お上品なストーンズ [音楽]
買ったままの本、DVD、CDが山積み。
なんとか消化しなければ……。
しばらくは買うのを控えよう。
(↑と思いつつ、つい買ってしまう……ああ)
今夜は「The Rolling Stones Project」を開封。
02-03年のワールドツアーに参加したサックス/キーボード奏者のTim Riesがジャズ風にアレンジし、メンバーをはじめ豪華なゲストを投入したカヴァー・アルバム。ストーンズからは、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッドが参加。5曲目「Wild Horses」のヴォーカルはNorah Jonesが務めています。お上品です。
とても素敵なアルバムです。
しかし……。
やはり本家本元のローリング・ストーンズを聴きたくなります。
ストーンズといえば思い出します。
1990年の初来日コンサート。
観に行きました、東京ドーム。
ステージ上に、あのミックが、キースがいる。
もう、それだけでよかった。
観客は大熱狂でした。
(80年代後半のミックとキースの仲は最悪で、解散も心配されていた)
あの時は「日本での公演は最初で最後かもしれない」という思いもあり、余計に盛り上がったのかもしれません。ところが、その後何回も来日するとは……(ビル・ワイマンがいた、という点では最初で最後だったが)。
そして彼ら、まだまだ現役。
すごいです。
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