とろとろ山崎18年のスタイリッシュハイボール [食べ物&飲み物]
すいません……また、山崎18年のハイボールを飲んでしまいました。関連日記→
祝!ブログ1000回記念ということで(嘘です)。
しかも今度はなんと、ガンガンにボトルが凍っている山崎18年!

凍っている状態がわかりますでしょうか?
フラッシュを使うわけにはいかなかったので、写真が暗くてわかりにくいのですが……。
先日、ラフロイグのハイボールを飲みにいこうと友人からメールが届き、
それならば、と、
前日に予約をして銀座の『日比谷BAR WHISKY-S』へ行ってきましたー。
当初の目的はラフロイグのハイボールだったのですが、
「いま、期間限定で山崎のスタイリッシュハイボールをやっています」とのこと。
種類は山崎12年、山崎蒸溜所秘蔵モルト、山崎18年の3つ。
ラフロイグの前にまずこれでしょう、と山崎のスタイリッシュハイボールからいただくことにしたわけです。
本当は当初、飲んだことのない山崎蒸溜所秘蔵モルトのスタイリッシュハイボールを注文しました。
友人は迷わず山崎18年のスタイリッシュハイボールを注文。
私は「山崎18年のハイボールはこの間のサントリーさんのイベントで飲んだし、今回は飲んだことのないモルトで……」と。
しかーし。
目の前にドンと置かれた衝撃の冷凍・山崎18年に動揺(笑)。
山崎蒸溜所秘蔵モルトのボトルもカチカチに凍っているのですが、バーテンダーさんが秘蔵モルトのキャップを外して注ごうとする直前、思わず心変わり。やっぱり、私も18年に変えてもいいですか?
山崎18年のボトルを凍らすとは、大胆ですよね~。
贅沢だな~。
これもマイナス30度で冷凍しているのかな?
ウィスキーを冷凍してしまうなんて、角瓶のときも驚いたけれど。
「とろ角」にちなんで、「とろ山崎18年」と言うべきなのでしょうか。
山崎18年にきめ細かな南アルプスの天然水ソーダを注ぎます。↓

こちらの天然水ソーダは、ガスの圧力がシャンパンと同じだそうです。
このスタイルでは氷は入れません。
いや~、幸せでした。
後で山崎蒸溜所秘蔵モルトスタイリッシュハイボールも飲もうと思っていたのに、動揺しすぎて(?)すっかり忘れていました。
この後、私はラフロイグクオーターカスクのハイボール、白州12年ジュレップ、
友人はラフロイグ10年ハイボール、ザ・カスク・オブ・白州1988のハイボールを。
実は最初に「再会ソニック」というサービスで、このお店オリジナルの「ウイスキーソニック」をそれぞれ1杯いただいておりました(この「ウイスキーソニック」にはトニックウオーターも入っており、雨天のじめじめした空気を吹き飛ばす爽快感がありました)。
バーテンダーさんは、先月のサントリー主催ハイボールナイト@日比谷Bar『THE GRAND BAR』でハイボールづくりに大活躍されていた女性の方でした。まさに、再会です。
ということで、1人あたり計4杯飲んだわけです。
気持ち的にはもっと何杯も飲みたいのですが、お酒に強くないので……(本当に)。
今の私にはこのあたりが限界。
でも、あと1杯頑張って、私もザ・カスク・オブ・白州1988のハイボールを飲んでおけばよかったかもー(後悔)。
いただいた料理は、どれもおいしいっ。
とろけるサーモン、茨城産 炙りベーコン、
燻りサーモン・ホットサンド、フィッシュ&チップス、野菜スティック
燻りサーモン・ホットサンドはテイクアウトで買って帰りたかった……。
ホットサンドには燻ったトンカツのバージョンもあるらしい。
今度はそれも食べようっと。
1時間半ちょっとの滞在でしたが、十分に満喫しました。
これだけ飲み、食べ、チャージ料も込みでお会計は2人で1万1040円。
山崎18年を2杯も飲んで、このお値段。
というのも、ハイボールナイトでいただいた日比谷バー共通のパスポートがあったから。20%オフになるそうです。このパスポートはどなたでもお店でもらえるらしいです。
山崎18年をホテルのバーで飲むと1杯3000円ぐらいしたような……。
山崎をボトルごと冷凍してとろとろにした「山崎スタイリッシュハイボール」の試みは、今月30日までらしいです。ご興味のある方はぜひとも。急いで。
できれば私も、「とろとろ山崎蒸溜所秘蔵モルト」のスタイリッシュハイボールを飲みに行きたいのですが……。
祝!ブログ1000回記念ということで(嘘です)。
しかも今度はなんと、ガンガンにボトルが凍っている山崎18年!

凍っている状態がわかりますでしょうか?
フラッシュを使うわけにはいかなかったので、写真が暗くてわかりにくいのですが……。
先日、ラフロイグのハイボールを飲みにいこうと友人からメールが届き、
それならば、と、
前日に予約をして銀座の『日比谷BAR WHISKY-S』へ行ってきましたー。
当初の目的はラフロイグのハイボールだったのですが、
「いま、期間限定で山崎のスタイリッシュハイボールをやっています」とのこと。
種類は山崎12年、山崎蒸溜所秘蔵モルト、山崎18年の3つ。
ラフロイグの前にまずこれでしょう、と山崎のスタイリッシュハイボールからいただくことにしたわけです。
本当は当初、飲んだことのない山崎蒸溜所秘蔵モルトのスタイリッシュハイボールを注文しました。
友人は迷わず山崎18年のスタイリッシュハイボールを注文。
私は「山崎18年のハイボールはこの間のサントリーさんのイベントで飲んだし、今回は飲んだことのないモルトで……」と。
しかーし。
目の前にドンと置かれた衝撃の冷凍・山崎18年に動揺(笑)。
山崎蒸溜所秘蔵モルトのボトルもカチカチに凍っているのですが、バーテンダーさんが秘蔵モルトのキャップを外して注ごうとする直前、思わず心変わり。やっぱり、私も18年に変えてもいいですか?
山崎18年のボトルを凍らすとは、大胆ですよね~。
贅沢だな~。
これもマイナス30度で冷凍しているのかな?
ウィスキーを冷凍してしまうなんて、角瓶のときも驚いたけれど。
「とろ角」にちなんで、「とろ山崎18年」と言うべきなのでしょうか。
山崎18年にきめ細かな南アルプスの天然水ソーダを注ぎます。↓

こちらの天然水ソーダは、ガスの圧力がシャンパンと同じだそうです。
このスタイルでは氷は入れません。
いや~、幸せでした。
後で山崎蒸溜所秘蔵モルトスタイリッシュハイボールも飲もうと思っていたのに、動揺しすぎて(?)すっかり忘れていました。
この後、私はラフロイグクオーターカスクのハイボール、白州12年ジュレップ、
友人はラフロイグ10年ハイボール、ザ・カスク・オブ・白州1988のハイボールを。
実は最初に「再会ソニック」というサービスで、このお店オリジナルの「ウイスキーソニック」をそれぞれ1杯いただいておりました(この「ウイスキーソニック」にはトニックウオーターも入っており、雨天のじめじめした空気を吹き飛ばす爽快感がありました)。
バーテンダーさんは、先月のサントリー主催ハイボールナイト@日比谷Bar『THE GRAND BAR』でハイボールづくりに大活躍されていた女性の方でした。まさに、再会です。
ということで、1人あたり計4杯飲んだわけです。
気持ち的にはもっと何杯も飲みたいのですが、お酒に強くないので……(本当に)。
今の私にはこのあたりが限界。
でも、あと1杯頑張って、私もザ・カスク・オブ・白州1988のハイボールを飲んでおけばよかったかもー(後悔)。
いただいた料理は、どれもおいしいっ。
とろけるサーモン、茨城産 炙りベーコン、
燻りサーモン・ホットサンド、フィッシュ&チップス、野菜スティック
燻りサーモン・ホットサンドはテイクアウトで買って帰りたかった……。
ホットサンドには燻ったトンカツのバージョンもあるらしい。
今度はそれも食べようっと。
1時間半ちょっとの滞在でしたが、十分に満喫しました。
これだけ飲み、食べ、チャージ料も込みでお会計は2人で1万1040円。
山崎18年を2杯も飲んで、このお値段。
というのも、ハイボールナイトでいただいた日比谷バー共通のパスポートがあったから。20%オフになるそうです。このパスポートはどなたでもお店でもらえるらしいです。
山崎18年をホテルのバーで飲むと1杯3000円ぐらいしたような……。
山崎をボトルごと冷凍してとろとろにした「山崎スタイリッシュハイボール」の試みは、今月30日までらしいです。ご興味のある方はぜひとも。急いで。
できれば私も、「とろとろ山崎蒸溜所秘蔵モルト」のスタイリッシュハイボールを飲みに行きたいのですが……。
あーーーっ!うらやましいっ!今度連れてってくださ~い。
18年ものまで凍らすなんて、すごーい贅沢!でも、めちゃくちゃ美味しそう。お酒に強くないはるちーさんでも、それだけ飲めるってことは、ホントに良いお酒なんでしょうねぇ。いいなぁ~。
わたしは、ハイボールを作ろうと、ずーーーーっとスーパーをさまよってるんですが、トニックウォーターどころか、ソーダウォーターやペリエすら見つかりません(涙)。お店の人に聞いたら、ファンタを持ってきてくれました(哀)。
by ミホ (2008-06-22 12:38)
ああああああー。
くらくらする....うらやましくて。↑私も混ぜてくださいませんか?いつか。
あの、はるちーさん、十分お酒にお強いと思いますけど....?
by snorita (2008-06-22 22:56)
えー、とろ角に続いて、とろ山崎18年! ぜいたく!
こんな状況でちゃんと写真をとってくるなんてすごいですよー。
私なんて、20代のころの威勢の良さはどこへやら、4杯なんて無理かもしれません。飲めるうちに飲む。食べられるうちに食べる。これ鉄則です。
by chicory (2008-06-23 02:33)
>ミホさま
ぜひとも行きましょう!
それまではハイボールはあきらめ、ファンタで我慢してください(笑)。炭酸水がないんですね、そちらには。ファンタって、髭男爵かいっ!とツッコミ入れたくなりますよね~。
山崎18年のハイボールについて、以前のハイボールナイトの報告で「山崎はストレートのほうが真価を発揮すると思います」と書いておりましたが、今回の「とろ山崎18年」ハイボールで前言撤回です!
とろとろ山崎18年は贅沢な趣向ですよね。テンション上がりました。おまけに偶然、私のぶんは新しい冷凍ボトルを開封しての1杯目。一口飲んで「幸せ~」と言葉が出てしまう飲み物でした。
私も飲んだ後や翌朝に頭が痛くなるお酒や気分が悪くなるお酒を避けています。私の体質では、シングルモルトとシャンパンは大丈夫です。もちろん、この日飲んだものはすべて良いお酒でした。
by はるちー (2008-06-23 07:55)
>snoritaさま
ぜひとも! 帰国されたら一緒に行きましょう! 楽しみ~。
私も飲みながら、snoritaさんに飲ませたいな~と思いました(笑)。
メニューにはこんな冷凍したボトルのことなんて一言も書かれていないので、出てきたボトルを見て驚きましたよ。凍ったとろとろ山崎18年にシャンパン圧(?)仕様の南アルプス天然ソーダ水、日本人でよかったなあと思ってしまう1杯でした。海外ではこんな趣向の山崎18年は飲めませんよね~。この山崎18年スタイリッシュハイボールと、とろけるサーモンの組み合わせも最高でした。
そうですね、これだけ飲んでおいてお酒に弱いとは言えませんよね(笑)。でも、この日も事前に肝臓機能を助けるサプリメントを飲んで調整して臨みました。
by はるちー (2008-06-23 07:58)
>chicoryさま
とろ山崎18年なんて初めて見ましたよ~。
丸ごと凍らせてしまうなんて、スタイリッシュというよりも男前なハイボールだと思いました(笑)。まだ酔いが回っていないころだったので、ぜひとも紹介したいと写真を撮る冷静さがありました。しかし、この18年ハイボールを飲み始めると幸福感に包まれ、テンションも上がり、それ以降は写真なんて思い浮かびもしませんでしたよ。気分よく酔いました。
飲めるうちに飲む、食べるうちに食べる。本当にそうですよね。私も若いときはどうしてあんなにたくさん飲んで食べることができたのか不思議です。年をとると、翌日に響くときがあるので自分の限界を超えないようにセーブしないといけないですよね。
by はるちー (2008-06-23 08:01)