コンビニで買ってしまうもの [食べ物&飲み物]
最近、コンビニでいつも買ってしまうもの。
「Off Beat Cafe」
東芝EMIと日本ミルクコミュニティとの共同企画商品である。
ジャズ専門レーベル「BLUE NOTE RECORDS」のアルバムジャケットとのパッケージコラボレーションだ。パッケージコラボは、同レーベル史上初の試みという。
今夜買ったのは、ソニー・クラークのカフェ・ラテ。
1958年1月5日録音「クール・ストラッティン」
パッケージの種類は現在、このほか3種類。
コンビニでクリフォード・ブラウンに出会うなんて、小説のワンシーンのようだ。
商品棚のカフェ・ラテ・コーナーで一際輝いています。
でも、一部のファンには抵抗があるだろうなー。
なんてことするんだっ!って。
ちなみに、商品ターゲットは「自分のためのゆとりを求める30~40歳代の男性」(日本ミルクコミュニティ)だとか。
もしパッケージが今後追加されるのならば、
ハービー・ハンコックの「Speak Like a Child」のジャケットを希望。
The Book of Love [映画]
映画のシーンとストーリーと音楽と歌詞がピタリと合う。
そんな瞬間に出会うと心が震える。
最近、しびれたのが、
Peter Gabrielの 「Book of Love」
Magnetic Fieldsのカヴァーです。
米国版「Shall We Dance?」で流れます。
配役がどうのとか、日本版とどの部分が違うのかとか、
もうどうでもよくなります。
(でも、小泉首相はリチャード・ギアに似ていないという点だけは譲れない)
いい曲です。
Peter Gabrielの歌声にしびれます。
♪The Book of Love has music in it
In fact, that's where music comes from♪