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無印良品、米国に1号店 [news&topics]

かなり意外でしたが、無印良品は米国にまだ進出していなかったのですねー。

あす11月16日、NYのソーホー地区に米国1号店がオープン。

海外での表記は「MUJI 無印良品」です。
すでにヨーロッパではクール!なブランドとして有名です。

値段は日本の2、3倍はしますが、特に文房具が人気。
MUJIの消しゴムを持っている外国人が意外と多いことに驚いたことがあります。

もちろん日本人として日本のメーカーの成功は大変うれしいのですが、日本人には想像がつかないほど「クール」「オシャレ」という高い評価をどうしてこれほど得ているのか不思議なんですよね~。日本製だからでしょうか? 日本では安いけれど、海外では輸送コストもかかるので決して安くありません。

海外1号店はロンドンで、1991年にオープン。
ロンドンのMUJIの宣伝用トラックってキュートなんです。
ピックアップトラックの荷台に巨大な文房具のオブジェが搭載されていて、街中をぐるぐる走っていたりして。←現在はどうなのか知りませんが。

米国でも人気が定着するといいですよね。
来年春にはNYのタイムズスクエアに米国2号店がオープンする予定だとか。
↑2号店が米国での旗艦店になるらしいです。


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コメント 4

りきぴか

そうなんですか!
無印がおしゃれなんですね。

来年春のホームステイには無印の文具を生徒たちにおみやげとして持って行かせよう。毎年「ホストファミリーとそこの子どもたちにおみやげは何を持って行けばいいんですか?」って聞かれるので、「日本製の文具」って言うんですが、生徒のお母さんたちには「そんなものでいいんですかぁ?」とイマイチ信用されていないんです・・・。でもこれで大いばり(笑)で推薦できます。
by りきぴか (2007-11-15 14:42) 

はるちー

>りきぴかさま
お子さんのいる家庭には、無印良品の紙の筒に入った色鉛筆60色セットあたりが喜ばれるのではないでしょうか。日本で買えば約2000円ですが、海外では4000円ぐらいで売られています。現地では決して安くはないので、喜ばれるのではないでしょうか。買えるとしても今のところ米国では@NYだけですから、他の州の方ならば余計に喜んでもらえるのでは?

旗艦店となる米国2号店は来春、NYタイムズ新社屋1階に出店の予定らしいです。ホームステイが来春ならば、そういう話題でとりあえず会話もできそうですし、無印のお土産はいい選択の一つだと思います。伝統工芸品は意外とすでに誰かからもらっていたりするのと、趣味の問題もあるのでなかなか難しいですよね。もちろん何をお土産にしても喜ばれると思いますが、現実はもらった日本茶を持て余して放置していたりしますからね~。それから、日本のお土産については中身よりも、紙によるラッピングの美しさに心奪われる外国人も多いと思いますので、無印で美しくラッピングしてもらうといいかもしれませんね。
個人的には、柿ピーもおすすめです(笑)。
↑もしもウケが悪ければ、自分で食べちゃえばいいし。
by はるちー (2007-11-15 21:16) 

chicory

snoritaさんのブログからたどってやってまいりました。はじめまして!
アメリカに無印がなかったの、意外でした。
香港やパリでは、ずいぶん前からあったと思いますが、海外の旅先で見るたびに、高くちゃ無印の意味がないではないかと思ってました(笑)。
そんなこと言いつつも、和ものブームも定着している様子ですし、NYでも受け入れられるといいと思ってます。
by chicory (2007-11-18 16:24) 

はるちー

>shinさま
はじめまして! こんにちは!
私も米国には真っ先に進出しているものだと思い込んでいました(私は米国に入国したことがまだありません……)。意外ですよね~、どうしてこれほど時間がかかったのでしょう? NY1号店のオープン日は長い行列ができて入場制限もされたとか。米国ではこれから快進撃が始まるのではないでしょうか。
海外の無印良品の価格は日本よりもはるかに高いので、日本とは違うイメージが外国人にはあると思います。確かに日本人にとっては「リーズナブルではない無印良品って……?」の心境ですよね(笑)。外国人は価格が高くても買うわけですから、その品質も高く評価されているのではないでしょうか。特に消しゴムの人気には驚いています(←無印だけでなく、日本の消しゴムの品質は世界一かも!?)。
by はるちー (2007-11-19 02:25) 

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