並みの品質を提供できるかがカギだと思います。

ちなみに、主な競合会社は「ディズニーランド」(by Tommy Kullberg社長)だそうです。←謎(笑)。

しかし、どうして船橋なんだろう……。
浦安に対抗?(まさかね……笑)。